さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

弘道館の梅林を見る

2019年04月25日 | 東北シリーズ



水戸のマンホールは「みとちゃん」って、頭が納豆かぃ~w
そういえば原発事故のとき、水戸が原発に近いもんだから「納豆がなくなる」という
噂が回り、近所のスーパーで納豆をカゴいっぱい(50くらい?)買っているおばさんが
いました。そんなに食べたいもんかね。



街角にヨシノブさんが座っていました。そういえばこの人、在任中に江戸入城しなかった
唯一の将軍
だそうで、こちら水戸の人なんですねえ。上に立つなんて嫌だったそうで、
ちと可哀そう。



昭和7年に造られた配水塔。エキゾチックですよねえ。



こちら弘道館にやってきました。「水戸が天下の魁となり、日本の国家を護り将来へ
発展できる優秀な人材を育成する」という目的で出来た藩校だそうです。



すみずみまできちんとした緊張感が漂っておりますのお。



ここの庭はとてもきれいです。



ちょうど梅の咲く季節。



デジカメのオートフォーカスは、接写のときにピントを合わせるのが自動で動いて
しまうだけに、逆に難しい。



梅は花もいいけれど、枝の形が魅力的。



弘道館の横には梅林があるので、そちらにも行ってみました。



枝がいったん下がり、地面につかずにそこから上に向かっている。尾形光琳?
アンダースローのピッチャー?満員電車で下から伸びてくる痴漢の手とか?



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