朝は雨の中のお散歩でした
夕方はちょっと心配でしたけど、なんとか持ちました
ひめちゃんは小次郎パパと南の方にお散歩です。
クンクン、同じ所に首を突っ込んでも大丈夫です。
ひめちゃんの恋の季節は完全に過ぎたようです
幼少の頃は出血で、恋の季節の開始がわかりました。
成長するに従って、自分で舐めて処理をしてしまうので、開始日がわからなくなります。
タバサねーちゃんと獅子丸が追い越して行きました。
みんな換毛が進んで、少し痩せて見えます。
庚申塚古墳を通って帰りました。
草刈りがしてあるし、双体道祖神の前ではいポーズと行きたいところですけど、ひめちゃんたちは興味が無いようです
この双体道祖神は、結構有名なようです
慈覚大師円仁の生誕地は、先日訪問しました
さて、9歳から15歳まで修行したという大慈寺も、県道67号線で行けそうです
雨でしたけど、11日の土曜日出掛けてみました
前回と同じように、国道67号線を行きます。
途中足利市内で、古印最中(こいんもなか)を買います
ここは織姫神社の近くで、お店の隣にミニ織姫神社です。
織姫様のお出ましはありませんでした。
時間が合うと、扉が開いて、織姫様がお出ましになるんですけど。
足利を過ぎて、佐野で犬伏薬師堂の方に左折、大慈寺を目指します。
迷うことなく到着できました
駐車場に境内の案内板です。
とりあえず本堂の方に登ります。
すぐ後に、御朱印ウオーカーかな、一人おじさんがやって来ます。
あちこち、ウロウロしています。
山門のそばには、御霊水があります。
漢字を眺めて、大慈寺のHPを眺めると、慈覚大師がこの井戸の水で剃髪したということです
そして1200年経っても水が湧き出ているということです
山門を挟んで反対側に、「大慈寺の沿革」があります。
開祖は行基、二祖は道忠、三祖は廣智とあります
道忠さんは、ここの二代目住職なのですか
この人は、ひめちゃんちの近くにある山上多重塔(やまがみのたじゅうのとう)との関連で、よく耳にする人です。
多重塔を建立した道輪が、道忠教団との関わりがあるのではといわれています。
奇遇です
ここは道忠さんのいたお寺だったのです
さあ山門を出て、山門から入り直しましょう。
古刹ですね
振り返って、参道です。
今はほとんど通る人はいないようです
山門をくぐって、本堂に参拝です
おじさんの姿はもうありません。
おや、賽銭箱の脇にレターケースがあって、書き置きの御朱印があります
御朱印代は賽銭箱にという指示といっしょに。
さっきのおじさん、御朱印見付けられたかな。
書き置きの御朱印、日付を入れました。
うまく入りませんでした。
日付を入れるって、難しい
本堂の脇の方は、慈覚大師です
若い
少年の慈覚大師です
斜め後ろに慈覚大師堂があります。
説明板に、この堂内には、慈覚大師自刻の大師像が安置されているとあります。
(つづく)