讃岐おばさんのひとり言4

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リーンなパン

2008-05-21 23:08:00 | お気に入り・買い物
Hさんとランチを一緒に食べようと約束をして、高松市屋島西町まで行ってきましたcarsymbol5
オーベルジュ オオイシさんのアプローチ、残念ながらランチは予約がいっぱいとの事で、断られましたase2

ならば、お向かいにあり、レストランの為に塩、小麦粉、水とイーストだけのとてもシンプルなパンを焼いているラ・クルートさんで美味しいパンを買いましょうか。

なんでもシンプルなのに手間がかかるため、近くのパン屋さんで焼いてもらえなくなったのが自家製の始まりとか。

ホテルの朝食用にと種類は増えてきましたがリーンなパンばかりですとの事。

リーンなパン?何それ?という訳で調べてみましたnote


リッチなパンとリーンなパンリーンなパンは全粒パンやライ麦パンのように素材そのものの味を生かして焼かれ糖分は少なく、バターやマーガリンなどの脂肪についても、ほとんど使わずに焼きます。

食感は硬く味は甘くありません。 しかし、毎日食べても決して飽きることはなく、噛めば噛むほどおいしくなるのがリーンなパンの特徴です。

リーンなパンは、合わせて食べる他の食材の味に大きな影響を与えません。むしろ、 合わせて食べる食材の味を引き立たせます。日本の「ごはん」役割と似ています。

それに対して、日本で消費されているパンはほとんどがリッチなパン。砂糖や脂肪が豊富に含まれていて白く、ふわふわとして食感がよく、ひとくち食べれば甘い香りが口の中に広がります。


リーンなパンが並んだ棚。
坂本昌之シェフの ブーランジェ ラ・クルートは2006年にオープンしたそうです。



あれっ、ランチ? こちらへ行ってきましたよcarsymbol5