葬儀＝紫 というイメージを払拭せよ

私は仕事上、広告製作会社にチラシだったり、ツールの製作を依頼することがよくあります。

広告製作会社は、あくまでデザイナーなので、どんな内容にするかは私がすべて決めて、支持をしています。手書きでラフを書くこともよくあります。

そんな形でラフをデザイナーに何もイメージを伝えずに依頼をすると、多くの場合が紫色を貴重としたデザインで、筆文字のようなフォントを使った広告に仕上がります。

デザイナーさんも、その業種に合わせたイメージでなんとか作ろうとするので、このような形になるのですね。やはり「葬儀＝紫」というイメージなのでしょう。

だからこそ、私は今、なるべく紫は使いません。

特に業界が様々なところで非難を浴びている現在、そのイメージは払拭していかなくてはならないからです。

明るい葬儀屋さん

それが、これから大事なことだと私は思っています。



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