明日は少しだけ遅くなるかも。
5R アヴェカムール ◎
松田国師
「まだ完成度が低いけど、良い勝負根性をしている。
距離短縮で少しでもタメが利けば」
逃げ先行馬不在の一戦で押し出されるように感じたが、
各陣営のコメントを読んで行っての感想としては、
ヤマニンガーゴイルが現状に痺れを切らして行きそうな感じ。
毎レース必勝態勢で惜敗が続く現状、そしてこの構成だと、
逃げを打つのはほぼ必然のように思えてきた。
そして、それがカモに思えてきたw
後はテイエムキャンドル、マイネルタイクーンあたりが先行か。
これらの様子を見ながら、2番手から4番手のどこかになりそうだ。
同じ8枠のマイネルガヴロシュも似たような位置で進むだろう。
内枠になったヘヴンリーヴォイスも2戦目である程度出てくるとして、
それ以外の馬が絡んでくる要素は皆無に近いだろうな。
京都の1800は逃げ切るのがかなり難しいコースで、
特に逃げ馬を目標にする実力馬がいる場合は、その傾向が顕著。
今回はヤマニンに対してアヴェカムールとマイネルの2頭、
これが直線入り口から外に襲い掛かり、
続いて内からヘヴンリーヴォイスが伸びる形になりそう。
叩き合いになって、後ろから伸びる馬が普通に勝ちそうだ。
最後はアヴェカムールとマイネルガヴロシュの勝負だと思うが、
アヴェカムールの力が上であると期待したい。
まずは単勝。それからマイネルへ馬単を1点。
1、2着固定で3連単を2点買いたい。
6R リバティバランス ◎
菅沼助手
「走りのバランスが良くなってさらに状態は上向きだね。
ワンペースだから前々の競馬で」
非常に強かった前走だが、
確かに走り方が最初から最後まで変わっていない。
追って良い所があるという馬ではないようなので、
これまで通りに前目で組み立てる事になりそうだ。
最初は13番のラブソネットが出て行く事になるだろうか。
続いて3番のオースミマリオンがある程度動きそう。
続いて9番のユジェニックブルーが前に行く。
純粋に先行馬と呼べるのはこの3頭なので、
リバティはそれらを見ながら3~4番手になりそうだ。
後は内枠からアキノフライ、ヴィーヴァギブソンあたりが前目。
人気を分け合う事になるタガノジンガロとミラクルレジェンドは、
2頭共に中団の後ろから競馬を進めてきた馬で、
今回も自然とそうなるだろうと思われる。
前に行くと予想できる馬はかなりレベルが低そうなので、
直線入り口で楽々と先頭に立つところまでは大丈夫そうだ。
そこから、リバティがどの程度まで脚を持続する事が出来て、
後ろがどこまで追い込んでくるかということになるが、
前走の走りを出来れば、まず負けないだろうという予感がある。
ちょっとした着差をつけて楽に勝つんじゃないかと期待。
単勝のみの勝負で良いような気がするが、
タガノジンガロへの馬単を1点だけ買っておきたい。
7R ドレスアフェアー ▲
橋口師
「折り合いを欠くレースが続いているので距離を短縮する。
能力は高いし、変わり身を期待」
ここ2走は、地味なスタートから中団、最後方で待っていて、
しかし直線で少しも伸びてこずの敗戦を喫している。
3走前はモロだったが、ここ2走も確かに引っかかっている。
前走はインでかかっているうちに戦意を喪失したような感じだ。
距離短縮でペースが上がっての巻き返しが期待される。
最内のマイネホコモモラと、大外のシンコープリンス、
この2頭が行けるならとハナを狙っていくだろう。
エトピリカが行って、続いて人気のセレスロンディー、
それをマークするようにカネトシディオスの態勢か。
ダノンハラショーがそれに続く形で、
後は、追い込み馬達が出た感じのやり取りで並ぶ。
別に差し追い込み馬が多いわけではなく、
単純にレースに参加できていない馬が多いだけであるが。
とりあえず前の数頭だけはそこそこ流れてくれそうで、
ドレスとしては、近走よりは走りやすいはず。
