





たくさんの戦車や大砲、戦闘機を見てきましたが、かたわらにきれいな花が咲いていて、考えさせられる旅でした。

で、その時のグラス、高粱酒、DVD、キーホルダー、パンフレットなどをお土産にいただきました。
なんでも、この高粱酒は市販していないそうで、我が家へお越しの際には是非、一献、差し上げまする(笑)
「金門縣政府交通旅遊局」の局長様、皆様、ありがとうございました。謝謝!再見!
で、お気に入りの写真、見つけてください。
軌條砦(杭が海からの侵入者を防ぐ)、八二三戦史館。



木綿花の花。小さな市場。




大好きな木綿花の大木でーす。

現在確認できる風獅爺は70体前後とのこと。
この風獅爺は金門空港近くのもの。
風獅爺は縁起を担いでいることが多く、持ち物によって意味があるそうです。
大阪関西空港からJAA日本アジア航空を利用したのですが、機内誌アジアエコー5月号にタイミングよく、金門島の特集がありました。
台湾に関するガイドブックや書籍の執筆・制作などに携わる石野真理さんのレポートなんですが、なんと、その時のガイドさんは私達が案内してもらった翁敏恵さんでした。
ですからアジアエコーに載っている民宿、食堂は私達が行ったところと同じところでした。
そんなこととは露知らず、ワクワクしながら何度も読み返し、金門島へ同行するお友達へと機内誌を6冊もらって台北に降り立ったのです。



で、この素焼きの風獅爺(何事も思いのまま)とカラフルな風獅爺(財宝がバッチリ)を買ったのでしたー。
刃渡り3cmくらいのフルーツナイフは金合利鋼刀さんにケース付きでいただいたものです。
小金門から本島へ戻っての昼食は集成餐廳で。
ここも地元の人たち御用達の店です。
まず、鍋貼(焼き餃子)、水餃子、

炒青江(青梗菜炒め)、滷菜、什錦炒飯、ほか酸辣湯。

で、デザートは土マンゴー。
食堂へ行く途中、屋台で土マンゴーを売っていたので思わず買っちゃいました♪
5個50元(約200円)
やっぱり台北より安い!
北山洋樓は中洋折衷の建物で、道路の要所に建っていたため、古寧頭の戦役で共産党軍が指令所として使っていました。 まもなく国軍が反撃し、双方はここで激戦を展開し、この洋館の壁には弾痕が無数に残っており、戦いの激しさを髣髴とさせています。
古寧頭戦史館には「古寧頭」の戦いで使われた軽戦車(後に金門の熊と呼ばれた)が展示されている。


吾州陶芸は金門島を代表する陶芸家、王明宗氏の作品を扱う店です。
風獅爺をモチーフにしたユニークな商品が並ぶ。
室長様、この土はどうでしょう?


ここも地元の人たち御用達の店です。
まず、鍋貼(焼き餃子)、水餃子、



炒青江(青梗菜炒め)、滷菜、什錦炒飯、ほか酸辣湯。




食堂へ行く途中、屋台で土マンゴーを売っていたので思わず買っちゃいました♪
5個50元(約200円)
やっぱり台北より安い!
北山洋樓は中洋折衷の建物で、道路の要所に建っていたため、古寧頭の戦役で共産党軍が指令所として使っていました。 まもなく国軍が反撃し、双方はここで激戦を展開し、この洋館の壁には弾痕が無数に残っており、戦いの激しさを髣髴とさせています。



古寧頭戦史館には「古寧頭」の戦いで使われた軽戦車(後に金門の熊と呼ばれた)が展示されている。




吾州陶芸は金門島を代表する陶芸家、王明宗氏の作品を扱う店です。
風獅爺をモチーフにしたユニークな商品が並ぶ。
室長様、この土はどうでしょう?






朝食は蔡さんに用意していただいた広東粥。 魚のすり身団子や海老、豚のレバーなど具だくさん。 モチモチした油條を浸しながら食べると元気モリモリ!
で、小金門へ出発の前に、蔡さんに民宿の近くを案内していただきました。
西堂別業(水頭黄氏茜堂)は国の二級古跡に指定され、石造りの池の回廊が素晴らしい。
バナナやパパイヤの実も自然に生っている。

金水学校は、華僑が建てた私塾だったそうで、一時は日本軍の野戦病院にもなったという歴史があります。
今は水頭導覧館として、成功を夢見て海外に向かった住民の苦難の歴史を各教室ごとに紹介しています。


ガイドブックの表紙によく載っている得月楼の前では牛さんがのんびりと草を食んでいました。
さぁ、高速艇で約10分の小金門へと出発です。
小金門のシンボル「風見鶏」が出迎えてくれますー。

四維坑道は小型上陸艇の基地として作られたそう。通路脇の蟹さんのレリーフがかわいい。


湖井頭戦史館の入り口には戦車、大砲などが置かれています。
また、館内には823砲戦当時の小金門防衛についての図説、油絵、史料及び砲弾、戦利品などが展示されています。
勝利門、烈女廟、灯篭?

で、小金門へ出発の前に、蔡さんに民宿の近くを案内していただきました。
西堂別業(水頭黄氏茜堂)は国の二級古跡に指定され、石造りの池の回廊が素晴らしい。
バナナやパパイヤの実も自然に生っている。



金水学校は、華僑が建てた私塾だったそうで、一時は日本軍の野戦病院にもなったという歴史があります。
今は水頭導覧館として、成功を夢見て海外に向かった住民の苦難の歴史を各教室ごとに紹介しています。




ガイドブックの表紙によく載っている得月楼の前では牛さんがのんびりと草を食んでいました。
さぁ、高速艇で約10分の小金門へと出発です。
小金門のシンボル「風見鶏」が出迎えてくれますー。



四維坑道は小型上陸艇の基地として作られたそう。通路脇の蟹さんのレリーフがかわいい。







湖井頭戦史館の入り口には戦車、大砲などが置かれています。
また、館内には823砲戦当時の小金門防衛についての図説、油絵、史料及び砲弾、戦利品などが展示されています。
勝利門、烈女廟、灯篭?


