先週は寒暖差が激しく、風邪っぽく身体が怠かったりしたのですが市販の薬を飲み、昨日をゆっくり過ごしたら今日は調子が戻って来ました。ちょっと買い物へ出かけたついでにネタ探しに湧水地へ足を運んでみました。
所在地:日野市豊田2-49
豊田駅の南東、日野市の中央図書館の下にある湧水地です。
東京の名湧水 中央図書館湧水群の碑が立っています。
上の画像左側奥が湧水地点
画面上、崖線上にあるのが日野市立中央図書館です。
右側に石の鳥居があり階段を上がると白髭神社があります。
左側の掲示板
この湧水は平成15年「東京の名水57選」に選ばれ1日におよそ毎秒17リットルの豊富な湧水量があります。
この度、老巧化した土止め杭交換の工事を行いました。木曽石や小石を配置しセキショウの植栽等、水生生物の住みやすい環境を再現しました。また環境が安定するまで、石等の移動はなさらないようにお願いいたします。
なお、この湧水は飲料としての使用はお止めくださるようお願いいたします。(市では飲料に関しての水質調査は実施しておりません。)
この水は道路の下を流れ民家の脇を道路沿いに流れ出ます。
そしてこちらのような大きな流れに合流していました。
大きな真鯉が泳いでいます。
この辺りはどうも区画整理で湧水の流れが変わってしまったり、無くなってしまったりしているようです。
この後、豊田駅の反対側にある黒川清流公園へも行ってみました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます