遠刈田温泉 共同浴場 神の湯

峩々温泉からの帰りに立ち寄ったのは、遠刈田温泉　共同浴場　神の湯。

遠刈田温泉は熱いので有名らしいのですが、
神の湯は比較的入りやすいとのことだったので立ち寄りました。
が、お湯が熱い！

内湯のみで、あつ湯とぬる湯の2種類の浴槽があります。
あつ湯は４４℃から４５℃と表示されていましたが、入ってみると
それ以上に熱く感じられ１分と入っていられません。
ぬる湯の方は４１℃から４２℃と表示されていたので、こちらで入浴。
（こっちも熱かったのですが、頑張って・・・）
子供さんも入ろうとしていましたが、「熱い、熱い」って言っていましたネ。

お湯は緑っぽい茶色。
キリッと熱い温泉でした。

　リニューアルされ奇麗な神の湯

峩々温泉

白石からバスで向かったのは、峩々温泉。
一軒宿の秘湯で、日本三大胃腸病の名湯だそうです。

温泉は内湯に露天、貸切露天があります。
内湯でも掛け湯用の「あつ湯」と、ゆったり浸かる「ぬる湯」があり、
十分に温泉が堪能できます。

露天風呂は川の音を聞きながら、荒々しく削れた岩肌を望みながら入る
解放感が抜群でした。
私は、人の居ないのを良いことに低い段のところで横になって入っていました。

そして、露天風呂の先に混浴露天があります。
ここには人が入ってこないかドキドキしながら入りました。
多分入ってこなかったと思いますが、女風呂側からビョ～に岩があり、
はっきり見えないようになっているので少し安心です。

湯船には茶色の湯の華が浮く、少し熱めの温泉です。

また、ここの温泉は飲泉も出来、体の中から温泉成分を吸収することも出来ます。

朝には日帰り用の露天風呂にも入りましたし、温泉満喫です。
チェックインが少し遅かったので少し慌ただしかったのですが、
ここはもっとゆっくり過ごしたい温泉ですネ。

　奥にはまだ雪の残る蔵王の山。峩々温泉入口

　帰りに見えた「三階の滝」181ｍあるそうです。

白石城

仙台から向かったのは白石。
白石城と武家屋敷へ行きました。

白石城は天守（三階櫓）や大手門が復元されています。
そして、何といっても白石城の城主　片倉小十郎が有名です。
戦国ブームのおかげか？訪れている人の多さにビックリ！
その中には、歴女と思われる方も居てました。

白石城は中心の本丸だけが残っており、あとの遺構が残っていないのは
残念ですネ。

　復元されている天守（三階櫓）

　当信寺山門（移築されている白石城東口門）

　延命寺山門（移築されている白石城厩口門）

　駅前にあった片倉小十郎の絵。こんなにハンサムだった？

　白石城歴史探訪ミュージアム茶屋で食べた「伊達鶏うーめん」あっさり美味しい白石うーめん。

仙台城

仙台との試合の翌日、向かったのは仙台城。
青葉城とも言われています。

仙台城は日本100名城　№8。

人気の観光バス　るーぷる仙台で博物館・国際センターに向かい、そこから歩きます。
仙台城は広瀬川を外堀とした山にあります。
各門跡を経て見えてくるのは真新しい石垣。
改修工事が終わって奇麗な石垣が積まれています。

石垣にガッカリしながら進んでいくと、観光客でにぎわうだだっ広い本丸。
本丸から城下仙台の街を見下ろすのは伊達政宗像。
ぐるっと本丸を巡って城跡の遺構を探しましたが、驚くほど少ない。
本丸は土産物屋がひしめき、ここでもガッカリです。

帰りは城跡のおもかげを求めて、三の丸（現在の仙台市博物館）へ回って帰りました。

仙台城の見どころは伊達政宗の銅像だけだったんですネ。

　大手門脇櫓。桜が散りかけでした。

　改修が終わった本丸北壁石垣。

　伊達政宗像

　仙台といえば牛タン。まず「とろ牛タンのお寿司。

　牛タン　塩と味噌。どちらも美味しいです。

第10節 鹿島戦

王者鹿島アントラーズに2対1で勝利しました。
2万人も入ったホーム長居での試合で、強豪チームからの勝利はメチャメチャ嬉しいです。

後半、香川がミスしてボールを奪われ、シュートまで持って行かれ、
キムさんがファインセーブしてからの展開。
左に流れた香川が中に切れ込みながらのゴール。
圧巻でした。

同点にされてからの相手キーパーからのボールを相手DFのスキをついて、
奪ったアマラウのミドルがゴールに吸い込まれた瞬間しびれました。

そして、このままゲームセット。
価値ある勝ち点3です。
連休最後に良い気持ちで家路に着くことが出来ました。
選手全員に大拍手です。

これで、3勝3敗4引き分け。
J1残留目標の10勝まであと7勝。
次節は休みで試合間隔が開きますが、ラッキーにも次もホームなので、
キッチリ勝ってW杯中断を迎えたいですネ。

　2対1で勝利！！