ヒトラーの予言

「そういえば、“ヒトラーの予言”というのがあったな、」ということを思い出し、少し調べてみました。
(かつては、「極悪人の言うことなど、当てにならない、」と考え、見向きもしなかったのです。)

すると、やはり、ありました。↓
http://xx-xxx-xx.hp.infoseek.co.jp/kikaku2/hitler.html

上のページの、最初の部分からの転載、
『“ユダヤ菌”の発見は世界の一大革命だ。今日我々が戦っている戦争は、実は前世紀のパスツールやコッホの闘いと同種のものなのだ。いったい、どれほどの病気が“ユダヤ菌”によって引き起こされていることやら。日本はユダヤ人を受け入れなかったので、菌に汚染されずにすんだのだ。ユダヤ人を排除すれば、我々は健康を取り戻せる。すべての病気には原因がある。偶然などない。

1925年に、「我が闘争」(や、その他の未発表の論文)に書いたのだが、ユダヤ人は日本人こそが彼らの手の届かない敵だと見ている。日本人には鋭い直感が備わっており、さすがのユダヤ人も内から日本を攻撃できないということは分かっているのだ。となると外から叩くしかない。本来、イギリスとアメリカにとっては日本との和解は多大な利益を意味する。その和解を必死に阻止しているのがユダヤ人なのだ。私は警告を発したが、誰も聞く耳を持たなかった。』

上のページを一通り読みましたが、
やはり、“極悪人”が書いた文章ではありませんね。
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