磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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102元・日ハムの新庄選手を女にしたような二〇歳の老婆なのだ!

2007年02月01日 | ライト小説
アカネさんシリーズ001
恋のタイムマシーン

十、アンパンじいちゃん



102元・日ハムの新庄選手を
女にしたような二〇歳の老婆なのだ!


茜は小さなとき、理数系が苦手だった。そこで、研究所で迷惑者にされているオカネスキーが家庭教師をひきうけた。

オカネスキーは教え上手で、茜はコンピュータにもたけるようになった。

C言語も少しはわかるし、簡単なゲーム・ソフトさえ、つくることができるのである。

茜が優秀というより、オカネスキーが天才なのである。

「いいえ、こんなの玩具ですわ!」

と、茜は胸をはった。

「あははは、わたしには不可能はないのよ! 前向きの人生! プラス思考、プラス指向よ!」

と、心の中でいう。

「あのー、小野さん、オセロしようよ」

「ああ、はいよ」

デイ・ルームでオセロをしていると、老人たちが集まってきた。

「あら、これ、オセロでしょう!」

「ええ」

「そうなのよ」

観戦する人が多いほど、盛り上がるのも、茜というものだ。

まるで、元日ハムの新庄選手を女にしたような二〇歳の老婆なのだ!

「そこじゃ、駄目よ」

小一郎はおばあさんたちに言われる。

そんなところが、かわいいと思われてもいる。






閑話休題

そろそろ花粉症になるのが毎年のこと……。

ヨーグルトはきくとテレビで。

ほんまかいな!

と思いつつ、本日も飲みます。

効いているような感じがしますから……。(^^)

違っても美味しいし……。

店のだぶついた納豆を毎日食べて、

気に入った方もおられるようです。(^^)











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