鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

私的天変地異事象

2008-11-10 11:06:01 | 鱒釣り
昨日は、長野県のアウトドアショップ
バンバンの釣り大会が、白馬八方ニレ池にて開催されました。
勿論、私も参加!比較的よくつれる大会だったようですが、、、。
私的には、今回「も」、不完全燃焼ですねぇ。。。
三十数人の参加者に対し、十八位。。。
何も申し開くコトはございません(笑)。

実は私、、、。
今般初めて一貫したフロントフック設定にて大会参加しました。
餌はアトミックです(笑)随分前から普段の釣りでは、
ナブラを立てたりして遊ぶことには使っていましたが、

コレを大会に使うことには消極的でした。

でも、年々先鋭化してゆく昨今の釣堀大会事情もあり、
トラキン@平谷を控え、そちらのルールに馴化する必要があります。
ということで、初アトミック/初フロントフック 使用大会でした。
ま、結果だけを見ると全然ダメじゃん!となるのでしょうが、
ニレでは少々不便なアトミックでしたが、大会後半には慣れてきて、
とりあえず使えるレベルにはなったと思います。
キモは、「信じて使い続ける気合い」でしょうか(笑)
途中耐えられず、ミノーや巻きに浮気したことを後悔しています。

トラキンでは、対戦相手がもし色々なモノを投入する場合、
私も投入することになるのでしょう。極めて消極的に。
ではありますが、、、。

一部では*****爆釣とか、***-*だよとか、、、。
タナ・色・魚種情報以上に、
特効薬的ルアーの情報が行き交っています。

釣りの秘訣は、場所、餌、仕掛け~~~腕といわれています。
餌と仕掛けに拘る必要がでてきた昨今、
正直、もっと他にやることあるのでは~と思う私的には、
少々息苦しさを感じながらも、、、まだ大会には出ます。

云い方を変えると、
「窮鼠猫を噛む」状態なのかもしれませんが(苦笑)
釣り方の変化に伴い、少々模様替えした姿でトラキンに臨む予定です。
週末、宜しくお願いしま~す!!

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2 コメント

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Unknown (ひで@改)
2008-11-11 01:09:23
こんばんはです。
こちらへの書き込みは久々です。
トラキンや昨今の菅釣り事情、改めて考えさせられました。
私も「ほぼエサ」のスプーンには未だ抵抗が有りますが、勝つためのメソッドなら、プラス1匹程度の技術は身につけるべきだと感じています。
私も何でも投げる姿勢はできています。
が、普段は絶対に巻きに徹します!
巻きをおろそかにする釣り人が増えた昨今、まれに老兵の技術も光るときがありますので、そのチャンス絶対に逃さない様にしたいですね!
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時間と空間 (Stan)
2008-11-11 15:23:59
ひで@改さん、お久しぶりです~!
そちらは時々覗いていますよ~。
今回も、ならやま後の書き込み有難うございます。
2年連続の(昨年は、優勝!!)大健闘ですね!
老兵代表として?(笑)平谷でも頑張って下さい。
(既に決勝を傍観している私の姿が見えました。。。)
鱒釣堀におけるスプーンは極小化が加速しています。
それと相反して巻きで獲る愉しみは減ってきているのが現状。
しかしながら最近、
巻きが合間に効く/巻きをおろそかにしていると
獲ることができない時間と空間が出てきている気がします。
そのチャンスは逃さず獲ってゆきたいと思います。

ひで@改さんの活躍を期待しています!!
と、また傍観/観戦モードの私。。。
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