きのう、18時からJ-WAVEを聞いていた
司会のロバート・ハリスが車を運転しながら、隣にすわるゲストと都内をドライブするのだ
今回のゲストは由紀 さおりだった
40年以上現役で活躍され、たくさんの苦労を乗り越えてきた人
経験の重みを感じた
単なる歌手としての面だけではなく、役者、お笑いの面もないと、ファンに飽きられる
そんな中から生まれたのが「ドリフターズのお歌のコーナー」に出演した由紀だった
一躍面白い人という肩書も与えられた
そして、最後の言葉に重みを感じた
「今の自分があるのは、たくさんの友人に支えられたこと。今の若いひとは人と接することが苦手。
機械とは会話はできない。もっと積極的に人と会話をして外に目を向けなさい。そうすれば、もっと
違った世界が見えてくるはず」
なるほどと思う一瞬であった