七海ママは、15才になって、久しぶりに恋の季節がやってきました
そして、なかなか終わらずに、またまっただ中に居るようです。
いわゆる受胎の可能性が一番高い日が、昨日今日の様です
小次郎パパや獅子丸、近所の雄犬たちの反応から知れました。
本人は出血等の痕跡を残さぬように、自分で舐めて処理しています。
特に獅子丸は、猛烈に反応しました。
「獅子丸な日々3(ママに恋して)」が、書けそうです
なぜか、ひめちゃんには、恋の季節は来ていません。
古峯神社の本殿への階段を上がります。
わあ、写真でみだた通りだ
よそでは覆い屋で覆われていることが多いですけど、直接度ご対面です。
右側の入り口から靴を脱いで上がります。
まず、左手にある御朱印受付に向かいます。
時には、受付だけで30分かかるともいわれているようですが、数人待っただけで受付がすみました。
でも、「1時間お時間を頂戴します。1時間後以降においでください。」
さて、ゆっくりこのパワースポットを探索しましょう
本殿内部の中央には祭壇があります。
ご祈祷も行われているようです。
脇にお札(おふだ)授け所があります。
ひめちゃんちには神棚がないので、実用的なものでUSBにつけようと干支の開運守りを買いました。
大きな天狗も2体ありました。
別々に奉納されたものでしょうか?、まったく違う天狗の造形です。
懐かしい下駄もたくさん奉納されていました
ちょっと遅くなりましたが、本殿中央の祭壇で2礼2拍1礼でお参りです。
まだまだ時間があります。
右手の奥に進みます。
あちこちに奉納された天狗がいます。
これがたぶん一番大きい天狗です。
神社創建以来消えたことのない御神火(ごじんか)に巨大な湯釜がかかっていました。
一度に500名分の湯茶をまかなうことができるとあります。
この湯気に当たると、無病息災がかなうとありましたが、残念湯気が出ていません
さらに進むと「お食事所→」とあります。
お昼時だし、行ってみるか
江戸城の大広間もかくやと思う広大な部屋にでました。
数名が片隅で食事中です。
受付もありません。
奥のついたての向こうに声をかけます。
「本日は1,080円のお膳だけになります。お好きな場所でお待ちください。」
階下の風景が見える位置に陣取りました。
ほどなくお膳が運ばれてきました。
大満足の品揃えです。
なぜか水のペットボトルがついています。
後ろをみると、ここら辺で採取された水です。
清めの水であり、パワースポットの水であるようです。
思いがけずうれしかったです
まだまだ時間があるので、外に出ます。
再び拝殿彫刻を眺めると、すごい
竜もたくさんいるようです
余計なことですが、天狗と竜って相性はどうなのかな?
階段を降りてお茶室の方に向かいます。
「錦秋ってこんな感じかも」なんて思いながら階段を降りて、右の門をくぐります。
狛犬も良い感じに苔むしてます
門の先は太鼓橋になってました。
橋の上には、カメラ(ウー)マンがいっぱいです
カメラ(ウー)マンの仲間入りで、橋の上から1枚
橋の上からみた上流の風景です。
橋の先にはお茶室と庭園があるようですけど、お腹いっぱいなので引き返します。
今(2018年11月13日)が紅葉の一番いい季節なのでしょう
そろそろ御朱印できたかな?