5R モンテクリスエス ◎
松田国師
「初戦は素質だけで2着。
今週が良い動きだったので、中1週でも変わりそうな雰囲気」
前走は追っつけ追っつけで本当に疲れるレースだったが、
1800mで気合いを入れながらの追走になったことは悪くない。
2000mの今回は、かなり追走が楽になるだろう。
逃げ馬がマイネルローゼンしかいなくて、先行馬も不在。
調教の動き通りの走りが出来るのならば、
マイネルのスロー逃げに綺麗に便乗して、直線あっさり競り落とせるはずだ。
マイネルローゼンと一騎打ちのようなオッズになると思うが、
(こちらが1倍台前半で、むこうが4倍台だろう)
マイネルはモンテが完全に潰すと見て、
2着にはブラボーデイジーが来ると考えている。
この馬の末脚は相当なもののはずだ。
8R ストロングウィル ◎
安田景助手
「休養前の内容から力はあるし、レースが上手。
ポン使いも利く。良馬場で力勝負なら」
キャリアは浅いが、楽に先手に取り付いてしぶとく粘るのが休み前のスタイル。
ポン使いが利くというのは助手さんを信じるしかないが、
調教の動きはとても良いので楽しみ。
あんまり大幅な馬体増は歓迎したくないが、
休養前に10キロ減っていたので(あれが良かったとは思えないし)
プラス20キロくらいまでは大丈夫なんじゃないかな。
マルカシリウス、アラドというはっきりした逃げ馬がいるので、
無理せずにそれらを追う集団の中でいいだろう。
幸運にも、相手にも頭数にも恵まれた一戦。
パワーアップしたところを見せて、出来ればあっさり勝って欲しいものだ。
9R アドマイヤロザ ○
中尾正師
「調教は動かないので遅れは心配ない。
控える競馬でも問題ないので、ここでも楽しみ」
8頭中、7頭がOP馬で、1頭が準OP馬の一戦。
そしてその全てが逃げ先行馬という構成。
本気で行ったら速いのはロザだとは思うが、
シルクやダイワあたりと競る理由は何もない。
ナンヨートップヒルの末脚が脅威だと思うが、
前走序盤に使った連続11秒前後の脚を後ろに持ってこれたら、
良い勝負に持ち込めるんじゃないかと思う。
このレースの前はきついと思う。
控えるナンヨーとロザの一騎打ちと見た。
ナンヨートップヒルの強さはかなりのものと思うことと、
あまりに動かなかった調教から、少なくとも磐石とはいえないから対抗としたが、
ロザがびっくりするような勝ち方をすることだってあるだろう。
各馬の走りが楽しみで、じっくり見たいレース。
10R グロリアスウィーク ◎
音無師
「馬格があるので斤量はそれほど気にならない。
前走で距離にメドが立ったし、自己条件なら」
京都の2400m戦といえば、1頭が地味なペースで離し気味、
その後ろがポツンポツンとなって、その後ろが一団。
4角に差し掛かって急速に馬群が縮まって、最後は瞬発力勝負へ、
こんなレースになることが多いと思うのだが、
今回はネヴァキングダム、マルカハンニバル、アキノレッドスターと、
明らかに行ったほうがいい馬が3頭いて、ちょっと想像がつかない。
ペース次第で、どこについておいたほうが良いかが決まる。
ハンデを背負っているので、ある程度速めってのはセオリーだろうけど、
この3頭がいて遅いペースになるというのは想像し辛いので、
あんまり早く行くと、追い込みのニュービギニングがはまりそうで怖い。
こちらはあまり来る気がしないけど、アグネストレジャーもいるしね。
マイネルダイナモあたりが行った後についていって、
直線に入ってからスパートってのが理想になるだろうか。
展開が読みにくいが、自力を信頼したいところ。
11R アドマイヤキッス ◎
松田博師
「ケイコの動きは悪くなかったし、ここを目標に順調にきている。
最近の中では一番いい状態で出走できそう。今度こそ何とかしたいところ」
最近、あんまりこの馬の調教を気にしたことがないんだけど、
過去をざっと見てみると、確かに最近は動いてないね。
今週が抜けて良い動きをしている。
今度こそ何とかしたい、まさにそれだけだな。
各新聞によればブルーメンブラットが1番人気を背負ってくれるそうだから、
単勝を買って、その健闘を祈りたい。
クールに考えれば、キッス1頭軸で3連単マルチだろうけどw
12R ブライトロジック ◎
松田国師
「前走が去勢効果を十分に感じさせるレースぶり。
上積みも大きいので昇級でも楽しみ」
スティリスタ以下、そこそこ強い馬が揃っているんだが、
どうやら2番人気まで推されることになりそうだ。
だが妙味十分。常識的には過剰だろうが、俺的には3倍もつけば十分だ。
1000万レベルじゃないと信じてきた、これからもだ。
スティリスタを筆頭に、先行型がずらりと揃ったので、
ハイペースを中団からじっくり進むことが出来るだろう。
去勢によって、もう折り合いの心配は消えていると思うが、
中団からのスパートが理想的に思えるこの馬にとって、
ペースは速いに越したことはないからね。
ここも楽々突破して、OPへの足がかりとしたい。
