時間は横軸

時々刻々と変化してるのですわ...

2015年05月31日 23時59分59秒 | Weblog
近所の公園内の花壇に花がたくさん咲いてました。



ヤグルマハッカ

ヒメキンシバイ

オキザリス・レグネリー(トリアングラリス)

カシワバアジサイ

ヒメアガパンサス

ヒイラギナンテン(実)

ユリ

ユリズイセン

ジギタリス

ルリトラノオ

クチナシ

ヒメトリトマ

アジサイ

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しろえびの煎餅=しろえび紀行

2015年05月30日 23時59分59秒 | たべもの&のみもの
富山のお土産=しろえび紀行。


富山湾で獲れる『しろえび』と富山県産『うるち米』のおせんべい。


塩気がほどよく、エビの香り。ぁ、エビの姿はわからないですけど。
ぱりぱりの歯ごたえ、上品なおせんべいで美味しいです。


先日プチクラス会で上京した友人からのお土産。ありがとう!ごちそうさまでした~!

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春のバラ

2015年05月29日 23時49分12秒 | Weblog


日比谷公園脇にピンクのバラ。
公園内もバラがあちらこちらで咲いてました。

(5/27撮影)

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ヤマダでiPhone6のケースを

2015年05月28日 23時59分59秒 | デジもの
近くのヤマダ電機が「閉店」と新聞折込チラシがありました。
ま、ニュース等でも流れているし、しかし、今月いっぱいって。
ということで行ってきました。

お店の棚は、徐々に寂しくなりつつありました。
何が欲しいとか買いたいとか当初あったわけではなかったのですが…
iPhoneなどのスマホケースが「半額」ってPOPがあるではないですか!!


で、買ってきました~。
ちょうど現状のフィルムに傷が付いて気になっていて張り替えたかったのもあり、液晶面への傷付きを抑えたいのでフラップ式のケースも欲しかったし…。
なんていうのか、半額なら買ってもいいか、みたいな感じで、ケースを2つも。



あぁあ…完全閉店だってサ…


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ヤシガニせんべい

2015年05月27日 21時58分58秒 | たべもの&のみもの
石垣島のお土産です。


『ヤシガニせんべい』
箱の裏側には…
「貴重な食材のヤシガニを丸ごとボイルした旨みたっぷりのヤシガニスープをベースにしてせんべい生地をつくり、濃厚なヤシガニミソをしっかり生地に練り込んで、ていねいに香ばしく焼き上げました。」
とのこと、いったいどんな煎餅なのかしら?


1袋に2枚入り。1箱に6袋です。
見た目はフツーの丸いせんべい。


なんというのか、カニ?エビ?甲殻類臭?
バリバリのエビセンベイみたいですが、エビともカニとも言えない…味、ニオイ。
もしかして、ヤドカリってこういう味なのかな?ヤシガニはヤドカリの大型版みたいなモノだし。
そして唐辛子がピリリと効いてます。
お酒にあいそうな味でした。

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かりんとうまんじゅう

2015年05月26日 22時56分00秒 | たべもの&のみもの
先日、新橋方面にぶらりとお散歩。
「かりんとうまんじゅう」というオイシイものがあると聞いたのを思い出した!


神田達磨の かりんとうまんじゅう 。
あん(つぶあん)、いも(金時芋)、ごま(胡麻あん)、の3種類を2個ずつ。1個110円。


箱には『サクサクとした食感が楽しい 中身の餡作りからこだわった 自家製の揚げ饅頭です。』と。
表面に黒ごまが「いも(金時芋)」、白ごまが「ごま(胡麻あん)」でした。
表面がカリカリでやや固いです。持ち帰りの箱の中でコンコンと音がしてたし。


あん

中身は柔らか~のつぶあんでした。


いも

トースターでちょっと温めると、表面サクサク感が復活。で、中身はほんのり冷えててオイシ~。

あ、「ごま」は撮り忘れ…。

どれも美味しかったですが、つぶあんが美味しかったかなぁ。奥さんは「胡麻あん」が好みの味だったそうです。


神田達磨 新橋店


次回は自家製あんこがぎっしりの「羽根つきたいやき」をば!

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第67回 東京みなと祭

2015年05月25日 22時45分45秒 | お出かけ
昨日(5/24)、晴海ふ頭 『第67回 東京みなと祭』へ。
10時30分から始まる「水の消防ページェント」、ちょっと遅れて到着。
でも、消防総監のあいさつ等々で間に合った~。
臨港消防署、高輪消防署、日本橋消防署の各消防艇による分列航進から始まり、そして…


紅白の放水。
両脇に鮮やかな赤い放水。

続いて船舶火災を想定した水難救助演習。


空からヘリコプター『つばめ』登場!