ドレスアフェアーのこれまでの成績は見た目通りで、
褒められるところなんてはっきり言って全くないのだけど、
それでいて想定人気が4番手になるくらいの低レベル戦。
セレス、カネトシ以外は本当に弱いのが揃った。
この条件で変わらなかったらどうするんだという一戦。
先生の言われる通りに本当に能力の高い馬ならば、
悪くとも3着を外したら駄目だ。
そして上位2頭も自分を探しているような感じなので、
現状では、それほど強力な相手というわけではない。
新馬戦で見せた走りを再現出来たら、頭までありえる。
新馬で倒したレーヴドリアンが同日のメインレースを走っている。
意地を見たいものだ。
まあ、「無いかもしれないもの」への期待になるんだけどねw
単複と、人気2頭とのBOXを買って見学かな。
9R テイエムクレナイ ◎
福島師
「除外もあって仕上がりは万全。
力をつけた今なら千四は問題ないし初戦から好勝負を期待」
逃げ馬ネオフリーダムが3番に入ったので、
出た瞬間から追っつけまくってガンガン飛ばしていくだろう。
とりあえず、ハイペースは確定である。
これにピッタリとついていく必要性は全くなく、
サクセスオネスティがじわっと2番手に行くだろう。
続いてフミノパシフィック、ケイアイエーデルらが行き、
それらを内に見ながら、クレナイが続く感じになるか。
メンバーの大半が差し馬で構成されている一戦で、
飛ばす先行勢はポツポツという隊列で、
そこから離れて待つ差し勢が団子になりそうな感じ。
ミゼリコルデ、スガノメダリスト、メイショウタメトモあたり、
差し追い込み馬はごった返す事になりそうだ。
3頭の先行馬が強いと思われることもあり、
中団以降は全て間に合わないと考えている。
4角でサクセスがネオに接近。
その後ろから慎重にクレナイが3番手に浮上。
直線に入って逃げ粘るネオにサクセスが並びかけ、
その後ろからジリジリとクレナイが迫っていく形で、
最後に入れ替わるか入れ替わらないか、だと思う。
3連複1点を押さえにして、単勝と馬単、3連単2点で。
10R マコトヴォイジャー ▲
寺井助手
「叩き良化タイプだから、短期放牧を挟んだのが駄目だったのかも。
2走前の内容から能力は通用するはず。今回はブリンカーを外して挑む」
想像以上に人気を落とすことになりそうだ。
想定で9番人気の20倍弱。人気は一瞬だったなw
まあ、前走をそのまま評価するなら、もっと売れないはずだけどもw
2走前を忘却したくなるような負け方だったのは間違いない。
どの馬が出て行くのか、ちょっと読みにくいが、
大外になったシャイニーナイトか、2番のハードダダンダンか、
休み明けのモズが出て行くかもしれない。
これを追って、人気の一角コスモファントムが前に。
この馬を中心に、先団に大きな集団が出来るだろう。
出走馬のほとんどが先行馬なので、
順番は分からないが、ごちゃごちゃとすることになりそうだ。
相対的に、後ろのほうはポツポツということになりそう。
人気のレーヴドリアン、ネオポラリスは後方待機組。
これらと並ぶような感じで、じっくりと進む事になりそう。
コスモファントムが前を捕まえに行く競馬をするだろうから、
それに釣られて全体が前がかりに動くことが容易に想像され、
ある程度流れての差込みを期待する事が出来そうだ。
今回はブリンカーを外して臨む。
ブリンカーってのは、言うまでもなく視界を絞って集中力を高めるものだが、
前走は気合が入りすぎた格好なので、今回は外すことに。
また、前走後は短期の放牧を挟んでいた事もあり、
調教の本数自体はそれほど多くなかった。
(1週前の登録段階でアンカツが乗る事が決まっていなかったように、
少なくとも前から計画を立てていて参戦したというものではなかった)
このあたりに、引っかかってしまったそれらしい理由があるので、
これを改善する事が出来れば、2走前に戻る事が出来る。
