先日(11/26)、第1822回 N響定期公演 Bプログラム(2日目)へ。
今回は、指揮:ネヴィル・マリナー氏
ソリスト(ピアニスト)は当初予定されていたメナヘム・プレスラー氏が、健康上の理由ということで来日が不可能とのこと、ゲアハルト・オピッツ氏に変更となり、そして曲目も変更になりました。
どちらのピアニストも聴いてみたかった方たちですが、今回はオピッツ氏。
曲目は、
・モーツァルト:ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
・アンコール=シューベルト:3つのピアノ曲 D.946から第1曲 変ホ短調
<休憩>
・ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98
指揮:ネヴィル・マリナー
ピアノ:ゲアハルト・オピッツ
1曲目のピアノ、しっかりした音というか、はっきりした音というか、モーツァルトっぽくないところもあったような…。もう少しキラキラ感が欲しかった、かな。
アンコールのシューベルトは良かったです。モーツァルトの音よりも、こちらのほうが良かったな。
休憩後のブラ4、テンポよく、サクサクと進む感じでしたね。
可もなく不可もなく、という言い方は少し表現は違うのですが、グワァと盛り上がることもなく、サックリと事なきを得た感みたいな…。いや、悪くはなかったのです。
すっきりと聴くことができて良かったです。
サントリーホール前のカラヤン広場には大きなクリスマスツリー。
キラキラ周りが光ってキレイでした。
今回は、指揮:ネヴィル・マリナー氏
ソリスト(ピアニスト)は当初予定されていたメナヘム・プレスラー氏が、健康上の理由ということで来日が不可能とのこと、ゲアハルト・オピッツ氏に変更となり、そして曲目も変更になりました。
どちらのピアニストも聴いてみたかった方たちですが、今回はオピッツ氏。
曲目は、
・モーツァルト:ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
・アンコール=シューベルト:3つのピアノ曲 D.946から第1曲 変ホ短調
<休憩>
・ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98
指揮:ネヴィル・マリナー
ピアノ:ゲアハルト・オピッツ
1曲目のピアノ、しっかりした音というか、はっきりした音というか、モーツァルトっぽくないところもあったような…。もう少しキラキラ感が欲しかった、かな。
アンコールのシューベルトは良かったです。モーツァルトの音よりも、こちらのほうが良かったな。
休憩後のブラ4、テンポよく、サクサクと進む感じでしたね。
可もなく不可もなく、という言い方は少し表現は違うのですが、グワァと盛り上がることもなく、サックリと事なきを得た感みたいな…。いや、悪くはなかったのです。
すっきりと聴くことができて良かったです。
サントリーホール前のカラヤン広場には大きなクリスマスツリー。
キラキラ周りが光ってキレイでした。
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