業績アップに必要なことは、目に見えない「背景」を如何に見えるかすることにあります。
例えば、こんな会話。
「売上が今月は1000万多かった」
「それはなぜですか?」
「大きな葬儀が多かったからだね」
これで終わっては、理由の見える化にはなっていません。
しかし、こういった話はよくあります。
今月は小さい式が多かった。たまたま。紹介が多かった。などなど。
これらは数字を構成している「事実」でしかなく、
もっと大事なことは「なぜそれが増えたか」にあります。
先ほどの例で言えば、大事なことは
「なぜ大きな葬儀をいただけたのか」が大事なのです。
他にもある葬儀社の中で、なぜうちを選んでくれたのか。
ホールが一番大きいのか、駐車場が一番大きいのか、もしくは対応力が良いのか。
そもそも知り合いで、お金持ちだったということもあるかもしれません。
でもそれが仮説としてわかれば、次に出来ることがあります。
「ではホールの一番はきちんと伝わっているのか?」
「駐車場の一番は伝わっているのか?」
「対応力の良さは表現できているのか?」
「裕福な方たちとの繋がりを作る活動は出来ているのか?」
出来ていればOK。できていなければ、それを実践すれば大きなお葬儀が入りやすくなるはずです。
良い結果が生まれているときこそ、こういう深堀をしていく必要があります。
深堀をして、そこに出てくる理由は自社の強みとなる場合が多くあります。
その強みをもっと強く打ち出していけば、自店を選んでくれる人が多くなります。
こうやって会社は一歩ずつ強くなっていくのです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●葬祭業経営者フォーラム2012開催決定!
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1330969880_0.html
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
例えば、こんな会話。
「売上が今月は1000万多かった」
「それはなぜですか?」
「大きな葬儀が多かったからだね」
これで終わっては、理由の見える化にはなっていません。
しかし、こういった話はよくあります。
今月は小さい式が多かった。たまたま。紹介が多かった。などなど。
これらは数字を構成している「事実」でしかなく、
もっと大事なことは「なぜそれが増えたか」にあります。
先ほどの例で言えば、大事なことは
「なぜ大きな葬儀をいただけたのか」が大事なのです。
他にもある葬儀社の中で、なぜうちを選んでくれたのか。
ホールが一番大きいのか、駐車場が一番大きいのか、もしくは対応力が良いのか。
そもそも知り合いで、お金持ちだったということもあるかもしれません。
でもそれが仮説としてわかれば、次に出来ることがあります。
「ではホールの一番はきちんと伝わっているのか?」
「駐車場の一番は伝わっているのか?」
「対応力の良さは表現できているのか?」
「裕福な方たちとの繋がりを作る活動は出来ているのか?」
出来ていればOK。できていなければ、それを実践すれば大きなお葬儀が入りやすくなるはずです。
良い結果が生まれているときこそ、こういう深堀をしていく必要があります。
深堀をして、そこに出てくる理由は自社の強みとなる場合が多くあります。
その強みをもっと強く打ち出していけば、自店を選んでくれる人が多くなります。
こうやって会社は一歩ずつ強くなっていくのです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●葬祭業経営者フォーラム2012開催決定!
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1330969880_0.html
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ほんとにそうだね。
変化するからには何か理由がある。
お客様の微妙な変化によって、
施策が上手く行っているのか、
上手く行ってないのかを感じる力を
最前線のスタッフが持てると強いね。
間違っていたら次の理由を考えればいい。
ただ、考えることをしないと、前には一歩も進まないですよね。