2走前の若葉Sだけ走ったら、絶対に負けない相手関係。
それを再現できるかどうか、とにかくそれだけだ。
前走を再現してしまったら、殿負けまであるだろうがw
報酬が20倍ならば、買う価値は十分すぎるほどにあるだろう。
単複を買って大いに楽しみたい。
12R カノヤトップレディ ▲
橋口師
「着順こそ目立たないが、前走でも着差は僅か。
叩いた効果はあるし、マイルで見直したい」
先生の言う通りに着差はごく僅かなもの。
初めての2000mでペースがかなりのスローで、
なおかつ最後は地味に前が詰まっていた事を思うと、
まあそれくらい走っておけば良いだろうという程度。
今回は牝馬限定のままに距離をマイルに短縮。
大幅な条件好転を味方に、上位に食い込みたい。
元々、勝ちきるような決め手を持っている馬ではないので、
(いや、あるのだけど序盤が遅すぎて挽回しきれないと言えば良いか)
ここでいきなり勝利まで期待となると難しいかもしれないが、
掲示板、そして馬券圏内程度への突入ならば、十分に可能。
8枠のテイエムオーロラとカイゼリンの2頭が逃げそう。
続いてホーカーハリケーンも前に出て行く。
ピサノジュバン、ハッピーパレード、アグネスサクラあたりが好位を形成。
サクラローズマリーあたりがその後ろで虎視眈々と待ち、
トップレディはそれらを後ろで見ながらジックリと行く構え。
逃げ馬3頭のおかげでペースが遅くなる事はちょっと考えつらく、
さらにどの馬が確たる軸ということもないレースなので、
(誰が動くまで待つというような事がなく)
誰かの早仕掛けを期待する事が出来そうな感じもする。
前が動けば動くほどにトップレディの出番。
アンカツに、一番伸びそうなところに馬を運んでもらったら、
後はトップレディがいつもの33秒台の脚を繰り出すだけだ。
どれだけ差しきれるかは神のみぞ知るといったところか。
このレースもそれほど人気をする事が無さそうなので、
単複だけで十分に楽しめるだろうと思う。
5R アヴェカムール ◎
松田国師
「まだ完成度が低いけど、良い勝負根性をしている。
距離短縮で少しでもタメが利けば」
逃げ先行馬不在の一戦で押し出されるように感じたが、
各陣営のコメントを読んで行っての感想としては、
ヤマニンガーゴイルが現状に痺れを切らして行きそうな感じ。
毎レース必勝態勢で惜敗が続く現状、そしてこの構成だと、
逃げを打つのはほぼ必然のように思えてきた。
そして、それがカモに思えてきたw
後はテイエムキャンドル、マイネルタイクーンあたりが先行か。
これらの様子を見ながら、2番手から4番手のどこかになりそうだ。
同じ8枠のマイネルガヴロシュも似たような位置で進むだろう。
内枠になったヘヴンリーヴォイスも2戦目である程度出てくるとして、
それ以外の馬が絡んでくる要素は皆無に近いだろうな。
京都の1800は逃げ切るのがかなり難しいコースで、
特に逃げ馬を目標にする実力馬がいる場合は、その傾向が顕著。
今回はヤマニンに対してアヴェカムールとマイネルの2頭、
これが直線入り口から外に襲い掛かり、
続いて内からヘヴンリーヴォイスが伸びる形になりそう。
叩き合いになって、後ろから伸びる馬が普通に勝ちそうだ。
最後はアヴェカムールとマイネルガヴロシュの勝負だと思うが、
アヴェカムールの力が上であると期待したい。
まずは単勝。それからマイネルへ馬単を1点。
1、2着固定で3連単を2点買いたい。
6R リバティバランス ◎
菅沼助手
「走りのバランスが良くなってさらに状態は上向きだね。
ワンペースだから前々の競馬で」
非常に強かった前走だが、
確かに走り方が最初から最後まで変わっていない。
追って良い所があるという馬ではないようなので、
これまで通りに前目で組み立てる事になりそうだ。
最初は13番のラブソネットが出て行く事になるだろうか。
続いて3番のオースミマリオンがある程度動きそう。
