先週末、腹痛と発熱で『やばい!もしやこれは・・・・』
となりました。
腹痛は、痛みから激痛に変わっていき、熱もどんどん上がっていきます。
持病の大腸憩室炎。
翌日、大切なお見合いが控えていたので、急遽スタッフさんに電話して
代わってもらいました。
翌日の午後も相談者さんのご自宅の現地調査です。
こっちは、他の人を手配しないでダーリンに頼みました。
『え?おれ?なんでおれ???どうすればいいわけ?』
みたいなやり取りはありましたが、捕獲器の使い方教えてあげて
捕まったら連絡もらうだけだから、行って来て~(むちゃぶりですね(;^_^A)
日曜日の譲渡会も欠席して、自宅で安静に動き回らないようにしてました。
点滴と投薬、座薬のおかげで少しずつ少しずつ
ゆっくり良くなっています。
入院かなと焦りました。
入院も3回しましたが、毎回3週間は帰ってこられませんから
こうなるとまずいので、しばらくは自制しないといけません。
自宅でなら、いろいろやり取りしたり電話対応もできますから
入院だけは避けないとと思っていました。
でも、現在担当している2か所の相談者さんたちが
かなりご高齢者なので、こっちの都合はおかまいなしですね笑。
体調不良なので、もう少し先にしてねと伝えてありましたが
そこの部分だけ耳に入ってなかったと思われます。
おひとかたは、子猫が捕まったと月曜日に連絡。
わたし自身の受診の時間を変更して迎えに行き
こちらもスタッフさんに託しました。
実は捕獲器から移し替えるとき、部屋のすみっこに逃げ込み
怖くてものすごい勢いで逃げるは暴れるわ、噛むわ威嚇するわ
この腹痛で捕まえるのはけっこうしんどい作業でしたが
わりとあっけなく御用でした。
現在、取り組んでるもうひとつの地域。
かなり遠方で、なかなか難儀な場所です。
それでも、ひとつひとつ進んでいて、間もなく一区切りつきそうです。
やる気のなかった相談者さんたちが、いろいろ工夫してくれています。
通ううちに、わたしのことをかなり信用してくれてきたようです。
昨日も点滴の真っ最中に『目当ての猫、捕まったよ~~♪』のお電話。
自宅の子猫たちのお世話を済ませて向かいました。
無理してるのは承知ですが、他のスタッフさんたちも
こんな夕方から出歩くのはしんどいだろうと思い
また、現場のみなさんとせっかくできた関係を崩したくないのと、
捕まった猫のことを考えて行ってきました。
手術の搬入は別のスタッフさんが本日代わって受けてくれてるので
助かりました。
全然、普通の生活してるような感じに見られそうですが・・・。
自分でも休めるときは休まないとと言い聞かせているのですが。
ときおり持病の症状が出て、痛いとか発熱とかになるのは
きっと自己管理のできないわたしに
少し止まれ『STOP!』って言ってくれてるんだと思います。
なので、しばらくはぼちぼち休み休み行こうと思います。