「アンリ二世への手紙」より

最近、ノストラダムスの、「アンリ二世への手紙」の有名な部分が気になっています。

『それに先んじて、天地創造以来、イエス・キリストの受難と死に至るまで、さらには今日に至るまで無かったほどの暗い日食があり、10月には何らかの大規模な移動が起こります。
そして地球の重力が本来の動きを失って、すべてが永遠の闇に落ちてゆくと思われるような出来事が春に起こります。それに続いて大変動が継起し、覇権の交代、大地震があり、・・・・・・・』

この文章から、「まず日食があり、それに続く10月に何かが起こり、そして明くる年の春に大変なことが起きる、」と読み取れます。

もちろん、いつの日食かは分かりませんが、8月1日の皆既日食も要注目です。
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