『雷神』による救助。

ヘリコプター『かもめ』も来ました!

かっこいい~!

『みやこどり』と『はるみ』


迫力の演技でした。

続いて、5色のカラー放水。


ヘリコプターも3機飛びます。
その後は各消防艇によるパレード。


今年も堪能しました!


さて、ポートバザール会場で腹ごしらえ。
やきそばとか~、もちもちロングポテトとか~、ジャンクな軽食。


冷凍イチゴを削った『けずりいちご』
この日は「ミルクかけほーだい!」コンデンスミルクをた~っぷりかけて冷え冷えイチゴいただきました!

警視庁 女性白バイ隊「クイーンスターズ」によるドリル走行。今年もバッチリ!


その後は見学。


消防艇みやこどり(左)、護衛艦ゆうぎり(右)

軽装甲機動車

高機動車

82式指揮通信車

護衛艦ゆうぎり


一般公開で艦内に入れたのですが、すごい行列で断念。
外から見学しました。







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あじさい

2015年05月24日 22時24分08秒 | Weblog


アジサイが色づき始めました。






陽射しに青や紫が濃くなるのでしょうね。…で梅雨に突入~と。

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日暈

2015年05月23日 23時44分25秒 | Weblog


(FUJIFILM XQ1 で撮影)

昨日(5/22)の朝(7:45頃)、太陽の周りにぐるりと虹が。
「日暈(ひがさ)」や「ハロ」という大気光学現象。

もう少し早い時間(6:20頃)に撮った日暈。


(iPhone6で撮影)

日暈と飛行機雲とその影。

今朝(5/23)も出てましたね。

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羽田空港 第2ターミナル 展望デッキ

2015年05月23日 23時05分11秒 | お出かけ


先日(5/20)、羽田空港 第2ターミナルの展望デッキへ。
展望デッキから駐機しているANA飛行機を見るのは久しぶり。


飛び立つところも撮れました。


JAL機もいるんですね。


他にもAirDOやスターフライヤー、エア・カナダ機などもいました。


ボーイング787、ロールス・ロイスのエンジン。


カッコいい~!


787にはギャラリーがたくさん。


この日は夕方5時過ぎに展望デッキに到着したのですが、もうちょっと早い時間から展望デッキでのんびりじっくり飛行機を見たいですねぇ。


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軽自動車税納税通知書、着。

2015年05月12日 23時51分51秒 | 車&バイク


来ました来ました、納税通知書。
軽自動車は『7200円』也。

原付二種は1600円、と。

来年度は「新税率ですヨ」と、書面が同封されていました。
7200円は10800円に、1600円は2400円だそうで…。1.5倍かぁ…。


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緑いっぱい日比谷公園

2015年05月10日 23時17分01秒 | お出かけ


日比谷公園の首賭けのイチョウ、すっかり緑に。


ミドリが眩しい~。

シランも咲いてました。



そして、雲形池にはアオサギいました。


名前は「あおちゃん」と言うとか?ほんとに?

(5/7撮影)

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LFJ2015~3日目

2015年05月09日 23時59分59秒 | MUSIC
LFJの3日目、とうとう音楽祭の最終日。
この日も天気が良かったです。

この日の1つ目は三重奏。

公演番号:332
恋のパシオン
“恋する作曲家たち~ベートーヴェンの恋のときめき”
会場:ホールB5

公演情報
ベートーヴェン中期の傑作の通称「幽霊」は、2楽章冒頭の雰囲気に由来するとも、シェイクスピアの「マクベス」に関連するとも言われる。甘美な夜想曲「ノットゥルノ」と共に。

曲目

ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第5番 ニ長調 op.70-1 「幽霊」
シューベルト:ノットゥルノ D897,op.148
~アンコール曲
シューベルト:ピアノ三重奏曲 第二番 変ホ長調 第3番

出演
トリオ・カレニーヌ (ピアノ三重奏)



当初は、シューベルト、ベートーヴェン、の順でしたが、写真の通り順番が入れ替わってました。

座席が一番前で、演奏を目の前にしながら堪能~♪
三重奏が気持ち良く染み込みました。

ピアノ:Paloma Kouider
ヴァイオリン:Fanny Robilliard
チェロ:Louis Rodde
の3人、とても良かったです。

トリオ・カレニーヌのHP=
http://www.triokarenine.com/en/home → リンク先

***** *****
次の公演までの時間に映画を観よう!と。

会場:ホールD1

映画「鍵」
1974年 ソビエト連邦
監督:アンドレイ・タルコフスキー


暗い会場、日頃の寝不足にとても良い環境でした…。
ということで、どんな内容だったか『?』。

***** *****

公演番号:374
いのちのパシオン
“あふれる想い~ポルトガルの郷愁の歌”
会場:よみうりホール

公演情報
ルネ・マルタンが“最も強くメランコリーと郷愁を感じる音楽”と語る、ポルトガルの伝統歌ファド。A.ザンブージョの優雅で魅惑的な歌声が、ファドの現在(いま)を伝える。

