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先日の23日に、上野 国立科学博物館へ。
『大恐竜展 ゴビ砂漠の驚異』の最終日。
10月末から催されているというのに、なんでまた最終日に…という感じですけど、前週、前々週が雪でしたものね。
で、この日。やはりというか凄い人、人、人…。親子連れがたくさん。やはり恐竜展と言えば子供、かな。でも30分位並んで入館できました。
まずは、プロトケラトプス。
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大きさは大型犬くらい、かな。
綺麗に骨が揃っているんですね。
骨格だけでは、本当の姿形は想像でしかないわけで、さらには体表の状態、皮膚の感じや色、体毛、そして声なども約8000万年前、白亜紀後期のことですし…本当はどんなだったのかなぁ…。
次は、サウロロフス。デカイ。
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見上げる大きさ。カモノハシ恐竜の仲間、とか。
こいつは約7000万年前の恐竜。10mくらい。
次はタルボサウルス。こいつもデカイ。
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頭部のアップ。この頭だけで1.2m。歯が凄いですね。さすが肉食恐竜。
全長10~12m、体重4~5t。自家用車は踏みつぶされるかも。そして齧られたらたまらない…。
このタルボサウルス、ネットで調べるといろんな色で再現されてます。さらには縞々とか、ふさふさの毛とか…。
約7000万年前の色ってどんなだったのかなぁ。目・瞳の色なんてのもどうだったのでしょう。
そういえば、足の骨もありましたが、鳥っぽいですね。…もみじ、でしたっけ鶏足料理の。
次は再度プロトケラトプス。
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白く綺麗な骨~と思ったら、これはレプリカ。
再びタルボサウルス。
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デカイ…。ちょっと伏せているような姿勢。なにか狙っていたかのような…。
そして頭部、ケース入り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/10/38836a94f121a154af8e65f6691d86a4.jpg)
ケース前に立っている子供の大きさで比較。これじゃ一口でパクリと食べられちゃうね。
今回の特別展示は、ゴビ砂漠から見つかったたくさんの実物骨格が展示されていて、しかも一部分の骨ではなく、全身骨格などどれもこれも迫力!でした。
これら写真以外にも、7000万年前~1億1000万年前の恐竜達の骨格がたくさん展示されてました。
骨、満喫!