あかねさんシリーズ002 男が女de女が男 616 天使のメガネinヒロシマ その6 神のメガネ・ジャーナーリズム! それにしても、嘘が多いでござるなあ! 日本というのは……。 もちろん、他国もそうでござろうが、日本は特に目につくでこざるなあー。 非核三原則も、アメリカがいっているのでござる……。 それも一人ではなく複数が……。 それなのに、嘘だということは、まず考えられないでござるよね。 それでも嘘をとおし続けている……。 --サマワに送られた自衛隊員に障害児が生まれているという……。 これも、隠蔽されているといわれても、否定できないでござるよね……。悲しいことに。 サマワの水はきれいな水があったそうでござるよ。 それを伝えなかった大手マスコミ。 サマワの横断幕にかかれてあった、「ようこそ! 自衛隊」とかいうのも、日本人のジャーナリストが教えたというでござる。 現地の人が、日本人がくるので、日本語のわかるジャーナリストにきいたそうでござる。 それは「日本人」であったのが、「自衛隊」とかえたとか? 嘘でかためてあるでござるね。 --いまだに、東西冷戦の古い頭の人たちもいるでござるが……。 世界は新自由主義かどうかでござろうね……。 もちろん、せっしゃは差別主義の新自由主義など好まぬ……。卑怯千万でござる! 彼らはもちろん、民主主義者ではござらぬ……。 民主主義の理念の反対をやっているものが、どうして民主主義者でござろうか……。 新自由主義者である小泉元総理は、「民主主義は手続き」などと、インチキをいっていたでござる。 今も、新自由主義者は、ネットなどで、小泉が民主主義だと思っている困った人たち……。 --読売新聞のナベツネも新自由主義者……。 彼は日本の軍国主義は嫌うようでござるが、新自由主義者でござるから、小泉を応援していたのでござろう……。 中国の新自由主義で、日本よりひどい格差社会……。 元共産党員のナベツネもそうであっても何の不思議もござらぬ……。 --ところで、日本の大手マスコミがアフガニスタンで拘束されとか? もう解放されたようでござるね。 --ジャーナリストはイデオロギーなどに左右されないで、神のメガネで見てきてほしいものでござるよ。 このままでは、アフガニスタンは、ブッシュと同じように泥沼になるだけ……。 サマワのように嘘を報道し、政権の片棒をかつぐようでは、行っても害悪でしかないでござろうが……。 アメリカ兵は疲労困ぱいし、アフガニスタンの人は苦しい生活のなかにいることでござろう……。 ベトナムを終わらせたニクソンよりも、能力が低い大統領ばかりが目につく。 きれいごとばかりの……。 こうやってみていれば、ニクソンが刺されたのは、戦争を終わらせたという賢明な大統領であったからというのも一つの要因ではなかろうかと思ってしまう……。 ラッセル卿は「戦争は疫病」といったが、アメリカ国民は重篤であり、その影響で他国の人たちが大量殺戮されている……。 神のメガネをかけていたら、そのことを伝えることでござろう……。
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