笠井新田で猫を探しています

７月19日に笠井新田の自宅からいなくなりました。

名前は、さくらちゃん　

キジ白の長毛の女の子




２３年５月生まれ

手術済み

しっぽはふさふさ　

首輪はしていなかったようです




飼い主さんが探しています。情報をお待ちしています


お心当たりの方はここをクリックしてください
　　↓　↓　↓


お願い

ブログやフェイスブックなどで転載していただけたらありがたいです

よろしくお願いします

アレルギー体質

外猫暮らしから昇格して、わがやの保護猫となったシマト君


約９キロの特大猫です


彼は、アレルギー体質


ときどき耳の周り、首の周りがひどく炎症してしまいます



飲み薬と塗り薬で、なんとか対応しています


病院に掛かるときは、ものすごく気合が必要です（わたしの）


シマト君を連れて行くのは、結構な重労働なんですよねぇ

７月２７日(日)の猫の譲渡会in浜松市動物愛護教育センター/舘山寺

７月２７日（日）の譲渡会のお知らせ


日時
７月２７日（日）

時間
１２時～１５時

会場
浜松市動物愛護教育センター












すでに飼っている方で２匹目を考えている方

新たにこれから家族に迎えようとしている方


浜松市およびその近郊での募集となります
ただし条件があえば、遠方のご希望もだいじょうぶです


飼うためには条件がありますので、
こちらとのお約束を守っていただける方にお譲りしています

こちらの会場は猫とゆっくり触れ合うことができます
ぜひお越しください。

※通常と開催時間が異なりますので、ご注意ください


ご希望の方はここをクリックしてください
　　↓　↓　↓

パフちゃん☆またね

会でお世話していたグレーと白のかわいらしいばあちゃん猫のパフちゃん

そのパフちゃんが２５日の夜２２時５５分に旅立ちました

急変の知らせを受けて集まった会員さんたちに、からだをさすられたり

手を握られたり、声をかけられたり・・・

パフちゃんが少しでも怖くないように、つらくないように、みんなで見送りました

保護して４か月弱でした

看取る行為は、本来ならば長年暮らしてきた飼い主さんや

また飼い主さんが無理ならば、その周囲の方が行うべきことです

犬も猫も・・・もちろんほかの動物も

生きているということは必ず終わりがあるのです

その終わりのときまで責任もってお世話をするのが、動物を飼うということなのです

ふと、これで本当に良かったのかと疑問に感じることもありましたが

パフちゃんと呼ばれて４か月の軌跡をたどったら

愛しい写真が何枚も出てきました

わずか４か月でしたが、会のスタッフさんのところで

新たに仲良くなった猫もいました

お転婆ぶりを発揮することもありました

お世話に行った会員さんの膝から離れず、ずっと甘えていました

猫じゃらしが大好きでした

やはり・・・

この子たちを保護すると決めた自分の覚悟は

まちがってなどいなかったんだと思いました

スタッフさんたちは、心をこめてパフちゃんのお世話を引き受けてくれたし

パフちゃんは最後まで人に愛されて逝くことができたんだと

改めて感じています

いらないと持ち込まれたり、誰かに見放されたまま死ぬのと

みんなに囲まれて、涙で見送られるのとではまったく違うことです

そして、パフちゃんも、先月看取った白きち君も

わたしたちにその命の尽きる瞬間を見せてくれました

それは、文章や頭で感じるのとはまったく違い、

会員さんたちに自らの死をもって、生きることのすごさを伝えていったとも取れるのです

いつも、いつのときでも

慈しんだ猫たちはわたしたちの心にすばらしいお土産を残していってくれるものですね

パフちゃん

お疲れ様でした

頑張る姿を、ありがとうね

*************************************************************************************************

そして、犬や猫を飼っている飼い主のみなさま

どうか、ともに暮らした動物たちを最期のときまで責任もって見てあげて下さい

それが難しい状況になりそうなら、親せきや知人友人に、行く末を依頼しておくことを

ぜひぜひお願いしたいと思います

嬉しい報告

昨日アップした記事の続きです


お子さんが捨て猫を自宅で飼えないかと問うてきた・・・
その相談者は、猫と暮す会から里親さんになってくれたナッツママさん


さっそく嬉しい報告がありました

嬉しい報告です。
先方のお母さんの連絡先が分かったので、電話してみました。
今日無事に引き取り手が見つかったとのこと。
なによりでした。
変な心配をしてお騒がせし、申し訳ありませんでした。


