昨日の御嶽山の 「 噴 火 」。
150人の登山者が取り残され、二次災害が懸念される中、
取材陣や火山学者も入山し、火砕流に巻き込まれた・・・。
現在も救助活動は 続いているようだ。
もくもくと立ち上る灰色の煙。
「 噴火 」 というものを忘れてしまっていた自分の脳細胞が
過剰に反応した。
それだけ “ 衝撃的な映像 ” だった。
日本は、110もの活火山を有する 火山大国 だ。
分かっていながら、「噴火の可能性」 については常に意識せず、
ニュースに触れて初めて “ 突然の出来事 ” のように感じるが
火山はいつも活動を繰り返している。
噴火映像は衝撃的で、降灰がすごかった。
建物や景色の全てを変えてしまうくらいの量・・・。
近くの田畑の農作物にも影響は出るのだろうか。
こうして、遠い場所のニュースでも、速報による動画配信が
身近な出来事のような臨場感を届けてくれる。
私個人の立場で 言わせてもらうと・・・
情報化社会のニュースは、日本だけではなく世界中に及ぶため、
本当に忙しがない。
天災、スポーツ、エンターティメント、日常的な生活情報・・・
非常に広範囲のニュースが届けられ、それが各々のメッセージを
含んでいるので、読み解く作業を入れれば、たいへんな負荷が
かかりかねない説得力がある。
私のパソコンの中には たくさんの写真がキープされているし、
いろいろな出来事を吸収して処理するためには「時間」が必要だ。
天災があれば、ことのほか “ 心 ” を痛めるし、心配になる。
活火山というものに対する驚異を感じつつ、その活火山と共に
長年にわたって付き合ってきた歴史は凄いものがある。
だから、先人たちは神社をつくり、祈祷をしてきたのだろう。
御嶽山は死火山と思われていたが、そうではなかった・・・。
この50年ぐらいの事実を考察すると、この現実は判然としており、
日本中の活火山に 「絶対的な判断」 は 似合わないのだと思う。