さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

ふたたび只見線に 1

2024年01月03日 | 東北シリーズ


つるの湯で十分すぎるほどまったりしたあと、ふたたび只見線の早戸駅に戻って
きました。朝の9:24にやってきて、次の列車が14:39!東京の我が家の最寄り駅は
毎日2~3分おきに10両編成がやってくるのに慣れて感覚が毒されているからなあ。
日が短い季節なので、もう太陽がすっかり傾いてきたぞ。


きたきた♪


しばらくは只見川に沿って列車は走ります。


山村の集落は立派な建物が多い。まもなく雪に埋もれるんです。


川を渡るたびに鉄橋の轟々いう音が迫力。


おっおっ? 何やら砂利を積んでいるぞ。あとで川の真ん中で重機が川底の砂利を
すくっていました。でどこかに運んでいくのでしょう。


そして会津川口駅に列車は到着。アナウンスが「発車の時刻はお待ちください」という。


ちょっとして、「30分停車」とおっしゃる。30分!?


「駅の外の左側に進むと、きれいな水洗のトイレがありますからご利用ください」と
親切なアナウンス。ほぼ乗客全員が外に出ました。


駅前には立派な薬屋の建物。特に何もない駅前でした。


除雪車がありました。列車の本数が少ないので、大雪が降ったら除雪は大変そう。
乗客を乗せる列車が5時間も空いたりするので、もしかすると除雪車のほうが
ひんぱんに運行しているとか?


うしろの席の若者2人が臭いのかなりする食べ物を食べてうるさいので、少し離れた
席に移動。空いててよかった♪



コメントを投稿