松田国師
「初戦は素質だけで2着。
今週が良い動きだったので、中1週でも変わりそうな雰囲気」
前走は追っつけ追っつけで本当に疲れるレースだったが、
1800mで気合いを入れながらの追走になったことは悪くない。
2000mの今回は、かなり追走が楽になるだろう。
逃げ馬がマイネルローゼンしかいなくて、先行馬も不在。
調教の動き通りの走りが出来るのならば、
マイネルのスロー逃げに綺麗に便乗して、直線あっさり競り落とせるはずだ。
マイネルローゼンと一騎打ちのようなオッズになると思うが、
(こちらが1倍台前半で、むこうが4倍台だろう)
マイネルはモンテが完全に潰すと見て、
2着にはブラボーデイジーが来ると考えている。
この馬の末脚は相当なもののはずだ。
8R ストロングウィル ◎
安田景助手
「休養前の内容から力はあるし、レースが上手。
ポン使いも利く。良馬場で力勝負なら」
キャリアは浅いが、楽に先手に取り付いてしぶとく粘るのが休み前のスタイル。
ポン使いが利くというのは助手さんを信じるしかないが、
調教の動きはとても良いので楽しみ。
あんまり大幅な馬体増は歓迎したくないが、
休養前に10キロ減っていたので(あれが良かったとは思えないし)
プラス20キロくらいまでは大丈夫なんじゃないかな。
マルカシリウス、アラドというはっきりした逃げ馬がいるので、
無理せずにそれらを追う集団の中でいいだろう。
幸運にも、相手にも頭数にも恵まれた一戦。
パワーアップしたところを見せて、出来ればあっさり勝って欲しいものだ。
9R アドマイヤロザ ○
中尾正師
「調教は動かないので遅れは心配ない。
控える競馬でも問題ないので、ここでも楽しみ」
8頭中、7頭がOP馬で、1頭が準OP馬の一戦。
そしてその全てが逃げ先行馬という構成。
本気で行ったら速いのはロザだとは思うが、
シルクやダイワあたりと競る理由は何もない。
ナンヨートップヒルの末脚が脅威だと思うが、
前走序盤に使った連続11秒前後の脚を後ろに持ってこれたら、
良い勝負に持ち込めるんじゃないかと思う。
このレースの前はきついと思う。
控えるナンヨーとロザの一騎打ちと見た。
ナンヨートップヒルの強さはかなりのものと思うことと、
あまりに動かなかった調教から、少なくとも磐石とはいえないから対抗としたが、
ロザがびっくりするような勝ち方をすることだってあるだろう。
各馬の走りが楽しみで、じっくり見たいレース。
10R グロリアスウィーク ◎
音無師
「馬格があるので斤量はそれほど気にならない。
前走で距離にメドが立ったし、自己条件なら」
京都の2400m戦といえば、1頭が地味なペースで離し気味、
その後ろがポツンポツンとなって、その後ろが一団。
4角に差し掛かって急速に馬群が縮まって、最後は瞬発力勝負へ、
こんなレースになることが多いと思うのだが、
今回はネヴァキングダム、マルカハンニバル、アキノレッドスターと、
明らかに行ったほうがいい馬が3頭いて、ちょっと想像がつかない。
ペース次第で、どこについておいたほうが良いかが決まる。
ハンデを背負っているので、ある程度速めってのはセオリーだろうけど、
この3頭がいて遅いペースになるというのは想像し辛いので、
あんまり早く行くと、追い込みのニュービギニングがはまりそうで怖い。
こちらはあまり来る気がしないけど、アグネストレジャーもいるしね。
マイネルダイナモあたりが行った後についていって、
直線に入ってからスパートってのが理想になるだろうか。
展開が読みにくいが、自力を信頼したいところ。
11R アドマイヤキッス ◎
松田博師
「ケイコの動きは悪くなかったし、ここを目標に順調にきている。
最近の中では一番いい状態で出走できそう。今度こそ何とかしたいところ」
最近、あんまりこの馬の調教を気にしたことがないんだけど、
過去をざっと見てみると、確かに最近は動いてないね。
今週が抜けて良い動きをしている。
今度こそ何とかしたい、まさにそれだけだな。
各新聞によればブルーメンブラットが1番人気を背負ってくれるそうだから、
単勝を買って、その健闘を祈りたい。
クールに考えれば、キッス1頭軸で3連単マルチだろうけどw
12R ブライトロジック ◎
松田国師
「前走が去勢効果を十分に感じさせるレースぶり。
上積みも大きいので昇級でも楽しみ」
スティリスタ以下、そこそこ強い馬が揃っているんだが、
どうやら2番人気まで推されることになりそうだ。
だが妙味十分。常識的には過剰だろうが、俺的には3倍もつけば十分だ。
1000万レベルじゃないと信じてきた、これからもだ。
スティリスタを筆頭に、先行型がずらりと揃ったので、
ハイペースを中団からじっくり進むことが出来るだろう。
去勢によって、もう折り合いの心配は消えていると思うが、
中団からのスパートが理想的に思えるこの馬にとって、
ペースは速いに越したことはないからね。
ここも楽々突破して、OPへの足がかりとしたい。