吉田次朗 展

徳島市庄町１丁目５２のきはさんで今日から開かれている吉田　次朗　展へ行ってきました

　　　utsuwa harigane buriki objet

　　　２００８年１２月１３日(土）より２１日(日）
　　　１１時より１８時　会期中無休
　　　１３日、作家おります

　　　大津島はなつかしい光景につつまれた小さな島
　　　廃校の校舎の工房で生みだされるものたちは
　　　時をこえて新しい

本日はとってもお若い作家さんもいらしてました。

1979年東京都生まれ、東京都立工芸高校デザイン科でやきものと出会い、その後、岐阜県の多治見工業高校の専攻科へ進み、本格的にやきものを学んだとの事。

いろんな形の作品が並んでいます。

普段使いの食器類、いずれもシャープな感じですね～。

窓に飾られていた象さんと針金オブジェ。

入口の軒下にぶら下がってた針金アートのオブジェ(船？）が風に揺れて～

で、私がチョイスした器は、

萩の土で作られたお茶碗(手前）はお茶の夏茶碗と良いかなと、そして鉄を含んだ土で作られたお茶碗も一緒に。

吉田さんがこういうのは余り作らないから希少価値があるかも、と言われたグレーのお茶碗です(笑）
　
　
美味しいお茶と和三盆も頂き、今年最後のご挨拶をして、鳴門方面から帰り北灘町のびんび家さんに寄って～