今日のG1はスタートで終わったのでなんともw
パドックで妙にテンションが高かったのも嫌だったね。
馬体が減ってしまったのもそんなところだろう。
藤沢厩舎の調整で減ってくるとは思わなかった。
今日は力負け以前の問題だったので、
またG3から大きいところを目指して欲しい。
まずは馬体を大きく戻すように調整して欲しいな。
一応パトロールを見た感想としては、
まずゲート内で1頭だけ右を向いて左を向いてとやってるのが分かる。
出て少しして前が無くなったところで内に寄せて、
ここの動きはまあ良かったんじゃないかと思うが、
ミクロコスモスに前に入られたところで厳しくなった感じ。
外は完全に塞がれていたし、それ以前にもちろん出る余裕なんかないし、
あれでどこにも行けなくなって、この地点でレースが終了した。
なかなか進まない周りの馬の速度とあわせながら進んで、
ブエナビスタを追いかけるように外に出て行った。
一か八かで、ブエナに並びかけたかったのだと思うが、
(それで併せ馬に持ち込んで能力を引き出したかったのだろう)
そこまで至らないままに終わってしまった。
それにしても、レースは生き物だなあと思うんだけど、
インが有利と誰もが分かっていたレースだったのに、
直線ではラドラーダも含めてみんな外へ流れて行った。
パトロールを見ると、インよりアウトのほうが密集状態w
スタート直後かってくらいに、各馬が横に大きく広がっていた。
その中で、切れる馬が上位に飛び込んだという感じ。
これは本来の府中のG1ではよくある形なんだけども、
今日の状態でそうなるとはちょっと思わなかった。
なんとも表現しがたいが、目に見えない流れがそう持って行ったのだろう。
ま、仕方ないな。
土曜 京都
昇竜S ダート1700m 未定
テレビ愛知OP 芝1400m ファリダット
松元茂厩舎、キングマンボ産駒の5歳牡馬。
京王杯SCは除外されてしまったが、
レースを見た限り、これは良い方に出たと考えたいねえ。
出ていたら、32秒6くらいで上がって5着だった気がするわw
追い込み馬としては、今の東京にはちょっと関わりたくない感じ。
京都の外回り1400mで本領発揮と行きたい。
登録がやたらと多いんだけど、
快速馬ヘッドライナーの登録があるので、
この馬さえいれば、望まない展開になることはあるまい。
思いっきり差し込んで、今度こそ勝利を。
ここを勝てないようだと本当に辛い。
聖護院特別 芝1800m 未定
日曜 東京
カーネーションC 芝1800m 未定
由比ヶ浜特別 芝1400m 未定
薫風S ダート1600m メイショウヨシヒサ
河内厩舎、メイショウオウドウ産駒の7歳牡馬。
7歳にしてようやく準OPに再昇級。
1000万を抜けるのに13戦もかかったように、
総合的な実力が高い馬ではないのだが、
東京の直線に全てを賭ける形であれば、
末脚だけなら間違いなくここでも通用するだろう。
前走は、追い込み一手の馬が多少マクリ気味に動けたのは収穫。
7戦連続で上がり最速、平均の上がりが35秒7。
ここまで切れる馬は準OPでもいない。
それを生かしきれる展開になってくれるか、それに尽きる。
距離が延びるのも課題にはなるが、
それなりに戦ってくれるんじゃないかと期待。
オークス 芝2400m オウケンサクラ
音無厩舎、バゴ産駒の3歳牝馬。
桜花賞は意表をついて逃げたが惜敗・・・というか完敗の2着。
レース間隔が詰まっていたところで逃げを打ったので、
その影響(疲れと気性)だけが心配されるところだったのだが、
まず疲れに関しては全く心配要らない感じだ。
先週坂路で54.8-12.8の時計を出すと、
今週は少し強めに追って、52.6-13.0をマーク。
今日もポリトラックでけっこう追われている。
こんなに速い時計はもういらんでしょって感じの時計を、
楽々とマークしてくるあたりがこの馬のタフさ。
とにかく元気だ。調教時計に安心させてもらった。
後は気性的なところだけだが、
まあ激しく押して出て行ったとかそういうのではないので、
テンションが上がりきってって事はないだろうと思う。
こぶし賞後のアンカツ曰く「何でも出来る馬」であり、
フラワーCと桜花賞でそれを見せつけたのだが、
今度はこぶし賞で見せたタフな末脚を見せる番だろうな。
おそらく6番手か7番手あたりからの競馬になるだろう。
絶好位から、ばてずに渋太く続く脚によって、
前を行きそうなサンテミリオンをきっちりと捕まえ、
アパパネ、ショウリュウムーンの追撃を振り切りたい。
人気4頭の中でちょうど挟まれるような格好になると思うが、
2400mならば、全て処理しきる力があると期待している。
東京クラウンプレミアム 芝1400m セトノアンテウス
鮫島厩舎、ロックオブジブラルタル産駒の5歳牡馬。
現級でも最強を争う馬だったはずなのだが、
再昇級後の3戦はさっぱりの一言。
好位で駄目、逃げて駄目、追い込んで駄目。
それでも、どれも大きく負けているわけではないので、
改めて書くまでもなく能力は通じているのだが、
勝ち負けに持ち込むところまでいかなくなってしまった。
疲れが溜まっていると判断されたのだろう。
3ヶ月間隔を開けられての一戦となる。
調教はまずまず動いているので、リフレッシュ効果を期待したい。
実際、昨年5月からまったく休みなく使われてきたので、
これで良くなる可能性は十分にある。
今回は人気落ちするだろうし、メンバーも軽そうなので期待したい。
