昨日も、有楽町の国際フォーラムに行って来た
ラ・フォル・ジュルネの2日目だった
思ったより空いているような気がした
天気は快晴で気持ちがよい
さて、昨日聴いてきたなかにラヴェルの管弦楽と協奏曲があった
夜19時から大ホールでのコンサート
亡き王女のためのパヴァーヌ
ピアノ協奏曲ト長調(ピアノは小山 実稚恵さん)
ラ・ヴァルス
オーケストラは初めての来日のラムルー管弦楽団
指揮はフェルサイ・カルイ
ラヴェルは色彩の魔術師といわれるだけあって弦・木・管・打の音を様々きかせてくれる
とてもいい演奏であった
拍手が鳴りやまず、帰ろうとしたがコンマスが席を立たないのでおかしいなと思った
普通はアンコールはやらない
と思ったら通訳とルネ・マルタンが脇から出て来た
そして、ラムルー管弦楽団と縁のある人がいたのだった
2010年までの主席指揮者は佐渡 裕が務めていた
そう、突然アンコールで彼が白いスーツで出て来たのだ
場内は拍手喝采の嵐、ほんとうにビックリした
演奏してくれたのはラヴェルの「ボレロ」
やはり生で聴くと面白い曲だしラストへの盛り上げがとてもうまい
たっぷり聴いて3000円は安い
久しぶりに音楽を満喫した一日でした
今日は最終日なので行ってきます
コメントありがとうございます。
今日5月6日の記事も是非読んでくださいね。
これからもがんばります。
ところで、音楽はお好きですか?
佐渡裕さんはよく「生サダ」に出演されるので親しみ深いです。
とても気さくなおじさんと言う感じなのですが、本当はすごい人なんだとさだまさしさんがよく言ってます。