寒い寒い朝です。
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、東の牧場を通ります。
ヤギさんの復活はなさそうで、ちょっと寂しいね
でも、東向きの牛舎から牛さんがおはようです
初めてのことです
寒い朝で朝日に誘われたのかな?
お天気がいいから、上の沼に行こう
上のタケイ沼、南の沼は水位が少し戻ってるかな?
やっぱり、カモさんの姿はありません
水がいっぱいの北の沼には、たくさんのカモさんです
ひめちゃんの本当の名前は、衣通姫(そとおりひめ)です。
ひめちゃんの桜「そとおりひめ」、杏の花の下で咲きそうです
椿の「そとおりひめ」は、コロンとかわいい花を咲かせてます
寺岡山元三大師、三度目の訪問でやっと御朱印をゲットできました
お待たせ、桜の岡崎山を散策で-す
境内西の方の、如意輪観音さんの前を通ってから登ります。
こんにちは
お久しぶりです。
前を失礼します。
少し上って、境内を振り返ります。
岡崎山の頂上を目指しましょう
あたちもがんばります
ふと南の方を見ると、木がなければ遠くがよく見えそう
上州を舞台の老談記では、上杉謙信が後続の部隊をここで待ったと言います。
事実かどうかは別として、そんなイメージを抱かせる場所です
老談記の作者は、ここを訪問したことがあるのかな?
岡崎山の頂上に到着です
岡崎山は、足利百名山の一つなのですね
北に向かって、岡崎山古墳群を目指します。
古墳群と言うけど、よく分かりません。
古墳群の北側は、さっき停車して、桜を愛でたところです
右に見えるあの路地を入ってきたのです。
あの道は日光例幣使街道だということですね。
京都から来た例幣使は、ここ岡崎山の脇を通って日光に行っていたのです
そこの道は、かつては人々の往来が盛んだったのでしょう
さて、戻りましょう。
あたちには歩きにくい所もあります
でも、なんとか下山しました
疲れたけど、いい体験でしたわ
岡崎山の南口に下ります。
右手には、菜の花いっぱいの旗川土手です
左手は、元三大師の境内です。
道標もあります。
「向??福居太田道」
元三大師の桜を愛でながら、駐車場に帰ります
桜咲く岡崎山&花まつりモードの寺岡山元三大師、記憶に残る訪問でした
タバちゃんもがんばりました