鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

iPod touch

2009-12-05 20:48:26 | 信州暮らし
過去、PDA類は、、、。

ザウルス2機種を断続的に使用し、
その後Palmとかにも興味をもっていましたが、
電池切れや破損によるデータ消失を幾度か経験し、
月日が経つにつれ、

”私には、紙の手帳で充分。。。”

との結論に達しています(笑)

過密でもないスケジュールを管理するわけでもなく、
アドレスや電話番号は、携帯電話にお任せ状態なので、、、。

PDAは、もう要りません。

でも、touchには
Wi-Fi、ブラウジング機能と、直感的に操作可能な
洗練されたユーザーインターフェースに魅力を感じ、
専ら軽便なブラウザ/エディタ/メーラーとして導入することにしました。

それにしても手を滑らせやすそうな形状ですね。
携帯電話などは多少の落下は想定されていますが、
果たしてコレ、どうなんでしょう。
筐体の一体感は、落下のショックを緩衝することなく、
一発で液晶画面破損に至りそうですが、、、。

それ以上に気になったのが、
クロームメッキ仕立てのバックパネル。
もともと過剰なメッキ系のヒカリモノに反応(嫌悪)する
私ですから、、、。 (謝:メッキ好きの方も多いと思います。)
勿論、最初は大嫌いな仕様でした。
ほかの人がそうするように、私も、
滑り止めと傷防止そしてメッキ隠しのため、
薄いシリコンカバー導入も検討したのですが、、、。

このデザイン。

きらびやかなメッキに否応なく、累々と絡みつく、指紋。
そして、否応なく、メッキ鏡面に映る、おのれの間抜け顔。
眺めているうち、

表面に映し出される、仮想現実とコミュニケーション手段は、
幾ら進化し、人間離れしてきても、
それを操作し、利用するのは、裏面に映し出される、
所詮、指紋をベタベタ残し、喜怒哀楽入り混じった顔をもつ、
人間だよ~。。。

みたいなメッセージを勝手に読み取ったので、
私は、このままガンガン使います。
勿論、傷も気にしません。
(結果、よくもって、1年くらいかな、、、と。)


信者ではないので、
「さすがアップル」とは決して言いたくはないのですが、

ほんと、操作性は最高で、操作感は心地よく、お気に入りです。

でも、

LCの頃のMacのように、
ワケ分からないフリーズしたり、アプリが立ち上がらなかったり、
自宅の無線LANとの相性が最悪だったり、、。

早速色々愉しませてくれています(笑)

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