ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内の北の方を歩いてきました。
赤柴・プーちゃんの前を通って帰ります。
プーちゃんは、小屋から出てきません
ひめちゃんも、呼びません
ひめちゃんの恋の季節は、終わりそうです
黒柴ひめちゃんが語ります
14.3.18
春一番の夜
とてもあったかい日だった。
でも、強い風が吹いた。
「春一番」というらちい
今夜は、なかなか寝付けない
ママと寝たい
ピイピイ騒いだら、おとうたんがおうちに入れてくれた
あたちのお部屋には、昨日、三四郎おじちゃんのお部屋の古いドアをリサイクルして、屋根が付けられた
ジャンプの練習ができない
ストレスな一日だった
おかたんは、種から育てたビオラの「うみももか」を庭に下ろした。
最後の2株は裏のみどりさんにあげた。
14.3.20
冷たい雨
今朝は雨のお散歩になった
たいした降りではなかったので、レインコートは着なかったけど。
ママは小屋の上で、「あたちは凍えそうよ」と訴えていた。
けど、おかあたんは、「湯たんぽ入れてあげるから、モグモグしていなさい。」
みんなモグモグして、雨の一日を過ごした。
三四郎おじちゃんとサマンサおばちゃんは、もちろん湯たんぽを入れてもらっていた。
14.3.29
ひめの家族
今日は、あたちの家族を紹介しまふね
あたちは、七海ママと小次郎パパとののこ姉ちゃん、タバサ姉ちゃんと暮らしていまふ
血縁関係のある家族だよ。
あと三四郎おじちゃん、サマンサおばちゃんも家族でふ
彼らは、血縁関係のない家族だよ。
ののこ姉ちゃんは、あたちが生まれるまでいつもママと一緒だった。
あたちが生まれてからは、三四郎おじちゃん、サマンサおばちゃんと3名でお散歩に行くことが多い。
まるで本当の親子のようだとか
人間より、あたちたち犬のほうが多いのでふ
14.3.30
イノシシとの遭遇
夕方、あたちとママは最終組で、おとうたんとお散歩に出かけた。
逢魔が時(おうまがとき)だった。
出会ったのでふ
大きな魔物のような真っ黒の物体と
東まわりの、時々歩くコースで。
人家が少ないうっそうとした大きな木々に囲まれた橋に、何かがいた
ママも気付いた
おとうたんもみんなで大騒ぎして、ゆっくり向かってくるヤツに方向転換をさせた
ヤツは近くの畑に消えた
この頃の写真がありそうで、どこかにありそうですけど、見つかりません。
毎日、朝散歩にカメラ同伴は、まだしてなかったのでしょう。
13年3月13日、みんなの写真があります。
元気ハツラツひめちゃんです。
三四郎とののこねーちゃんです。
サマンサおばちゃんです。
ちょっと超熟女になってたかな?
七海ママです。
まだ雄犬たちにモテモテの熟女でした。
小次郎パパとタバサねーちゃんは、お散歩中かな?
黒柴三四郎の独り言は、ひとまずこれにて
また何時の日か、語りたくて出てくるかも知れませんけど
黒柴三四郎の独り言、長い間お付き合いありがとうございました
次回からは、ひめちゃんとタバサねーちゃんの近況報告をしながら、書きためた記事の整理をして行きたいと思います。
またのご訪問、お待ちしています
続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ (goo.ne.jp)も、よろしくお願いします