添付はウチのお坊ちゃんです。
こんなに長毛になるとは思いませんでした。
暑くて大変そうです…。





ナッツ君
こんなに長毛のりっぱな猫さんになるとは、わたしも驚きました


そして・・・
心配していた子猫は、無事に里親さんが見つかり
見つけた子のお母さんも、その話を聞いたナッツママさんも
気づかって心を砕いて下さいました


世の中、まだまだ捨てたもんじゃないですね
親の後ろ姿を、子どもたちは見て育ちます
子どもが相談してきたことを、こういう風にいっしょに真剣に考え
行動にうつしてあげることこそが、家庭でできる教育だと思うのです


思いやりを自然に学んだ子供たちがあふれる世の中となるように
今、大人のわたしたちが、できることから逃げてはいけないですね

この犬の飼い主さんを探しています

７月１６日（水）の午後１２時半ごろ


舘山寺街道沿いの湖東町の湖東浄化センターより少し東の坂の途中で
息絶えた犬を見つけました


引き返して車に乗せましたが、りっぱな体格でした
臭いもあまりないことから、事故に遭って数時間ではないかと思われます






体は、皮膚病をわずらっていたようで、たぶん疥癬だと思いますが
首回りや背中の毛がところどころ抜けていました


亡くなってしまったとはいえ、亡骸でも飼い主さんは会いたいだろうと思いますし
この子も、いつ家から脱走したのかわかりませんが、魂となっても迎えにきてほしいはずです


愛護教育センターの逃げ犬情報で検索してもらったのですが該当なし・・・でした


それでも、飼い主さんに亡くなった事実をお知らせしたいし
この子がどこのなんていうお名前の子だったのかわからないままではあまりにも不憫です


どうか、この子の飼い主さんが探してくれていますように
そして、この子の死を悼んでくれますように


写真を載せることをためらったのですが、どなたか心あたりがあればと思いアップしました
なお、この子はきちんと冷蔵庫で保存しておき、本日斎場会館に運びました

親の姿勢

今日、１通のメールをもらいました


お子さんの友達（と言ってもそう親しいわけではなさそうですが）、子猫を拾ったけれど
どうやら飼えないので・・・お子さんは自宅で飼ってもいいかと問うてきたようです
断ったら、友達の親は、そのまま元の場所に捨てていらっしゃいということになりはしないか
自分のところで飼えなくても、一時保護した方がいいのかどうか