パドックで妙にテンションが高かったのも嫌だったね。
馬体が減ってしまったのもそんなところだろう。
藤沢厩舎の調整で減ってくるとは思わなかった。
今日は力負け以前の問題だったので、
またG3から大きいところを目指して欲しい。
まずは馬体を大きく戻すように調整して欲しいな。
一応パトロールを見た感想としては、
まずゲート内で1頭だけ右を向いて左を向いてとやってるのが分かる。
出て少しして前が無くなったところで内に寄せて、
ここの動きはまあ良かったんじゃないかと思うが、
ミクロコスモスに前に入られたところで厳しくなった感じ。
外は完全に塞がれていたし、それ以前にもちろん出る余裕なんかないし、
あれでどこにも行けなくなって、この地点でレースが終了した。
なかなか進まない周りの馬の速度とあわせながら進んで、
ブエナビスタを追いかけるように外に出て行った。
一か八かで、ブエナに並びかけたかったのだと思うが、
(それで併せ馬に持ち込んで能力を引き出したかったのだろう)
そこまで至らないままに終わってしまった。
それにしても、レースは生き物だなあと思うんだけど、
インが有利と誰もが分かっていたレースだったのに、
直線ではラドラーダも含めてみんな外へ流れて行った。
パトロールを見ると、インよりアウトのほうが密集状態w
スタート直後かってくらいに、各馬が横に大きく広がっていた。
その中で、切れる馬が上位に飛び込んだという感じ。
これは本来の府中のG1ではよくある形なんだけども、
今日の状態でそうなるとはちょっと思わなかった。
なんとも表現しがたいが、目に見えない流れがそう持って行ったのだろう。
ま、仕方ないな。
土曜 京都
昇竜S ダート1700m 未定
テレビ愛知OP 芝1400m ファリダット
松元茂厩舎、キングマンボ産駒の5歳牡馬。
京王杯SCは除外されてしまったが、
レースを見た限り、これは良い方に出たと考えたいねえ。
出ていたら、32秒6くらいで上がって5着だった気がするわw
追い込み馬としては、今の東京にはちょっと関わりたくない感じ。
京都の外回り1400mで本領発揮と行きたい。
登録がやたらと多いんだけど、
快速馬ヘッドライナーの登録があるので、
この馬さえいれば、望まない展開になることはあるまい。
思いっきり差し込んで、今度こそ勝利を。
ここを勝てないようだと本当に辛い。
聖護院特別 芝1800m 未定
日曜 東京
カーネーションC 芝1800m 未定
由比ヶ浜特別 芝1400m 未定
薫風S ダート1600m メイショウヨシヒサ
河内厩舎、メイショウオウドウ産駒の7歳牡馬。
7歳にしてようやく準OPに再昇級。
1000万を抜けるのに13戦もかかったように、
総合的な実力が高い馬ではないのだが、
東京の直線に全てを賭ける形であれば、
末脚だけなら間違いなくここでも通用するだろう。
前走は、追い込み一手の馬が多少マクリ気味に動けたのは収穫。
7戦連続で上がり最速、平均の上がりが35秒7。
ここまで切れる馬は準OPでもいない。
それを生かしきれる展開になってくれるか、それに尽きる。
距離が延びるのも課題にはなるが、
それなりに戦ってくれるんじゃないかと期待。
オークス 芝2400m オウケンサクラ
音無厩舎、バゴ産駒の3歳牝馬。
桜花賞は意表をついて逃げたが惜敗・・・というか完敗の2着。
レース間隔が詰まっていたところで逃げを打ったので、
その影響(疲れと気性)だけが心配されるところだったのだが、
まず疲れに関しては全く心配要らない感じだ。
先週坂路で54.8-12.8の時計を出すと、
今週は少し強めに追って、52.6-13.0をマーク。
今日もポリトラックでけっこう追われている。
こんなに速い時計はもういらんでしょって感じの時計を、
楽々とマークしてくるあたりがこの馬のタフさ。
とにかく元気だ。調教時計に安心させてもらった。
後は気性的なところだけだが、
まあ激しく押して出て行ったとかそういうのではないので、
テンションが上がりきってって事はないだろうと思う。
こぶし賞後のアンカツ曰く「何でも出来る馬」であり、
フラワーCと桜花賞でそれを見せつけたのだが、
今度はこぶし賞で見せたタフな末脚を見せる番だろうな。
おそらく6番手か7番手あたりからの競馬になるだろう。
絶好位から、ばてずに渋太く続く脚によって、
前を行きそうなサンテミリオンをきっちりと捕まえ、
アパパネ、ショウリュウムーンの追撃を振り切りたい。
人気4頭の中でちょうど挟まれるような格好になると思うが、
2400mならば、全て処理しきる力があると期待している。
東京クラウンプレミアム 芝1400m セトノアンテウス
鮫島厩舎、ロックオブジブラルタル産駒の5歳牡馬。
現級でも最強を争う馬だったはずなのだが、
再昇級後の3戦はさっぱりの一言。
好位で駄目、逃げて駄目、追い込んで駄目。
それでも、どれも大きく負けているわけではないので、
改めて書くまでもなく能力は通じているのだが、
勝ち負けに持ち込むところまでいかなくなってしまった。
疲れが溜まっていると判断されたのだろう。
3ヶ月間隔を開けられての一戦となる。
調教はまずまず動いているので、リフレッシュ効果を期待したい。
実際、昨年5月からまったく休みなく使われてきたので、
これで良くなる可能性は十分にある。
今回は人気落ちするだろうし、メンバーも軽そうなので期待したい。