明日から再開 Jリーグ

ワールドカップの中断が終わり、明日から再開です。
明日は苦手、広島。

準備はしてきてるのでしょうか？
故障者は帰ってきてるのでしょうか？
香川の穴は埋まったのでしょうか？
ロスタイムの集中はケア出来てるのでしょうか？

何としてでもJ1残留。
少しでも上位目指して頑張ってほしいもんです。

クラブはキンチョウスタジアムへの引っ越しで頭が一杯みたいやけど、
頑張れ　セレッソ大阪！

スタジアム見学会

8月8日から使われる、長居球技場（キンチョウスタジアム）の
見学会へ行ってきました。

スタジアムに入っての最初の感想は、思ったより広く感じました。
しかし、私が座るであろうバック側の座席はコンクリーの上に座席が付いているだけなので、
荷物の置き場に困りそうです。

そして、端の席からは、ゴール裏の立ち見が邪魔で見えないので、
席確保のため早く来ないとダメですネ。

それにしても、バックのアウエー座席は無駄席。
あんなもんはいらんでしょ～。
あんなものがあるために無駄な緩衝地帯を設けなければならず、
狭いバックを余計に狭くしています。

何時も観戦に来て応援している人よりも、
たった一回しか来ないアウエーの方々に至れり尽くせりの、
バカクラブの真骨頂ですネ。

　バックから見たピッチ

　立ち見のゴール裏

　左側がアウエーの無駄席、右側が緩衝地帯

アウエーで少ないチームはここで応援するのがベスト？（出来るのか？）

松浦氏御館

平戸城の対岸にある「松浦氏御館」。
松浦氏が平戸城へ移るまでの館跡です。
現在は松浦資料館となっています。

雨も降っていたのでサラッと見学。
立派な石垣が残る館跡です。

バスの時間が気になって、森藤食堂でチャンポンを食べれなかったのが
少し残念でした。

　立派な石垣が残る松浦氏御館

　バス停の途中にあった足湯。

平戸にも温泉があったんですネ　

平戸城

長崎から翌日向かったのは、長崎平戸城。
平戸城は日本100名城　№90。

長崎から平戸までは、電車で2時間、バスで1時間半と、遠かったです。
模擬天守でスタンプを押し、「さあ、城内散策！」と、
外へ出ると、大粒の雨。
ひどい雨に苦しめられながら櫓を巡りました。
櫓の感じが、少し伊予松山城に似ていますネ。
櫓の中は見るべきものは有りませんが・・・。

雨の中ぐるっとひとめぐりして平戸城を後にし、
ザビエル記念聖堂、松浦史料博物館へ向かいました。

　雨に煙る平戸城模擬天守

　現存、北虎口門

　見た感じ伊予松山城の櫓に似ている地蔵坂櫓

　全国の城の中でも珍しい石狭間

　対岸から見た平戸城

魚見岳台場

JRを使っての長崎旅行。
まず始めに訪れたのは長崎市戸町にある「魚見岳台場」
江戸時代長崎警備のために造られた台場です。

長崎に着くと曇り空。雨も降ってないので急いで魚見山までバスで移動。
長崎はバスもチンチン電車も走っていて移動手段には困りません。

魚見山バス停から少し戻ると「魚見岳台場」の看板があります。
クモの巣に苦しめながら少し登ると石垣が見えてきます。
三の増台場、二の増台場、一の増台場と階段状に台場が続いています。

二の増台場の石垣は特に素晴らしく、まさに近世城郭。
草木に覆われ石垣が隠されていたのは残念でしたが、
時間を割いて見に行く価値のある素晴らしい石垣が残る台場です。

ただ、台場のアチコチに「マムシ注意！」と書かれてあり、
ホントに居るのか？少し腰が引けながらの散策でした。

　二の増台場の石垣。奇麗な石垣です。

　三の増台場の石垣

　三の増台場からみた長崎湾を横断する女神大橋

　あちこちに貼られた「マムシ注意！」の注意書き。かなり怖かったです。