快晴の昨日(11/20)昼過ぎに銀座の三越伊勢丹新館8Fまで紫舟展を見に行った
新館に行くのは初めてであった
本館の入口はエスカレーターを利用するにも長蛇の列
新館から上がっていった
スペースはそんなに広くなかったがとてもよかった
やはり現物をみると書いた本人のエネルギーが強く感じられる
紫舟の場合は書はアートとしての位置づけであり
見るものに文字の美しさを教えてくれる
今回見た中で良かったのは「龍」という字と「壺中天」
朱色で書かれた東京タワーもなかなか面白い
しかしアーティストというのはやはりアーティザント(職人)だとあらためて感じた
何かを作るという行為自体が好きなのだろう
下の写真の皮靴や金属の器も彼女の作品
11/30まで開催されていて、無料なので是非お時間がある方はご覧ください
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