演奏曲目
アントニオ・ザンブージョ
1.Fatalidade(Fatality)
2.Case Fechanda(The Abandoned House)
3.Valsa dum pav ã o ciumento(Waltz of a Jealous Peacock)
4.Flinstones
5.Barata tonta(Silly monkey)
6.Con ç â o de Brazzaville(Brazzaville Song)
7.Poema dos Olhos da Amada(Poem to the Eyes of my Beloved)
8.Em quatro Luas(Four Moons)
9.Foi deus(Was God)
10.Apelo(Appeal)
11.Fado desconcertado(Disconcerted Fado)
12.Despassarado(Scatterbrain)
13.Chamatea(Traditional)
14.Moda Agutejana(Traditional)
15.Algo estranho acontece(Something Strange Happens)
16.Reader's Digest
17.Flagrante(Red-handed)
18.Pica do sete
~アンコール
・Your Coldness Freezes
・MARCHA MERCENEIRO

出演
アントニオ・ザンブージョ (歌,ギター)
ベルナルド・クート (ポルトガルギター)
リカルド・クルス (ベース)
ジャオン・モレイラ (トランペット)
ジョゼ・コンデ (クラリネット)

「ファド」、なんとも良い感じの声。ポルトガルギターのちょっと金属質な高い音も良い音色。
よみうりホールがポルトガル?みたいな。
明るい感じに聴こえるのはザンブージョ氏の声質なのかな。
ファドというのを初めて聴きましたが良いですね。
手拍子や口笛で客席と共演は楽しかったなぁ。



そして、今年最後に聴いたのは…

公演番号:316
恋のパシオン
“LFJ2015の大団円を飾るパシオンの饗宴”
会場:ホールA

公演情報
グリーグの幸せな新婚生活の中から生み出された喜びに満ちたピアノ協奏曲とイタリア・オペラの愛のアリア、そして躍動感あふれる舞曲で恋もいのちも最高潮!

曲目
プッチーニ:オペラ《ジャンニ・スキッキ》より 「私のお父さん」
プッチーニ:オペラ《ラ・ボエーム》より 「私の名前はミミ」
ドニゼッティ:オペラ《愛の妙薬》より 「人知れぬ涙」
ヴェルディ:オペラ《ラ・トラヴィアータ》より 「乾杯の歌」

グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 op.16

~アンコール曲
ショパン:ワルツ 第5番 Op.42

マルケス:ダンソン 第2番
~アンコール曲
ヴェルディ:オペラ《ラ・トラヴィアータ》より 「乾杯の歌」
ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番

出演
アマンダ・パビアン (ソプラノ)
アレッサンドロ・リベラトーレ (テノール)
ユリアンナ・アヴデーエワ (ピアノ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ロベルト・トレヴィーノ (指揮)

初日に聴いたソプラノ&テノールを再度聴くことができました。
ソプラノのアマンダ・パピアンさん、良いですね~。
アヴデーエワのピアノ、昨年のNHK音楽祭でN響とのモーツァルトのピアノ協奏曲を聴きましたが、そのときはいまひとつな感じがあったのでした。
でも、今回は全く違った!
ホールAじゃなかったらもっと良かったかも。
マルケスのダンソン2番、シンフォニア・ヴァルソヴィアってこういうのも出来るんだ、なんて思いました。
ラテンな2-3のリズムが良いです。
そして、アンコールで再登場のソプラノ&テノール、そして最後にハンガリー舞曲、よかったです。



ということで、2015年のLFJ、クラシックだけでない音楽三昧!堪能しました!


