行徳地震前兆観測プロジェクト

昨日２５日の、行徳地震前兆観測のグラフは、またもや特徴的な波形を描いています。↓
http://earthq.system-canvas.com/browse.wpp?cmd=view&ymd=2008/07/20080725

この週末も、“一揺れ”あるのでしょうか。

金融崩壊は順調に進んでいます

一昨日のアメリカ株、昨日の日本株は、大幅下落となりました。
（昨日のアメリカ株は、辛うじて２１ドルだけ上げました。）

もちろん、持ち直す場面もありますが、金融崩壊は順調に進んでいます。

※Nevadaブログを見ると、その状況が、よく分かります。↓
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/archives/211760.html

この金融、経済の悪化は、
秋以降、我々に、もっと切実なもと感じられるようになるでしょう。

８月１６日、１７日はヤバイ！

ちょっと早いですが、暦を見ていて気づいたので書いておきます。

さて、地震に関して、８月１６日（土）あるいは、８月１７日（日）はヤバそうです。

言うまでもなく、盆に続く週末で、
しかも１７日は、８月１日の皆既日食直後の満月。

さらには、８月１６日なら日付の符合も適用できます。
（2005年8月16日に、記憶に新しい、宮城県沖地震〈Ｍ７．２〉が発生した。）

前に、「８月は、イベント（事件、トラブル）が多そうだ、」と書きましたが、これもイベントの一つになるのでしょうか。

劇場の崩壊は近い

ここで再び、改めて、ノストラダムスの“五月に大地震”の詩を紹介しておきたいと思います。

「諸世紀」第９巻８３番
太陽が牡牛座の二十番目に来るとき、大地は激しく揺らぐ
巨大な劇場が崩壊する
大気も空も地も、暗く濁り
不信心な者たちさえ、神や聖者の名を唱える

前に書いたとおり、
一行目は、５月１２日に四川大地震が起きたので、条件を満たしています。

したがって、巨大な劇場（今の世の中の雰囲気、）の崩壊させる大地震は、もう、すぐです。

八王子の通り魔事件.2

一昨日の“八王子の通り魔事件”についてですが、相変わらず“株式日記”さんが熱いです。↓
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/6a8d5ea10e8266d9cd8e613a7a451f46

上のページより、
『 派遣社員は単独テロで訴える！
無差別殺傷事件はテロ行為であり、自爆テロと変わらない、捕まるのを覚悟でやられたら事件は防ぎようが無い。政府が出来る事は、このような犯人が出にくい環境にする事しかない。

自民党は失政を認めたくないために、無差別殺傷テロと派遣労働の関係を認めたくないようだ。しかし、それでは無差別殺傷テロはいつまでも無くならない。非正規労働者はデモやストライキをするよりも、一人一殺的なテロで社会に訴えようとするだろう。それが一番効果的だからだ。』

もうすぐ、このようなことを考える必要がない時が来るでしょう。
もちろん、世の中が大混乱するという意味です。

劇場（今の世の中の雰囲気、）の崩壊は近いのです。

八戸市で被害

今日、未明に発生した“岩手県沿岸北部地震”により、青森県八戸市で被害が出ているようですが、

地震による八戸の被害というと、阪神大震災直前の、1994年12月28日に発生した“三陸はるか沖地震（M7.6）”を思い出します。

やはり、これで終わるとは思えないのです。

台風９号のコース

（少し前にも紹介しましたが、）昨年９月に、日本に上陸した台風９号のコースですが、↓
http://www.imocwx.com/typ/typ_9p.htm

やはり、このところ起きている、一連の東北地方の地震の震源を避けています。

岩手県北部で震度６強

本日、7月24日00時26分頃、岩手県沿岸北部を震源とする、Ｍ6.8の地震が発生しました。』↓
http://www.jma.go.jp/jp/quake/24003700391.html

またまた、東北です。
しかも、今回は岩手県北部です。

これで、次の東北地方・太平洋側の海溝型地震は、（貞観三陸地震以来の、千年に一度発生すると言われている、）三陸沖（岩手県沖）～茨城県沖まで連動する、Ｍ８後半クラスの大地震になることは、ほぼ決まったのではないでしょうか。

正しく、チェック・メイトといった感じです。

注：貞観（じょうがん）三陸地震
869年7月13日に発生した。マグニチュード8.6～9.0と、日本史上最大のマグニチュードを持つ地震と推測されている。死者約1,000人。

八王子の駅ビルで通り魔

昨晩、２２日午後９時４０分頃、東京、八王子の駅ビルで“通り魔事件”があったようです。

八王子の駅ビルで通り魔、女性刺され死亡…容疑の男逮捕↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080722-00000066-yom-soci

動機は、「仕事がうまくいかず、両親に相談したが乗ってくれなかった。ムシャクシャして、とっさに無差別に人を殺したくなり、包丁を買って書店に向かった、」だそうです。

それと、今に始まったことではないですが、最近、家庭内での殺人事件も多いです。

やはり、私が前から言っているように、「大きな地震でも起きて、いろいろとスッキリさせた方が、いいですよ。」

ただ、地震に関しては、もう少しで成就しそうですが。

宮城県沖・福島県沖地震について

昨日７月２１日の、宮城県沖（Ｍ５．２）と福島県沖（Ｍ６．１）の地震で、

宮城県沖・福島県沖連動型地震（Ｍ８超クラス）が、「起きるのか、起きないか、」の問題から、「それが、いつ起きるのか、」という問題に移ったと思われます。

そして、さらには、「宮城県沖・福島県沖地震に、三陸沖（岩手県沖）と茨城県沖が連動する、Ｍ８後半クラスの地震になるのか、」ということも焦点の一つになってきました。

※ちなみに、過去には次の地震があったとされています。
貞観（じょうがん）三陸地震
869年7月13日に発生した。マグニチュード8.6～9.0と日本史上最大のマグニチュードを持つ地震と推測されている。