サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

バイオフォトンと光のページェント

2016-11-22 23:00:02 | 日記
私から発生する光線は、三つのグレードがあります。
鈍重な光線はプラシャンティを満たします。
霊妙な光線は地球全体に満ちわたります。
基因の光線は全宇宙を覆います。
アシュラムに住めるという特権を持っているものはとても幸運です。
なぜならば、そのもの達はキラナ(光線)にもっとも近いからです。
鈍重なキラナは人を霊性修行者にします。
霊妙なキラナは人をマハトマ偉人にし、基因のキラナは人をパラマハンサ英知の人に変えます。
それゆえ、世俗の欲望と野心と、それを達成しようとしてここにいる時間を無駄にしてはなりません。OCSp29

ポニョ:ここ二、三日ニュージーランドの法則が当たり日本でも津波を伴う大きな地震が福島を中心にありましたが、皆様大丈夫でしょうか?一日も早く元通りの生活に戻れるように祈っております。さて今日はサイババさんの降誕祭ですね。96歳までその身体で仕事をされると言っておられますから、今年再降臨されてもあと五、六年はあります。全能の神さんですから五年も六年もかけずに世界の大掃除をされると思いますが、一刻も早く戻って来て欲しいですよね。今世界は大激動の時代を迎えています。洗脳テレビや新聞が伝えるマスゴミ情報はほとんど真実を伝えませんから、ネットでのニュースに頼らざるを得ませんが、露日関係、米露関係、そして日中関係も大きく動いていますね。安倍首相は中国の首相に中国は日本の脅威とならないと言ったそうですよ。世界が裏社会の連中に操られっぱなしだったのが、どんどん世界の指導者たちが本当の事を言えるような時代になって来ました。数年前に世界がこんな風になると一体誰が想像したでしょうか?本当に世界情勢からしばらく目が離せませんね。という事で、先日、人は霊的な目で見ると光り輝く存在やとか、ガヤトリマントラを唱えると人は光始めるとか言ってけれど、それを聞いて以前おいらが読んだ記事を思い出したんや。
ヨシオ:はい。雑学帝王の出番ですね。今日のテーマは何でしょうか?

ポニョ:あのね。おちょくらんとってくれますか。サイババさんに、あなたのオーラはピンク色であの地平線の彼方まで届くぐらい大きいですねと言った人がいるやろ。

ヨシオ:ああ。それでサイババさんは私のオーラは常に光り輝いているけれど、誰も見えないんやと言われたんや。

ポニョ:でも以前、メッシングさんの話をしていた時に人のオーラを写真で撮れるキルリアン写真機をアシュラムに持って行って、サイババさんのオーラを撮ろうとされたんやったよな。

ヨシオ:そんなエピソードがあったよな。そしてそのキルリアン写真機を確かカスツーリさんかゴーカクさんか忘れたけれど、欲しいって頼んだら、この写真機の扱い方は私も難しいのに君たちには到底無理だと言われたんや。

ポニョ:そうそう。それって面白いエピソードやったぜよ。

ヨシオ:そのエピソードはもうとっくに紹介したやないか。それとポニョの雑学と何の関係があるんや。

ポニョ:実は人の細胞内のDNAは、螺旋状になっていてバネのコイルみたいやろ。そのバネのコイルが毎秒数十億回も収縮したり拡大したりして数十億ヘルツの周波数で振動していて、その度にバイオフォトンという光の粒子を発生する事が科学で証明されているんや。
ヨシオ:ほお〜。面白い説やないか。それが正しかったら、その光の粒子がオーラの源っていう仮説が出来るやないか。

ポニョ:面白い説ではなく、今言ったように科学で証明されているんやぜよ。その説を唱えたのはロシアの物理学者アレキサンダー・グルヴィッツ(Alexandar Gursitsj)という人で、1933年には、すべての細胞は「光子」(フォトン)を放出しているという仮説を立ているんや。そして1970年には、ドイツの物理学者がその仮説を科学的に証明しているんや。

ヨシオ:そんな重要な科学的な発見がどうして世に広く知られていないんや。

ポニョ:その話は先に置いといてもうちょっとフォトンの話を深めると、そのドイツの物理学者は、全ての細胞は「光子」を放出するだけでなく、吸収し備蓄する事も発見したんや。そしてもっと興味深い事は、健康か健康でない細胞によってその細胞が出す光が安定的に出せるか、それとも途切れ途切れに出たり、途中で全然出さなくなったりするんや。しかももっと面白いことは、ガン細胞になると常に細胞分裂を繰り返すので、健康細胞よりももっとも光を出す事が最近の研究で分かって来てるんや。五、六年前の研究でも植物やバクテリア、動物の腎臓細胞の間でバイオフォトンの媒介によってコミュニケーションしている事が証明されたんや。また脊髄に色が異なるスペクトル光を与えると、バイオフォトンが増加するんやて。

