黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

ホワイトタイガーに逢いに(群馬サファリパーク)・後編

2019-09-30 14:02:32 | 日記

ひめちゃんたちは、シャンプーやさんに行ってきました。

みんなサッパリしました

獅子丸は、「どうして僕だけお出掛けしないの

「獅子くん、君たち柴犬は赤ちゃんの時から行ってないとダメなのよ。途中で、どう変わるか分からないからだそうよ。おうちでシャンプーしましょうね

 

 

あ、木陰にホワイトタイガーがいます

 

スタッフの車も、ホワイトタイガーのイメージです

 

バスに気づいたのか、一がやって来ます。

もう一頭も出てきました。

眼が青いというはなしですけど、なんとなくそのようです

不思議な白い虎です

最初に出てきた方がオスで、後からのはメスのようです。

仲良くね

 

バスはゆっくり進みます

牛の原種と聞いたと思います。

手前の子はミニ牛に見えます

 

出口の方にバスは進みます。

ゼブラの所に戻りました。

 

再びのバッファローです。

 

最初はそんなに時間かかるのという感じでしたけど、飽きずに童心に返って楽しめました

せっかく西毛富岡市にやって来たのだから、一箇所だけ史跡巡りをしましょう。

「ゆかりは古し」貫前神社(ぬきさしじんじゃ)に、寄って行きましょう

 

 

 

 

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ホワイトタイガーに逢いに(群馬サファリパーク)・前編

2019-09-29 22:59:03 | 日記

 

ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出て、蕨沢川の源流近くまで足を延ばしました。

帰りがけに振り返った赤城山です。

この写真ではよくわかりませんけど、今朝の赤城山はなぜか大きくみえました。

 

 

 

先日、群馬サファリパークに行ってきました。

いまさらサファリではないけど、西毛の史跡巡りの下見のつもりで付き合って行ってきました。

高崎駅の東を富岡方面に走ります。

途中、上野三碑の表示があります。

昔々、多胡の古碑はどうやって来たのでしょう、記憶にありません。

上野三碑の関係で、道路が整備されてようです。

でも、途中から少し山の方に入ります。

かなり行って心細くなったとき、遊園地の観覧車が見えました。

サファリに併設されている遊園地の観覧車です。

表示に従って、坂道を登ります。

途中に料金所があって、「駐車料金300円頂きます。今日はバスで入りますか、車で入りますか?」

「バスで入ります。」

 

やっと着きました

ホワイトタイガーをイメージした建物です。

入場料2700円とバス代500円を払って、バスを待ちます。

平日でしたけど、かなりの人数です。

バスは本当にゆっくり走ります。

 

キリンです

大きい

 

何でしょう?

穏やかそうな顔をしてますけど、角が怖そうです。

 

サイです。

大きい

 

ローですね。

こちらも穏やかそうな顔をしていますけど。

 

水辺が好きなのでしょうか?

 

集合写真です。

共存しているのですね。

 

大きな大きな鹿です。

角もこんなに大きいんですね

 

 

そうこうするうちにバスが停車します。

「ふれあいゾーンです。バスから降りて、歩いてきてください。」

30分後の集合時間が指示されました。

途中にこんなメニューがあるなんて知らなかったので、帽子も日傘も持たずにバスに乗り込んでしまいました

ここにはトイレも休憩所もあります。

 

先ず、フラミンゴです。

こんなに丸くなるんだー

 

ヤギのように見えるけど、何だろう?

 

羊です。

暑いでしょう。

でも、ホッとする存在です。

 

ヤギですよね。

 

鹿の目は鋭いです。

人間をどう思っているのかな?

 

ラマだと思います。

ラマにも色々あるようです。

何だろう?

 

ヤギと羊かな?

 

かわいい

ロバですね。

 

バスで園内を周遊するのに、1時間半もどうしてかかるのか疑問でしたけど、こんなメニューも組まれていたのです

いつの間にか、童心に返ってます

バスに戻ります。

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獅子丸な日々 3(ママに恋して)

2019-09-28 15:51:58 | 獅子丸な日々

獅子丸が実家に戻ってから、もう4か月近くになります。

朝は、基本的にひめちゃんとお散歩です。

最近は、葛塚城の堀切跡のガマの穂を横目に、高縄の摩崖仏(たかなわのまがいぶつ)のあたりを、よく歩きます。

 

夕方は、基本的にタバサねーちゃんと一緒です。

タバサねーちゃんも、この遠慮のない弟が気に入っているようです。

 

