鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

Catch&Eat !

2010-05-15 19:55:31 | 鱒釣り
今朝は、数時間、近所の川に行ってきました。

以前から反応が芳しくなかった某川なので覚悟はしていましたが、
今朝も。。。
最初は釣りあがったのですが、イマイチ。
どうも、ここぞ、、、という場所から出てこない、追ってこない。。。
朝日を背負うかたちで釣りあがるのがいけないのか??
ここ数日の冷え込みもあるのかなぁ。。。
結局、前半は無反応。。。

入渓点から釣り下って、下って、、、。
今まで立ち入ったことのない地点の堰堤。ここでイワナがでました。
まずまずのサイズ。でも、鰓蓋が小さい、よく鱒釣堀で見るような、、、。
成魚放流の年越しぐらいでしょうかね。 本日は、キープ。

まぁ、一匹でもいいかな。と、踵を返して、釣りあがり、
帰路に残しておいた流れにミノーを通すと、、、。
ユルユルとミノーを追尾したきた魚に、わずかにアクションを加えると、、、。
アマゴが釣れました。
でも、これもなにやら、怪しい。色といい、尾びれカタチといい、、、。
胸鰭が片方欠損。これは今期の早春放流モノかな。。。と、キープ。

年に一度のキャッチ&イート。
早速、塩焼きの朝食になりました。



川で釣ったとはいえ、結局鱒釣堀と同じ放流モノ。
分かっては居ても、一寸複雑。。。

やはり、ホームで釣れる、息を呑むような、キラキラした
黒と、灰、紫、白、そして朱を纏った、
ヤマトイワナが懐かしくもあり、本当に貴重な川だったんだなぁ、、、。
と、つくづく思いました。

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