踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

石蕗の花

2005年11月03日 | 俳句
もの寂し光こぼれて石蕗(つは)の花

<この俳句の作句意図>
落葉が始まり、こぼれ日の増した小路の端で石蕗(つわぶき)が黄色い花を開きだした、ついひと月前までは涼しさを感じたこぼれ日も今はなんとなく寂しさを感じてしまう、
コメント
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