今朝、(体力が落ちているので) タクシーを利用した。
個人タクシーだった。
シートに座ると、とても凄い高齢のドライバーさんだった。
年齢を話題にすると、気がひけるぐらいの・・・「超絶!」。
私は、行先の住所(番地)と、簡単な地図を見せた。
簡単に「分かりました、大丈夫ですよ」と答えてくださったが、
結局、迷って、迷って、迷って、迷いつくした。
メーターが、どんどんと あがっていく・・・。
カチッ、カチッ、カチッ、
「ひゃぁ~」
ついに、私が・・・
「ナビは、ないのですか?」と聞いたら、
「ありますよ」と、高齢のドライバーさんは、簡単に答えた。
すぐに、ナビに番地をいれたら、現在地と目的地が明確になり、
ドライバーさんも(時間がかかったが)わかっていただいた。
ひや、ひや、
どき、どき、
いら、いら、
もん、もん、
私が元気だったら、
もう少しマシな対応が最初からできていたのに・・・。
超高齢のドライバーさんの時は、一応、
お客さんは(自分のために)気を遣って、
ある程度は意識を集中しているべきかも・・・。