時間は横軸

時々刻々と変化してるのですわ...

LFJ2016~3日目

2016年05月10日 23時58分18秒 | MUSIC
LFJ2016の3日目。もう最終日。

この日は夕方からで、1つ目は…

公演番号:335

会場:ホールB5(ドナウ)

公演情報(LFJ2016 HPより)
神秘性や官能性、静寂、愛や死と結び付けられながら、音楽家たちの想像世界を刺激してきた“夜”。ジョリヴェ、アーン、シェーンベルクが表現した夜の響きに身を浸して。

曲目
アーン:ヴァイオリンとピアノのための夜想曲
ジョリヴェ:チェロとピアノのための夜想曲
シェーンベルク:浄められた夜 op.4(ピアノ三重奏版)

出演
トリオ・カレニーヌ(ピアノ三重奏)

この3人組は昨年のLFJでも聴きましたが、去年よりも音に引き込まれたかな。
1曲目、2曲目は初めて聴く曲でした。
浄められた夜も三重奏で聴くのは初めて。ヴァイオリンもピアノもチェロも良い音でした。

…最前列で双眼鏡を覗くヒトがいましたが、何を見るんだろう?

この後は、地上広場で屋台の夕食(→instagramへ)。
楽しい時間が過ぎていく…。

さて、今年最後は「フィナーレ」の公演へ。

公演番号:316
大地の律動~LFJ2016 熱狂のフィナーレ
会場 ホールA(ロワール)

公演情報(LFJ2016 HPより)
天を舞い、地を鳴らす――林英哲が奏でる和太鼓協奏曲と、20世紀音楽史上最大の衝撃作「春の祭典」。洋の東西を超え、音楽の根源=リズムを称える迫力のクロージング公演!

曲目
松下 功:和太鼓協奏曲「飛天遊」
ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」

出演

林 英哲(和太鼓)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ロベルト・トレヴィーノ(指揮)

林 英哲氏の太鼓!迫力の太鼓でした!
座席も前から5列目でしたので、太鼓の音が響く響く!迫力の演目でした。
ステージ最奥の位置の和太鼓を、ステージ両脇のモニターで大写しにしていたので、英哲氏の腕の筋肉がバッチリ見られましたね。
バチを持つ腕、すごい!というか叩きっぱなしの演奏がスゴイ!英哲氏、64歳ってのも凄い!
そして「春の祭典」。和太鼓の勢いが引き続きハルサイへ。迫力だ~!


ということで、今年のLFJも終わりました。
3日間、クラシック三昧で癒されました。




今年の撤収状況…


花のタワーもすっからかん。花はどこに行っちゃったのかな?




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