続いて9番のユジェニックブルーが前に行く。
純粋に先行馬と呼べるのはこの3頭なので、
リバティはそれらを見ながら3~4番手になりそうだ。
後は内枠からアキノフライ、ヴィーヴァギブソンあたりが前目。
人気を分け合う事になるタガノジンガロとミラクルレジェンドは、
2頭共に中団の後ろから競馬を進めてきた馬で、
今回も自然とそうなるだろうと思われる。
前に行くと予想できる馬はかなりレベルが低そうなので、
直線入り口で楽々と先頭に立つところまでは大丈夫そうだ。
そこから、リバティがどの程度まで脚を持続する事が出来て、
後ろがどこまで追い込んでくるかということになるが、
前走の走りを出来れば、まず負けないだろうという予感がある。
ちょっとした着差をつけて楽に勝つんじゃないかと期待。
単勝のみの勝負で良いような気がするが、
タガノジンガロへの馬単を1点だけ買っておきたい。
7R ドレスアフェアー ▲
橋口師
「折り合いを欠くレースが続いているので距離を短縮する。
能力は高いし、変わり身を期待」
ここ2走は、地味なスタートから中団、最後方で待っていて、
しかし直線で少しも伸びてこずの敗戦を喫している。
3走前はモロだったが、ここ2走も確かに引っかかっている。
前走はインでかかっているうちに戦意を喪失したような感じだ。
距離短縮でペースが上がっての巻き返しが期待される。
最内のマイネホコモモラと、大外のシンコープリンス、
この2頭が行けるならとハナを狙っていくだろう。
エトピリカが行って、続いて人気のセレスロンディー、
それをマークするようにカネトシディオスの態勢か。
ダノンハラショーがそれに続く形で、
後は、追い込み馬達が出た感じのやり取りで並ぶ。
別に差し追い込み馬が多いわけではなく、
単純にレースに参加できていない馬が多いだけであるが。
とりあえず前の数頭だけはそこそこ流れてくれそうで、
ドレスとしては、近走よりは走りやすいはず。
ドレスアフェアーのこれまでの成績は見た目通りで、
褒められるところなんてはっきり言って全くないのだけど、
それでいて想定人気が4番手になるくらいの低レベル戦。
セレス、カネトシ以外は本当に弱いのが揃った。
この条件で変わらなかったらどうするんだという一戦。
先生の言われる通りに本当に能力の高い馬ならば、
悪くとも3着を外したら駄目だ。
そして上位2頭も自分を探しているような感じなので、
現状では、それほど強力な相手というわけではない。
新馬戦で見せた走りを再現出来たら、頭までありえる。
新馬で倒したレーヴドリアンが同日のメインレースを走っている。
意地を見たいものだ。
まあ、「無いかもしれないもの」への期待になるんだけどねw
単複と、人気2頭とのBOXを買って見学かな。
9R テイエムクレナイ ◎
福島師
「除外もあって仕上がりは万全。
力をつけた今なら千四は問題ないし初戦から好勝負を期待」
逃げ馬ネオフリーダムが3番に入ったので、
出た瞬間から追っつけまくってガンガン飛ばしていくだろう。
とりあえず、ハイペースは確定である。
これにピッタリとついていく必要性は全くなく、
サクセスオネスティがじわっと2番手に行くだろう。
続いてフミノパシフィック、ケイアイエーデルらが行き、
それらを内に見ながら、クレナイが続く感じになるか。
メンバーの大半が差し馬で構成されている一戦で、
飛ばす先行勢はポツポツという隊列で、
そこから離れて待つ差し勢が団子になりそうな感じ。
ミゼリコルデ、スガノメダリスト、メイショウタメトモあたり、
差し追い込み馬はごった返す事になりそうだ。
3頭の先行馬が強いと思われることもあり、
中団以降は全て間に合わないと考えている。
4角でサクセスがネオに接近。
その後ろから慎重にクレナイが3番手に浮上。
直線に入って逃げ粘るネオにサクセスが並びかけ、
その後ろからジリジリとクレナイが迫っていく形で、
最後に入れ替わるか入れ替わらないか、だと思う。
