ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

Dry キャンプ、Boondockキャンプ

2017年10月09日 | キャンピング
電気や水道が無い状態でキャンプする事をDryキャンプと言います。この様なキャンプの中でも整ったキャンプ場では無く、何も無い自然の中でキャンプすることをBoondockキャンプや動詞にしてBoondockingと言ったりします。けどこれはどちらかと言うとRVキャンプにのみ使う言葉なのかな?

一般的にアメリカの州立公園のキャンプ場はRVを接続できるように電気と水道が各サイトに用意されています。しかし国立公園では各サイトにそれらが用意されていることは少ないようです。キャンプ場内に水道やトイレの施設はありますけどね。
米国でよく見かける大型のRVやトレーラの場合Dryキャンプでも十分に対応できるようにバッテリーや水タンクが含まれているので問題ないのでしょうが、ウチのキャンパーは事情が違ってきます。将来的にはバッテリーを積みたいと考えていますが、現時点ではありません。よって夜になれば真っ暗ですし、料理するにも水を別に用意する必要があります。

さて、なぜDryやBoondockキャンプの事を考えているかといいますと、この冬休みにDryキャンプが出来ないかと思っているからです。
DryやBoondockキャンプをするにあたって必要と思われることを考えてみたいと思います。

1) まず未知のキャンプとなるわけですから出来るだけ無理をしないようにしたいと思います。その為家族全員でキャンプは難しいと思います。ソロか、長男と男だけのキャンプが良いのかと思っています。
2) 場所もあまり遠出をせず、近場もしくは慣れているところでしたいですね。今のところテネシー州とノースカロライナ州の境にあるグレートスモーキー国立公園が良いのかと思っています。
3) キャンプの時期は冬休みということですから結構寒くなる可能性がありますが、暑い夏よりも良いのではと思います。冬山の天候は気を付けないといけないですけどね。
4) キャンプは取り敢えず一泊が良いでしょうね。
5) 電気はヘッドライト、キャンパー内に吊るせるようなルームライトがあれば良いのではないかと思います。
6) 水は予め何かの容器に入れて持っていかないといけないですね。必要な量はソースによって様々ですが、おおよそ一人1日1ガロンぐらいでしょう。これに料理用なども含めて1ガロン程度プラスで持っていけば良いでしょうかね。
7) 冬のDryキャンプの場合防寒対策は重要ですね。

細かい事まで考えるとキリがないので、この辺にしておきます。

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