お散歩中に、同じところに首を突っ込んでも大丈夫になりました

前は「僕がクンクンするんだから、引っ込んでろ」と、威嚇したものです。

ののこねーちゃんは、ちょっとかまれたこともあります

柴犬家族の集団生活に慣れてきたのです

 

この日も、堀切跡のガマの穂を横目に、高縄の摩崖仏を目指します。

堀切跡の北、岩神沼(いわがみぬま)に赤城山が映っていました。

いわゆる「逆さ富士」ならぬ、「逆さ赤城」です

次の日は映っていません。

毎日映るものではなく、条件がありそうです。

沼の脇の道を上ります。

 

ひめちゃんが立ち止まりました。

「遊ぼ」の姿勢で待ってます。

小次郎パパ&タバサねーちゃん&ののこねーちゃんです。

ひめちゃんは、パパとちょっとからみます。

獅子丸はまだパパとご挨拶は危険なので、後ろで待機です。

 

この道は、今ヒガンバナの道になってます

 

摩崖仏にも寄ってみます。

朝日があたり、ヒガンバナが咲き、今までで一番阿弥陀様が生き生きとしています

 

摩崖仏の裏を通って帰ります。

石造物がいっぱい、古墳の葺石(ふきいしと思われる石もいっぱいです

この少し先で、獅子丸は畑に打ち捨てられていたサツマイモを加えて帰ろうとしたのです

 

こんな感じで、平和にすぎていましたけど、25日の夜ちょっと困りました

獅子丸が騒いで寝ないのです

おかあさんが深夜お散歩に行き、その後お父さんが連れて行きましたけど、朝まで騒いでいました

体の不調とかではないようです。

ふと、思い当たりました。

七海ママが、その日(発情中で受胎可能な日)なのです

そういえば小次郎パパも、猛烈にアピールしていました。

 

高齢の七海ママは、夜寝る前にそこらまで、ちい散歩をします。

最近は、みんなで参加するようになっていたのです。

この晩、ママとひめちゃんが最初に出て、獅子丸はその跡をたどったのです。

ママのフロモンに悩殺されたようです

獅子くん、君はママの息子なんだよ

生後間もない獅子丸とひめちゃんたちです。

たぶん一番左がひめちゃん、二番目が獅子丸です。

獅子丸は、きょうだいのなかで一人だけ白足袋をはいていました。

ひめちゃんは、ひときわ真っ黒でした。

 

養子に行く前、みんなで思いっきり遊びました。

みんな、ママのおっぱいで大きくなったんだよ

 

次の日から、夜のお散歩は、ママが最後になりました。

獅子丸は、夜のお散歩から帰って、おかあさんにハグハグてもらい頬ずりをしてもらい頭をなででもらって、静かに寝るようになりました

 

 

 

 

 

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紅葉の古峯神社・総集編(再び濃霧の峠を越えて)

2019-09-27 20:22:49 | 下野国

15歳のモテモテ熟女の七海ママです

ひめちゃんと一緒にいても、オスワンコは、ママの方にご挨拶に行きます。

年齢は関係ないみたいです。

15歳の犬年齢は、人間に換算すると76歳だそうです

でも、ひめちゃんちたちが行ってる動物病院では、15歳の出産があったといいます。

飼い主がどうも変だと連れて来て、無事に普通に出産したのだそうです。

人間と違う生命力を持っているようです

 

 

 

御朱印がそろそろできる時間になりました。

再び本殿への階段を上ります。

やはり茅葺き(かやぶき)のすばらしい屋根です。

 

本殿入り口付近を見上げて、気がつきました。

屋根に天狗がいる

 

 

靴を脱いで御朱印を受け取ります。

 

良いことがありますように

道中無事でありますように

 

さあ、帰りましょう。

階段の所の講の人々の奉納した石造物がめだちます。

 

そういえばこの見慣れない狛犬も、講の人々の奉納です。

 

神社のパンフレットに寄れば、「御利益と心の安らぎを念じて講中は約二万、崇敬者の数は優に二百万人を超えています。」とあります。

霧の中で二度と来ることはないと思いましたけど、パワーをもらって元気になりました

また、来まーす

 

 

一の鳥居を出て参道の脇に細い道があります。

奥に石造物があります。

左は道祖神とあります。

右はどなたでしょう、馬頭観音のような気もしますが?

