
恵比寿のちょっと路地に入ったところにある
薬草酒のバー。

いいかんじの雰囲気で
入った瞬間から薬草の香りにつつまれている。

一杯めは普通にマティーニで準備運動。

すごく薬草っぽさが強いものを」
とお任せで注文したら、ウンダーベルグ が出てきた。
手の平サイズの超小瓶のお酒。
「楽しい食事のあとに」と書いてあって、
消化を助ける作用がありそうな雰囲気なのだが
アルコール度数は44度だ。
本当にいいのか悪いのかよくわからないけど

なんか色々持ってきて並べて見せてくれた。

カウンターには一人で来ている女子が二人もいた。しぶい。
そしてタコみたいに蛇口がいっぱいついた丸い入れ物から
グラスに液体をポタポタたらしている。
なんだあれ?ものすごいボトルキープ?
気になったので「あれ何ですか?あれをください」と尋ねると
「アブサン」だという。
あれがアブサンかー。
タコみたいな丸い入れ物は、お酒ではなくて割る用の水だった。
アブサンが入っているグラスに、角砂糖を載せたスプーン?を上において
角砂糖の上から一滴づつポタポタと水を垂らして割る仕組みだ。
面白い。

これ何だっけ?最後に飲んだもの。
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