葬祭業コンサルティング日記

船井総合研究所において、葬祭業を専門にコンサルティングを行っている前田亮の気付きやマーケティングに関することを発信

オンリーワンとナンバーワンの違い

2010-10-14 13:24:51 | 経営
「オンリーワン」になる。
「ナンバーワン」になる。

近いようで、全く意味が異なります。

ナンバーワン、つまり一番店は業界トップであり、そのため業績も安定します。
お客様は1番店に集まりやすいので、集客コストも下がってくるでしょう。

では、オンリーワンとは何なのか。

オンリーワンは、ナンバーワンになるための「手段」だといえます。

業績を伸ばすには、お客様からみて「あの店は○○が強い」というのが
一目でわかる会社・商品が求められます。

つまりオンリーワン商品(サービス)が大事だといえます。

その意味をしっかりと理解しておかないと業績は伸びていきません。

「私たちの会社はオンリーワン企業を目指す」

というのは、オンリーワンが目的化してしまっている状態です。
おそらく、それでは業績が伸びていかないのだろうと思います。



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