 

 

駐車場に戻り、マイナーな西への道を辿ります。

すぐ前に青の軽自動車がいます。

なんとなく心強いです

でも、まもなく、霧が出てきました。

しばらく行くと、青い車は影も形もありません。

一本道だし、先を走っているはずだけど

ゆっくり慎重に運転します。

しばらく霧の中をすすみます。

でも、来るときのような悲壮感はありません。

神様のご加護かな

 

長い長い霧のトンネルを抜けて、足尾が近づくと、色づいた世界をカメラに納めるゆとりが生まれました。

 

 

 

行きには不安でいっぱいで、景色を愛でるゆとりはありませんでした

前後に車もなく、対向車もまったくありませんでした。

 

帰りはここらへんになると、何台か対向車とすれ違いました。

やはり鹿沼方面への大切な道なのです

 

足尾で左折して国道122号線にのり、ひたすら下ります。

 

 

草木湖のドライブインで一休みです。

あれ、あの青い車はもしかしたら古峯神社から一歩先にでた車かも


紅葉が少し遅いかな?

向こうの山の上は霧が巻いています。

ああいう状態の所を走って来たのですね。

 

 

崇禅寺で御朱印を待っているとき、隣のおじさんと話さなければ、行かなかったかも知れない古峯神社。

おかげさまで、行ってきて良かったです

 

ひめちゃんたちの夕方のお散歩前に、帰宅できました。

ただいま

 

 

 

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紅葉の古峯神社・総集編(パワースポット探訪)

2019-09-26 21:36:58 | 下野国

七海ママは、15才になって、久しぶりに恋の季節がやってきました

そして、なかなか終わらずに、またまっただ中に居るようです。

いわゆる受胎の可能性が一番高い日が、昨日今日の様です

小次郎パパや獅子丸、近所の雄犬たちの反応から知れました。

本人は出血等の痕跡を残さぬように、自分で舐めて処理しています。

特に獅子丸は、猛烈に反応しました。

「獅子丸な日々3(ママに恋して)」が、書けそうです

なぜか、ひめちゃんには、恋の季節は来ていません。

 

 

古峯神社の本殿への階段を上がります。

 

 


わあ、写真でみだた通りだ

よそでは覆い屋で覆われていることが多いですけど、直接度ご対面です。

 

右側の入り口から靴を脱いで上がります。

まず、左手にある御朱印受付に向かいます。

時には、受付だけで30分かかるともいわれているようですが、数人待っただけで受付がすみました。

でも、「1時間お時間を頂戴します。1時間後以降においでください。」

 

さて、ゆっくりこのパワースポットを探索しましょう

本殿内部の中央には祭壇があります。

ご祈祷も行われているようです。

脇にお札(おふだ)授け所があります。

ひめちゃんちには神棚がないので、実用的なものでUSBにつけようと干支の開運守りを買いました。

 

大きな天狗も2体ありました。

 

別々に奉納されたものでしょうか?、まったく違う天狗の造形です。

懐かしい下駄もたくさん奉納されていました

 

ちょっと遅くなりましたが、本殿中央の祭壇で2礼2拍1礼でお参りです。

 

まだまだ時間があります。

右手の奥に進みます。

あちこちに奉納された天狗がいます。

 

 これがたぶん一番大きい天狗です。

 

神社創建以来消えたことのない御神火(ごじんか)に巨大な湯釜がかかっていました。

一度に500名分の湯茶をまかなうことができるとあります。

この湯気に当たると、無病息災がかなうとありましたが、残念湯気が出ていません

 

さらに進むと「お食事所」とあります。

お昼時だし、行ってみるか

 

江戸城の大広間もかくやと思う広大な部屋にでました。

数名が片隅で食事中です。

受付もありません。

奥のついたての向こうに声をかけます。

「本日は1,080円のお膳だけになります。お好きな場所でお待ちください。」

 

階下の風景が見える位置に陣取りました。

ほどなくお膳が運ばれてきました。

 

大満足の品揃えです。

なぜか水のペットボトルがついています。

後ろをみると、ここら辺で採取された水です。

清めの水であり、パワースポットの水であるようです。

思いがけずうれしかったです

 

まだまだ時間があるので、外に出ます。

 

再び拝殿彫刻を眺めると、すごい

 

 竜もたくさんいるようです

余計なことですが、天狗と竜って相性はどうなのかな?

 

階段を降りてお茶室の方に向かいます。

「錦秋ってこんな感じかも」なんて思いながら階段を降りて、右の門をくぐります。

 

狛犬も良い感じに苔むしてます

 

門の先は太鼓橋になってました。

 

橋の上には、カメラ(ウー)マンがいっぱいです

カメラ(ウー)マンの仲間入りで、橋の上から1枚

橋の上からみた上流の風景です。

 

橋の先にはお茶室と庭園があるようですけど、お腹いっぱいなので引き返します。

今(2018年11月13日)が紅葉の一番いい季節なのでしょう

 

そろそろ御朱印できたかな?

 

 

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