ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

120Vの配線

2015年01月21日 | Teardrop Camper
今日の作業はいつもと少し違ってずっと放ってあった120Vの配線をパワーセンターのPD4045へ繋げる様にトングボックスからギャリーまで底に固定していきます。エアコン専用の線が一本とトングボックスの収納庫内とギャリーのコンセント用にもう一本の二本を並べて固定していきます。
まずは前方から撮った写真です。

こちらは後ろからです。

ここに見えているには延長コードのコネクターの部分です。PD4045からは延長コードの反対側のコネクターをもてきます。
バッテリーを保管する場所を通してPD4045まで繋ぎます。床には塩ビパイプを使って防水対策をします。


後でこの周りをコーキングで固めます。

バッテリーコンパートメントから見るとこうなります。

写真ではあまり分かりにくいかもしれないですけど、パイプの周りがボロボロになっています。後でどうにかカバーする方法を考えます。

最後は二度目のニス塗りをします。しかし無くなりました。昨日塗っていた時点で少ないなとは思っていましたが、やっぱり足りませんでした。

奥と手前の二つのパネルは二度塗りしてます。やっぱり違いが分かりますね。

キャンパー冬仕様

2015年01月21日 | Teardrop Camper
寒い季節(エアコンの必要の無い季節)でのキャンプの場合、エアコンは単なるお荷物でしかありません。寒くなったら毎年外す必要は無いでしょうけど、もしもキャンプする場合は取り外して使ったほうがいいでしょうね。

その場合は、トングとキャビンを繋ぐ開口部分に断熱材の壁を取り付けれるようにして、キャビネットのドアを通常のものに取り替えれば、荷物を置けれるようにもなります。それ用の小道具を今から用意する必要はありませんが、その様に付け変えれるようにしておいたほうがいいかもしれません。

ちょっとした言い訳ですけど、キャンパーの完成が寒い季節でよかったと思っています。夏に完成していたら、間違いなく断熱材とか雑にやっていたように思います。笑

ライセンスプレートとニス塗り

2015年01月21日 | Teardrop Camper
今日の作業はまずはライセンスプレーのホルダーと配線です。
先日仮に取り付けてはみましたが、ライセンスプレートの上2個の穴だけで固定しているだけですので、若干頼りなく思えました。そこでライセンスプレートにフレームを付けることにしました。良くスポーツチームのロゴだったり飾りの物は多くありますが、それらはプラスチック製であまり補強にはなりません。店をブラブラ見ていたら金属製の良さそうなものがあったので早速買ってきました。付けてみようと思ってはめてみると見事にはまりません。フレームの方が数ミリ横に小さくなっています。

これはフレームが悪いのか、それともライセンスプレートが悪いのか?
仕方がないのでライセンスプレートを左右とも数ミリ切ってしまいます。これが違法でないことを願います。まぁこれから穴をあけようとしているわけだから、端を少し切るぐらいどってことないですね。
はまるようになったらしっかりねじで固定します。

そしてライセンスプレートの右下に穴をあけてバックアップライト用のスイッチを取り付けました。

裏から見るとこんな感じになっています。


取り付けるとこうなります。


次の作業はあまり好きでいないニス塗りです。
まずは窓枠を固定するときの穴を埋めるプラグから。やっぱりニスを塗ってしまうと色が濃くなってしまいますね。

ギャリーハッチのパネルも塗ります。

写真では違いが分かりにくいかもしてませんが、ハッチのリブで外に出ている部分も塗りました。

まぁ全体的にもう一度は塗った方がいいですね。間に軽いサンド掛けを挟みます。

最後にハッチをどこまで上げるのかを検討しました。
個人的には背が低いのでそれほど高く上げる必要はないのですが、あまり低くで他の人が頭をぶつけるようだと危険なので、6フィート2インチ(188㎝程度)にしました。ちょっと中途半端な感じもしますが、アメリカでは6フィートの人はたくさんいるわけで最低でも6フィートは必要だと思います。初めは6フィート6インチ(198㎝)で試したのですが、これだとハッチが高すぎて今度は手が届かない人が出てきます。

6フィート2インチになるように2x4を継ぎ足して支柱を作りました。
明日の朝、ガスストラットが届いているはずなので取り付ける方法を考えたいと思います。