そんな内容でした


子どもが猫を拾ってしまったとき、飼えるおうちばかりではありません
親も、はて困った・・・となるのではないかと思います


飼えないんだから元の場所に戻す


でも・・・果たしてそれでいいのでしょうか
飼えない環境でも、里親探しを必死でする方を大勢知っています


みんなで知恵を出し合って里親探しをしてあげることができたら
助けてもらった子猫は生きながらえることができます


何より、大人が見捨てなかったという事実は、
子どもたちの今後に大きく影響すると思うのです


心優しく愛情あふれた子に育ってほしいと望むのなら
まずは親が子供の手本となり道を示してあげてほしいと思います


お金も時間も労力もかかることですが・・・
わたしたちもともに考え、できることは協力したいと思います

室内だけで飼うという意味

猫の譲渡をするときに、室内だけで飼っていただけますかと確認しています


せっかく家族になった猫がどこかに行ってしまったり、交通事故で亡くなったり
悲しい最期を迎えることにならないようにその子の安全を守る目的もあります


また、手術前で妊娠し子供を産むなどの繁殖を防ぐ目的もあります


外で糞尿をしたり、花壇などを掘り返してしまったり、ご近所に迷惑をかけないという目的もあります


外でノミなどをつけてきて、家人に遷すなどの人への病気の拡大を防ぐ目的もあります


大切なことがたくさんたくさん含まれているのです


そして、家の中だけで飼うということは
庭に出してもいいとか、ベランダなら自由にしてもいいということではありません


あくまで家屋の中に限られます


ベランダにネットなどはりめぐらせてあれば別ですが、そうでないなら
いきなり飛び降りたりすることも十分考えられるのです


こちらの意図することと違う解釈をする方が多くて
あきれ果てることもあります


もう一度言いますが
庭に出したら、それは室内だけで飼うことにはならないのです


飼い主の甘い考えのせいで命を落とす子が大勢います
どうか責任ある飼い方をして、愛しい命を守っていただけることを心より願います

たとえ１匹でも

手術済みの猫を迎えに行ったら、捕獲器の中で暴れに暴れて
気の毒なほど血だらけだったと連絡をいただきました
あわてたけれど、すでに猫はリリースしたとのこと


今日、お邪魔しましたが、猫には会えませんでした
でも出血はおさまり、また姿を見せて食事にも来てくれていると
嬉しそうに話していたので、やれやれでした


耳カットした部分が少し化膿してるようなお話しだったので
手術後いつも獣医さんでいただく抗生剤をお送りすることにし
現場を確認させてもらいました


寝床とその猫の専用食器がすみっこに置いてありました
食器の中は置き餌ではなく、当然空にしてくれてありましたから
その子が来た時だけあげているのでしょう


その現場付近は、ものすごい数の野良猫がいます
食べ物屋さんも多く、残飯があされるそうです
畑もあり、廃墟もあり、古い車両が積み重ねてある場所もあり
猫達が生きのびるにはいい環境なのかもしれません




今回、相談者の方は、１匹のみ手術をされました


それは、そのお目当ての猫がおなかが大きくて、自宅に来てくつろいでいるからです
全部は到底無理な話しだけれど、その子は縁あって家に来てるから
増えないようにしてあげようということでの相談だったのです


気になるメス猫を１匹手術してくださるだけでも、大きな違いがあります


手術してもらった猫が、どうかその場所で・・・
まったりと天命をまっとうしてほしいと思います

おんなじ色ばっか・・・

ただいま捕獲中の現場です




白い猫、黒白の猫（微妙に黒キジの白もいるかな）・・・
それしかいませんがほとんどが白


不妊手術が済んだ猫は、両方の耳の先端をＶ字にカットしているので
おんなじ色でも見分けがつきます


こういうとき、Ｖカット（さくらカット）がどれだけ目印になって助かることでしょう


以前のピアスでは、遠目でまったくわかりませんから
捕獲しづらいし、何匹いて何匹まだなのかが不明慮すぎました


にしても、同じ色目ばかりだと見分けがつかないものです


この現場は、たぶん全頭で１５匹ぐらいはいそうです


メスが捕まってくれるといいですが、選ぶ余裕もないので
とりあえず捕まる子から手術です

小さななきがら

７月２０日の日曜日
新しい会員のキイ＆モモのママさんが
譲渡会場の愛護教育センターに到着する道すがら
小さな子猫が事故で亡くなってるのを見つけて拾ってきてくれました


顔はつぶれていたけど、体はまだきれいで・・・
道路の真ん中で横たわる子猫が、これ以上何度もひかれてつぶされないようにと考え
連れてきてくれたのです


かわいそうだという人は大勢いますが
実際どれだけの人が、同じことをできるでしょうか


夏場でこの子が傷んでしまうと困るので
受け取ったなきがらは、愛護教育センターの所長さんにお願いして
ゼンター内の冷蔵庫に一時保管してもらいました
快く引き受けて下さいました
ありがとうございます