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LFJ2015~2日目

2015年05月08日 23時59分59秒 | MUSIC
LFJ2015の2日目。
5階から見下ろす地上広場の緑が鮮やか。


この日の1つ目は弦楽四重奏。

演番号:231
いのちのパシオン
“チェコのパシオン~ドヴォルザークとスークの詩情”
会場:ホールB5

公演情報
ドヴォルザークの恋体験が生んだ歌曲集「糸杉」を原曲とする弦楽四重奏曲。スークの「瞑想曲」は、第一次世界大戦勃発の1914年、チェコ愛国主義運動を背景に書かれた。

曲目
ドヴォルザーク:弦楽四重奏のための「糸杉」より 第2、3、7、11番

スーク:「聖ヴァーツラフ」のコラールによる瞑想曲 op.35a 

スーク:弦楽四重奏曲 第1番 変ロ長調 op.11

出演
プラジャーク弦楽四重奏団 (弦楽四重奏)
 レオシュ・チェピツキー(ヴァイオリン)
 ヴラスティミル・ホレク(ヴァイオリン)
 ヨセフ・クルソニュ(ヴィオラ)
 ミハル・カニュカ(チェロ)

『糸杉』、この曲はお気に入りの曲。何度聴いても良いです。
ヴァイオリン×2、ビオラ、チェロの心地よい音で癒されました…。
2曲目からはウトウト…。

***** *****
お昼ご飯は、国際フォーラム地下の「宝」へ。『LFJ2015熱狂の応援メニュー』の「特選 和風煮込みハンバーグ」を食べました。
このメニューを選ぶとオマケがもらえるっていうんで…。

その後、地下の展示ホールへ。
NHK-FMの特設サテライトスタジオ出現!生放送が始まりました。


『今日は一日「ラ・フォル・ジュルネ」三昧 放送!』
沼野雄司氏(桐朋学園大学教授)と渡邊佐和子アナウンサー。
渡邊アナはNHK Eテレの番組「クラシック音楽館」( 毎週日曜夜9時~)で案内役として出演していましたが、細~いですね~。
 


ゲストにアブデル・ラーマン・エル=バシャ氏登場。渋いっスね~。

***** *****
さて、次の公演へ。

公演番号:233
いのちのパシオン
“あふれる想い~ルネサンスのマドリガーレ”
会場:ホールB5

公演情報
マドリガーレは、人々が胸中を吐露したイタリア語の多声歌曲。ルネサンス/バロック時代の橋渡しを担った巨人モンテヴェルディの作品群から、感情の起伏に富んだ名曲を。

曲目
モンテヴェルディ:星に対して、私は打ち明けた
ジェズアルド:私は死ぬ、悲しみや苦しみゆえに

モンテヴェルディ:愛する人よ、許してください/もしあなたが私の愛する人ならば

作者未詳(ドーリア・パンフィーリ美術館所蔵):フィオレンツァのアリア(器楽のみ)
ジェズアルド:あなたを愛しています、わが生命よ
モンテヴェルディ:私は若い娘

ジェズアルド:「おねがいだ」と私は涙ながらに叫ぶ
カプスペルガー:テノーレ(器楽のみ)
モンテヴェルディ:私があなたを愛していることを/ああ、美しく愛しく/今のあなたは、これまでになくつれない

ジェズアルド:命のひとから離れるものは
モンテヴェルディ:エルガストの涙

出演
ラ・ヴェネクシアーナ
クラウディオ・カヴィーナ (チェンバロ、指揮)

当初、全曲モンテヴェルディだったのですが、『メンバーの体調不良のため、曲目が変更されることとなりました。』とのこと。
『払い戻し対応致します。』と掲示されていましたが、せっかくですから聴かなきゃ!
演奏が始まる直前に、内容が変更となったことの説明がありました。

さてさて、モンテヴェルディやジェズアルド、どれも聴いたことのない曲ばかり。
こういうプログラムを、ちょっと聴いてみようか~、と出来るのが良いですね、LFJは。
そして良い曲に巡り会える、と。

***** *****

地上広場ステージの周りには…


おぉ!?ザンブージョさんですかね?
プログラムには、この時間帯の出演者が「当日発表」となっていて未定でしたが、ここの登場!
ザンブージョさんは翌日聴くのですが、ここでお目に(お耳に)かかれるとは~。
でも通りすがりだったので、よく聴こえなかったです…。楽しみは翌日に~。

***** *****

公演番号:224
いのちのパシオン
“あふれる想い~シューベルトの最晩年”
会場:ホールB7

公演情報
シューベルト最期の年に書かれた深遠な作品。弦楽四重奏+チェロという異色の編成が、重心の低い独特の音響効果を生んでいる。溢れ出る歌は生の葛藤や喜びを表すかのよう。

曲目
シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調 D956

出演
オーレリアン・パスカル (チェロ)
アルデオ弦楽四重奏団 (弦楽四重奏)

