またまた私事なので読み飛ばしてください。
ダーリンが退院して自宅療養に入ったご報告です。
ずいぶん大勢のみなさんから応援や励ましや、
わたしの体調の心配までさせてしまいました。
ありがたいやら、申し訳ないやらです。
でも温かいみなさんの言葉は
心のささくれた部分を優しく癒してくれました。
嬉しかったです。
1日3食ではなく5食にして、1回の量を減らし
残った上行結腸に物がとどまらない様にしていく方法で
しばらく様子見です。
毎日おかゆ生活です。
原因は結局はっきりしなくて、今度詰まった感じがしたら
すぐに受診。
でも、また詰まるなら機能してないと考えて、再手術も
視野に入れておいてくださいと・・・。
いやいや、腕に覚えのある外科のベテランの先生ですが
そんなに切ったりなんだり繰り返される方は、顔面真っ青です。
当たるも八卦当たらぬも八卦
ですねと説明の後聞き返しちゃいましたよ。
苦笑いされていましたが、患者サイドの気持ちは
やっぱりどっちに転ぶかわからないなんて・・・不安です。
健康でいること、元気でいること
食べたいと思った物を食べられること
本当に当たり前でも何でもなく、幸せなことなんだと実感。
だからと言って、ちょっと不自由にはなりますし
気を使うことも増えますが
この多少の不自由も当たり前にしてしまえば
どうってことないのかなと思います。
習うより慣れろ!です。
詰まらないことを祈っての毎日がスタートです。
ちなみに大腸はまったく問題なかったのですが
肉腫を切り取るのに大腸に接触していたため、大腸切除をしたわけです。
で、その大腸に問題が出てしまっているので
なんだかなぁな感じが余計しているわけです。