野良猫の子。。。だったんでしょうか




死んでしまえば同じと言う人もいるだろうけど
その死を悼んだり、何度も轢かれる無残さから解放してあげる優しさ
みんなが当たり前に行動できたら・・・と思います


小さな魂が心安らかに天に帰っていけますように

７月２０日・２７日の譲渡会IN浜松市愛護教育センター

７月２０日（日）の譲渡会のお知らせ


日時
７月２０日（日）

時間
１２時～１５時

会場
浜松市動物愛護教育センター









すでに飼っている方で２匹目を考えている方

新たにこれから家族に迎えようとしている方


浜松市およびその近郊での募集となります
ただし条件があえば、遠方のご希望もだいじょうぶです


飼うためには条件がありますので、
こちらとのお約束を守っていただける方にお譲りしています

こちらの会場は猫とゆっくり触れ合うことができます
ぜひお越しください。

※通常と開催時間が異なりますので、ご注意ください

猫増えちゃいました

猫はあっという間に増えます


メス猫の妊娠期間はわずか２カ月
妊娠に気づいてオロオロ、ボヤボヤしていると・・・たくさんの子猫が生まれます


子猫は生まれてから半年で妊娠できます
親子同士、兄弟姉妹同士でも交尾します


最近は年３回の出産説もあり、実際今年の３月４月５月に出産した猫が
すでに妊娠しています


猫の増え方は驚異的です


今回相談内容です
昨年秋にきた１匹のメスにご飯をあげたら３匹産み
３匹のうち１匹は亡くなり、１匹は怪我で治療中
そして１匹のメス猫はこの春に５匹出産しました




最初にご飯をあげた母猫も４匹出産し、すでにまた妊娠している模様です


相談者さんいわく
こんなにいきなり産むなんて考えられなかった
猫、増えちゃいました
全部で現在１２匹です


わらわら集まる猫達に・・・ちょっと圧倒されましたが
とりあえずメスだけでも手術しないと、ものすごいことになりますからと念を押して帰ってきました


本当はこうなる前に、相談してほしかったです


それからこちらは・・・




３月末に生まれた子猫が、順調すぎるほど健康に育ち
月齢以上に大きく育っているため、もしかするとすぐにでも発情がきそうでした


母猫はすでに妊娠しています


急がないととんでもないことになりますよ
の言葉に、かなり焦っていましたが、その気持が大事なのです


また、妊娠中の猫の手術を気の毒がったり罪の意識で感じる方がいます
たしかにかわいそうですが、産まれてしまってからの里親探しは大変です


また、産ませた子に里親さんを探すのなら、愛護教育センターなどに持ち込まれ
そのまま殺処分に回さなければならない子猫たちに探してあげてほしいと思います


母猫のおなかにいるうちは神様の領域
この世に生まれてきたら人の領域


そう考えて、妊娠していたらすぐに手術をしてほしいと思います


本当に困り果てる前に、猫達に不妊手術をして下さい

幸、またいつかね

幸とお別れしました
今にも動き出しそうで、ただ寝てるだけみたいでした


きれいにお花を飾って・・・




お線香を焚いて・・・


自分自身の気持に区切りをつけるための大切な儀式です
名残はつきませんが、いつまでも現世に幸の体を留め置くこともできません


チビのママさんもいっしょに見送ってくれました




きれいな花が咲いていました
この花を見たら、きっと幸のこと思い出すのかな

ポナちゃんの里親さん募集中

ポナちゃんは・・・
愛護教育センターに連れてこられたときの状態が悪くて
１匹だけでぽっつーんと丸まって輸送箱の中にうずくまっていました


たまたま見かけてしまったので、連れて帰ってきました


今では、元気もいいし食欲もあります
とってもキュートなポナちゃんです





ポナちゃんは尻尾が短いというか
ほとんどありません
それもまた、なんとも可愛らしい女の子です


現在８００グラム
１回目のワクチン接種済んでいます


ポナちゃんの里親さんになってくれる方募集しています


次回の７月２０日(日)１２：００～１５：００

浜松市愛護教育センターでの譲渡会に参加予定です