女性4人のアルデオ弦楽四重奏団に男性チェロでヴァイオリン2、ヴィオラ1、チェロ2の五重奏。
弦が5つもいると、気持ちいいですね~。耳に心地よい弦の音でした。

演奏が始まって間もなく、地震があり、一瞬場内がざわつきましたが、演奏は中断することなく続きました。何事も無くて良かった…。





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LFJ2015~1日目

2015年05月07日 23時59分59秒 | MUSIC
今年もゴールデンウィークは音楽三昧!LFJ=ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへ3日連続クラシック聴きまくり!でした。


初日の5/2、今回最初に聴いたのは…

公演番号:171
いのちのパシオン
“はじけるパシオン~室内楽の冒険”
会場:よみうりホール
公演情報
アコースティックな楽器を手にした5名の若手ヴィルトゥオーゾが、多様な音楽スタイルと時代を自在に行き来。ドイツ発、伝統と革新が刺激し合うパシオンに満ちた音楽の旅へ!

曲目
モッチマン:フォーク・チューン・ラプソディーI

サイ:クムル

インス:トゥー・ステップ・パッション

グリーンスリーブス

バンチ:グルーブボックス変奏曲

メイ:ジュ・テーム

マイエリング:ワイルド・ハート

デュフリ:ロンドー(第2組曲第1巻より)

ナイマン:アン・アイ・フォー・オプティカル・セオリ

出演
SPARK (ザ・クラシカル・バンド)

クラシック、とは言えない、のかな。
リズムがしっかり刻まれている曲が多かったです。
マルタンさんオススメのバンド、リコーダー×2、ヴァイオリン、チェロ、ピアノの5人組。
楽器はクラシカルで、出す音が今風。いい感じでしたね。あ、でも『クラシック』とはちょっと違うな。



***** *****

お昼を地上広場でとった後は、地下のホールへ。

展示ホールキオスクコンサート
会場:地下2階 展示ホール(アゴラ)

ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 op.68より第4楽章

出演
The Pink BAcCHus!(ザ ピンク バッカス!)
伊藤洋太(指揮)

なかなか席が確保できない無料公演ですが、運良く座ることができたので、しかもほぼ正面、しっかり聴きました。
第4楽章だけでしたが、社会人や専業主婦や学生によるアマチュアオケ、そして指揮者がお医者さん(!?)とは思えない?というのは言い過ぎかな、でもノリノリで良かったです~。


***** *****

公演番号:114
恋のパシオン
ルネ・マルタンのル・ク・ド・クール(ハート直撃コンサート)
会場:ホールA

公演情報
芸術監督ルネ・マルタン本人がナビゲートするスペシャル・コンサート。フランスの神秘的で詩情あふれる愛の曲と、イタリア・オペラの愛のアリアで、あなたのハートを直撃!

曲目
ショーソン:詩曲 op.25

ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 op.21

プッチーニ:オペラ《ジャンニ・スキッキ》より 「私のお父さん」

プッチーニ:オペラ《ラ・ボエーム》より 「私の名前はミミ」

ドニゼッティ:オペラ《愛の妙薬》より 「人知れぬ涙」

ヴェルディ:オペラ《ラ・トラヴィアータ》より 「乾杯の歌」

出演
アマンダ・パビアン (ソプラノ)
アレッサンドロ・リベラトーレ (テノール)
イレーヌ・ドゥヴァル (ヴァイオリン)
クレール・デゼール (ピアノ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ロベルト・トレヴィーノ (指揮)

座席が1階の前方やや左側だったのですが、やはりホールAでの声楽は正面のほうが良さげ。
5000人も入る大きな(大きすぎる?)ホールでは、奥には届くかもしれない声も左右幅方向は届かないようで…。
ソプラノの声が顔の向きでちょっと聴き取りにくい感じがあったのは残念。
でも良かったです。ソプラノもテノールも。

***** *****

次は、この日3つ目の有料公演。

公演番号:145
いのちのパシオン
“脱ジャンル集団が今年も繰りひろげる狂乱の夜”
会場:ホールC

公演情報
今や裏フォル・ジュルネの顔“渋さ”の今年のお題は、なんとベルリオーズの「幻想交響曲」。傷心の作曲家の眼前に広がるサイケデリックな幻覚を“渋さ”がどう料理するのか!?

曲目
渋さ版幻想交響曲
“Never be Cool Night”

出演
渋さ知らズ オーケストラ (脱ジャンル音楽パフォーマンス集団)

作曲家
ベルリオーズ (1803-1869)

何年か前からこの「渋さ知らズ」の公演はLFJでありましたが、今回初めて聴きました。
まぁ…なんというのか、次は無いかな、が本音。期待しすぎてしまったのかもしれませんが、そーゆーパフォーマンスの演目だったのか、と。
あ、でもトランペットは良かったです。

ということで、LFJ2015の始まり始まり~。



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