すずめの戸締り

※アニメ「すずめの戸締り」のテーマは、やはり「地震」のようです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohiroaki/20221029-00321529

新海誠監督の新作『すずめの戸締まり』は、すずめと草太が、災いを止めようとする物語が展開していく。『君の名は。』『天気の子』に続き、大ヒットが期待される新海作品だが、先日、「本作の中に地震描写があり、緊急地震速報の警報音が流れる」ことが告知されていた。

さらに新海監督自身が完成報告会見で、3.11 つまり東日本大震災について「いま描かなければ遅くなってしまう」と語っている。

新海監督は『君の名は。』で彗星の直撃の危機、『天気の子』で気候変動による都市の水没も描いており、もはや災害のテーマはライフワークとも言える。

ただ『君の名は。』や『天気の子』に比べて、この『すずめの戸締まり』のリアリティ感や生々しさは格段に大きい。彗星直撃や都市水没は非現実のイメージも強かったが、大震災となると多くの人の記憶に焼きついているからだ。』


この映画の公開が、なぜ今年なのか?
そして、なぜ夏ではなく、この時期なのか?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )