鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

例年の、お約束どおり。。。

2009-09-19 00:15:54 | 鱒釣り
あせる。。。

もう、歳時記ですね(笑

禁漁まで数週間。。。


ほんと、今年の川への釣行は少なかった、、、。

1:天候不順だった。

2:忙しかった(疲れもあり、、、。)

3:なにより、人が、多い。。。 最悪でした。。。

私がホームとしている某川は、幾度も述べたとおり、
ほんと小さな川で、両岸を山に阻まれ、川通しでしか遡行できず、
先行者の影響を物凄く引きずる川です。
そんな川に、最近は毎度のごとく先行者。。。

高速¥1000の恩恵を被った弊害(笑)

どんな条件でも魚を引きずり出す猛者ならともかく、
生憎、私はそんな術を持ち合わせていないもので、、、。(笑)

あと、これは個人の気の持ちようですが、

鱒釣堀で通常2桁、時には3桁釣っていると、

たまの渓流釣行での一匹に対する感動が、以前に比べ少なくなっています。
数も、大きさも、、、。

救いは、その一匹の容姿でしょうか、、、。
どんなに小さくても、渓流で釣れた一匹一匹は、魚体がキラキラ耀き、
鋭い刃で一気に切り取ったように、ピンと張った美しい鰭は、息を呑む美しさです。
この地方独特、ヤマトイワナの、朱をはわせ、散りばめた姿は、神々しささえ感じます。
そんな感動を映像に残すことを幾度も試みましたが、未だ果たせていません。

ただ、、、。
こういう感動を堪能し、反芻する楽しみも、のんびり遡行できた昨年まででした。。。
今年は前述のとおり、、、。困ったものです(苦笑)

かくなるうえは、新天地を求めて川を彷徨うか、朝一番乗り目指して、深夜の山路を駆け上がるか、、、。
いまだ踏み出せていません。

さて、シルバーウイーク開始ですね。。。
こんな時間にウダウダしているということは、わたくし、少なくとも、
明朝は川に浸かっていることはないでしょう。

これは決定ですネ。。。

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