自民党政権と災害

岸田内閣について、いろいろ書かれていますが、下の記事が最も的を射ているように思います。

※「菅(すが)政権のほうが良かった…「焦点は辞任がどれだけ早まるか」岸田首相に失望する人が増え続ける根本原因」
https://news.yahoo.co.jp/articles/153671edf914d240f975c6f9610ed2d063a17e46?page=5

閣僚3人を更迭するのも優柔不断で右往左往した姿をみると、自民党議員が猛反対するなかで一瞬にして衆院議員全員の首を切る「ヤケクソ解散」に踏み切る胆力と狂気を岸田首相が持ち合わせていると私には思えない。この首相は、どこまでも凡庸なのだ。』


※ところで東日本大震災のときに話題になった「猛暑と大地震の関係」を解説した記事です。
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-date-20101225.html

この中で自民党政権以外で起きた大災害として「カスリーン台風」と「阪神大震災」を挙げ、自民党政権では大災害は起きていないと結論づけています。

しかしサンプルが少ない上、抜け落ちているものがあります。
つまり1959年9月の伊勢湾台風です。

そして、その時の総理は、現在、統一教会の関係が取りざたされている岸信介(在任期間1957年2月~1960年7月)でした。
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