3連複1点を押さえにして、単勝と馬単、3連単2点で。
10R マコトヴォイジャー ▲
寺井助手
「叩き良化タイプだから、短期放牧を挟んだのが駄目だったのかも。
2走前の内容から能力は通用するはず。今回はブリンカーを外して挑む」
想像以上に人気を落とすことになりそうだ。
想定で9番人気の20倍弱。人気は一瞬だったなw
まあ、前走をそのまま評価するなら、もっと売れないはずだけどもw
2走前を忘却したくなるような負け方だったのは間違いない。
どの馬が出て行くのか、ちょっと読みにくいが、
大外になったシャイニーナイトか、2番のハードダダンダンか、
休み明けのモズが出て行くかもしれない。
これを追って、人気の一角コスモファントムが前に。
この馬を中心に、先団に大きな集団が出来るだろう。
出走馬のほとんどが先行馬なので、
順番は分からないが、ごちゃごちゃとすることになりそうだ。
相対的に、後ろのほうはポツポツということになりそう。
人気のレーヴドリアン、ネオポラリスは後方待機組。
これらと並ぶような感じで、じっくりと進む事になりそう。
コスモファントムが前を捕まえに行く競馬をするだろうから、
それに釣られて全体が前がかりに動くことが容易に想像され、
ある程度流れての差込みを期待する事が出来そうだ。
今回はブリンカーを外して臨む。
ブリンカーってのは、言うまでもなく視界を絞って集中力を高めるものだが、
前走は気合が入りすぎた格好なので、今回は外すことに。
また、前走後は短期の放牧を挟んでいた事もあり、
調教の本数自体はそれほど多くなかった。
(1週前の登録段階でアンカツが乗る事が決まっていなかったように、
少なくとも前から計画を立てていて参戦したというものではなかった)
このあたりに、引っかかってしまったそれらしい理由があるので、
これを改善する事が出来れば、2走前に戻る事が出来る。
2走前の若葉Sだけ走ったら、絶対に負けない相手関係。
それを再現できるかどうか、とにかくそれだけだ。
前走を再現してしまったら、殿負けまであるだろうがw
報酬が20倍ならば、買う価値は十分すぎるほどにあるだろう。
単複を買って大いに楽しみたい。
12R カノヤトップレディ ▲
橋口師
「着順こそ目立たないが、前走でも着差は僅か。
叩いた効果はあるし、マイルで見直したい」
先生の言う通りに着差はごく僅かなもの。
初めての2000mでペースがかなりのスローで、
なおかつ最後は地味に前が詰まっていた事を思うと、
まあそれくらい走っておけば良いだろうという程度。
今回は牝馬限定のままに距離をマイルに短縮。
大幅な条件好転を味方に、上位に食い込みたい。
元々、勝ちきるような決め手を持っている馬ではないので、
(いや、あるのだけど序盤が遅すぎて挽回しきれないと言えば良いか)
ここでいきなり勝利まで期待となると難しいかもしれないが、
掲示板、そして馬券圏内程度への突入ならば、十分に可能。
8枠のテイエムオーロラとカイゼリンの2頭が逃げそう。
続いてホーカーハリケーンも前に出て行く。
ピサノジュバン、ハッピーパレード、アグネスサクラあたりが好位を形成。
サクラローズマリーあたりがその後ろで虎視眈々と待ち、
トップレディはそれらを後ろで見ながらジックリと行く構え。
逃げ馬3頭のおかげでペースが遅くなる事はちょっと考えつらく、
さらにどの馬が確たる軸ということもないレースなので、
(誰が動くまで待つというような事がなく)
誰かの早仕掛けを期待する事が出来そうな感じもする。
前が動けば動くほどにトップレディの出番。
アンカツに、一番伸びそうなところに馬を運んでもらったら、
後はトップレディがいつもの33秒台の脚を繰り出すだけだ。
どれだけ差しきれるかは神のみぞ知るといったところか。
このレースもそれほど人気をする事が無さそうなので、
単複だけで十分に楽しめるだろうと思う。