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讃岐おばさんのひとり言4

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冬至

2013-12-22 22:26:00 | 日常
冬至とは、太陽が上って一番高くなったときの位置が最も低く、一年で昼が一番短く、夜が一番長い日のことを言います。

昔は冬至は日照時間が短く、太陽からの恵みを受ける時間が短いことから、「死に一番近い日」と言われていました。

そんなこともあり、その厄払いの意味を込めて、体を温め、無病息災を祈っていました。

日本の主な習慣として、「冬至がゆ」と呼ばれる小豆のおかゆやかぼちゃを食べて、ゆず湯に入ると風邪をひかないと言われています。

また、「ん」がつく食品を食べると幸せになると言われている地域もあり、特に「ん」が2つつく七種、なんきん(かぼちゃ)・にんじん・れんこん・ぎんなん・きんかん・かんてん・うんどん(うどん)を食べると病気にならないと言われます。

特に、うどんは、うん(運)、どん(鈍)、こん(根)に通じるので出世すると言われます。

                     ネタりかHPより


今日こそ年賀ハガキを書こうと取り掛かったものの、印刷途中でインク切れ、仕方がないので宛名印刷だけはとりあえず終わらせましたよ。