ヨシオ:ふーん。しっかり研究が進んでいるんやな。ところでガン細胞の方が普通の細胞より光っているんやったら、その研究はガン検診に使えるやないか。

ポニョ:そうなんや。しかも細胞が死ぬ時には線香花火のようにパッと光って死ぬんやで。その光輝度は普段出す光の千倍も強いんや。

ヨシオ:ふーん。それって面白いよな。まるで星の終わりに超新星が爆発するみたいやな。そういやサイババさんは、人は神さんから祝福されているのを自覚出来る体験をする三つの機会がある。一つ目は誕生の時、二つ目は結婚式の時、三つ目は死ぬ時と言われたけれど、その死ぬ時に線香花火のように身体の全細胞がパッと光って神さんを体験出来るんやろな。

個々の霊は、その人生において、神から祝福されていることを自覚することが一時間だけあります。
最初の15分は死により肉体から抜け出る時です。
次の15分は、子宮から出て行くときです。
そして3番目の30分は結婚式の時です。
神は個々の霊と共に,これらの3つの機会に立ち会います。P290ANDI

ヨシオ:とこで千倍とか言ってるけれど、実際の光は目で見えるんか?見えないぐらい弱いんやろ。

ポニョ:とても弱いんや。その光を肉眼で見ようとすれば今の千倍ぐらいの視力がいるんや。でも紫外スペクトルを通すと、あらゆる生物のフォトンを観察する事が出来るんや。このフォトンつまり光子という意味やけれど、それが細胞から出ているのでバイオフォトンと名付けられているんや。

ヨシオ:バイオフォトンか。ポニョの雑学もたまには役に立つんやな。それって面白いよな。

ポニョ:確かに人の魂が死んで肉体から出て行く時に、花火祭のように全細胞から出る光に輝きながら、長い間慣れ親しんだ肉体から出て冥土に送ってもらうって嬉しい話やぜよ。「ポニョさん御苦労さんでした。ポニョさんの身体の全細胞を代表して、あなたを冥土にお送りする光のページェントを捧げますね。いつもオーガニックの健康的な野菜、特に栄養がいっぱい詰まったオクラを食べて、私たちの身体の面倒を見て下さって有難うございました。おかげで私たちは病気一つせず、あなた様の魂をこうして冥土にお送り出来るという肉体としての最高の義務を果たす事が出来ました。さあ。私たち肉体の主であるポニョ様。私たち最後の感謝の贈り物をお受け下さい。」と、全ての細胞から涙、また涙のお別れの挨拶を受けた聖者ポニョは、ピカッ、ピカッ…っと肉体の全細胞が最後の光であるバイオフォトンを光らす中、ハートの虚空の下をハリウッドスターのように赤い絨毯を踏みしめて歩みを進め、荘厳なる天使たちの歌声に包まれながら霊界の太陽光線に導かれて、光輝く神界へと旅立つのであった。そしてアートマの神聖な光に包まれたポニョが眼下を見下ろすと、全ての細胞たちが別れを惜しで涙を拭いながら手を振っているのが見えたのだった…。なんか自分で死ぬところを想像してたら感激して涙が出て来たぜよ。

ヨシオ:アホか。何が面倒見て下さって有難うございますや。美味しいものばっかり食べて肉体を甘やかせていただけやないか。
https://m.youtube.com/watch?v=Z1Rl0ozjWSU
太陽エネルギーは人の無数の神経系統を通って降り注いでいます。
感覚は死の瞬間、心に融合します。
心によって制約されながらも、このことを認識した者の魂は、神経を通ってハートの虚空にたどり着き、ついに身体が死ぬ瞬間、魂はハートより上昇するきわめて微かな一筋の神経通路に沿って太陽光線に赴き、さらに太陽界へと旅立つのです。
しかし、旅はそこで終わるのではありません。
魂は更にブラフマ神の司る界へと赴くのです。
しかし、無知な者の魂は、心の働きを、心そのものが為していると思い込み、目や耳やその他の感覚を経て、カルマの支配する界へ赴くのです。
熟睡した人が、目覚めたのちでないと満ち足りた喜びに気づかぬのは、彼の魂がまだ無知によって包まれているからです。UVc9