サナダ虫 ~解体中~

Go on and fuck yourself

剃 ~「スウィーニー・トッド」~

2008年02月09日 | 批評 「観」 
ティム・バートン監督作品、ジョニー・デップ主演の、

映画 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を観た。


19世紀のイギリス。

無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男が、

名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる!


感想。

①意外に、歌ってばっかり。

②入口にちゃんと、あのグルグルした床屋のヤツがある!

③さ、妻子持ちには優しいんだ!?(身元がハッキリしているからだろうが・・)


見所。

①鏡。

②海辺での暮らし。

③妄想(?)から覚醒し、打ち拉がれるスウィーニー・トッド。


今回はR-15になるくらいに、かなりブラック!

内容はアリガチだが、

デップの演技(+メイク)を始め、ティムワールドはバッチリ堪能出来て満足!

★★★★☆


久し振りに食べたフーセンガムが面白くて、

膨らましては割り、膨らましては割りを繰り返しながら鑑賞。


そしてエンドロール中に、物凄くデカイのが出来てしまい、

一緒に観ていた姉が、それを見て爆笑。(声は出していないが)

割れたガムが唇に貼り付いたのを懸命に取り除いている私の姿にも爆笑。


割れる音を含め、うるさい2人組で、本当にすみませんでした・・。


最新の画像もっと見る

post a comment