ここ数年、オーラソーマとはちょっとご無沙汰していました。
特別な理由があったわけではないけれど……
日本語教師の授業がある学期中は慌しくて、睡眠時間が3~4
時間になる日もあったりして、ゆっくりとボトルを使う余裕
が、なかなか持てませんでした。
でも、最近、自分のエネルギーフィールドが何だかささくれ
て、エネルギーがうまく巡っていないような気がしていまし
た。
何とかしたいなあ。
そう思っていたところへ、春休みがやって来て、ふと見てい
たサイトに、こんなセミナーのお知らせが。
「オーラソーマ® エッセンシャルズ プレゼンターコース」
(和尚アートユニティー、3月12~14日、鎌倉)
この、エッセンシャルズというのは、オーラソーマの中では
新しいコースで、誰でも参加でき、予備知識も必要なく……
「とてもシンプルに色と音を使って、「見る」「聴く」「感
じる」ことで、生きた色を体験することができます」
(和尚アートユニティー、HPより)
とのこと。
これ、いい!行ってみたい!
そんな気持ちが湧いてきて、えいっという感じで、参加を申
し込んだのでした。
場所は鎌倉。海から遠い所に住む私には、それも魅力的です。
そんなわけで、ワクワク感いっぱいで出かけて行きました。
開催場所は、由比ケ浜にある、すてきなテラスハウス。
講師は、黒田コマラさん。(先生と呼ばないで、とおっしゃ
るのです。)
明るい陽射しが降り注ぐ室内の棚に並んだ色とりどりのイク
イリブリアムボトルの美しいこと。
百十数種類あるボトルの中から、受講者それぞれがひかれる
ボトルを4本選びます。
今回は、その中から、1本目に選んだボトルを使ってみるこ
とになりました。
オーラソーマのコンサルテーションを受けると、2本目に選
んだボトルを使うことを勧められることが多いのですよね。
その理由は、1本目に選んだボトルというのは、「魂のボト
ル」と呼ばれ、自分の人生の目的、使命を表すものである
ため、いきなりそれを使うのは負担が重過ぎる。
一方、2本目は、自分が今、直面している課題に向かってい
くために与えられたギフトだとされているので、まずそち
らを使ったほうがいいとの考えからだそうですね。
でも……1本目に選んだボトルというのは、自分が一番強く
ひかれたものなのだから、今回は思い切ってそれを使って
みましょう、というのがコマラさんからの提案だったので
す。
そして……
10人のみなさんが選んだ1本目は、それぞれの個性が表れ、
一つとして同じボトルはなかったのです。
ボトルが百種類以上あるとはいえ、各自が自分の感性に従
って選んだものが一つも重なっていないということに、驚
きを感じました。
やはり、ここに来るべきメンバーが呼ばれたのでしょうね。
さて、今回、私が選んだ1本目のボトルは、
75番の「流れとともに行く」
(上:マゼンタ/下:ターコイズ)
でした。
来た~、またターコイズって思いましたよ。
実は、以前、「オーラソーマとカード」の記事に書いたこ
とがあるのですが、私はターコイズに苦手意識があるので
す。
理由はよくわからなくて……色としてはとてもきれいだと
思い、ひかれるにもかかわらず、ボトルの中身を体に塗る
のが何故か怖いと感じてしまうのです。
でも、先回(2013年5月)、コンサルテーションを受けた
時に、
9番「ハートの中のハート/クリスタルの洞窟」
(上:ターコイズ/下:グリーン)※今日の写真のボトル
を選び、思い切ってそれを使ってみたので……
今回もその続きと思って、チャレンジする意欲が湧いてき
ました。
そして、選んだボトルについての感想をみんなでシェアす
る機会があったので、この、ターコイズに対する思いを話
したところ……
コマラさんから、ターコイズという色が、(言葉に限らず)
さまざまな形でのコミュニケーションに関連するという
コメントをいただきました。
実は、一緒に暮らしている母があまりおしゃべり好きでは
なく、最近少し耳が遠くなったこともあって、二人で話を
するとやり取りがうまくいかず、時々けんかになったりす
ることもあるのです。
でも、そんな時に、ターコイズのエネルギーの力を借りて、
お互いに言いたいこと、聞きたいことがうまく伝えられる
ようなコミュニケーションの方法を見つけることもできる
かもしれませんね。
ところで、私のボトルには上記のように苦手なターコイズ
が入っていたのですが……
コースの初日にパートナーになったMさんのボトルには、
4本中2本、Mさんの嫌いだという紫(ヴァイオレット)が
入っていました。
彼女は紫という色が、存在してほしくないと思うほど嫌い
なのにもかかわらず、選ぶボトルにはよく紫が入っている
そうなのです。
きっと、紫という色は彼女にとって、私のターコイズと同
じように、自分の課題に向き合うというチャレンジと関連
しているのでしょう。
あるいは、オーラソーマをしている人の多くが、苦手だと
思う色を持っているのかもしれませんが、それは決して邪
魔な、不要なものではなく……
逆に、その人にとって、変容、成長、進化を助けてくれる
重要な存在なのではないか、そんなふうに感じました。
今日はこのへんで。
このコースの話は、次回につづきます。
特別な理由があったわけではないけれど……
日本語教師の授業がある学期中は慌しくて、睡眠時間が3~4
時間になる日もあったりして、ゆっくりとボトルを使う余裕
が、なかなか持てませんでした。
でも、最近、自分のエネルギーフィールドが何だかささくれ
て、エネルギーがうまく巡っていないような気がしていまし
た。
何とかしたいなあ。
そう思っていたところへ、春休みがやって来て、ふと見てい
たサイトに、こんなセミナーのお知らせが。
「オーラソーマ® エッセンシャルズ プレゼンターコース」
(和尚アートユニティー、3月12~14日、鎌倉)
この、エッセンシャルズというのは、オーラソーマの中では
新しいコースで、誰でも参加でき、予備知識も必要なく……
「とてもシンプルに色と音を使って、「見る」「聴く」「感
じる」ことで、生きた色を体験することができます」
(和尚アートユニティー、HPより)
とのこと。
これ、いい!行ってみたい!
そんな気持ちが湧いてきて、えいっという感じで、参加を申
し込んだのでした。
場所は鎌倉。海から遠い所に住む私には、それも魅力的です。
そんなわけで、ワクワク感いっぱいで出かけて行きました。
開催場所は、由比ケ浜にある、すてきなテラスハウス。
講師は、黒田コマラさん。(先生と呼ばないで、とおっしゃ
るのです。)
明るい陽射しが降り注ぐ室内の棚に並んだ色とりどりのイク
イリブリアムボトルの美しいこと。
百十数種類あるボトルの中から、受講者それぞれがひかれる
ボトルを4本選びます。
今回は、その中から、1本目に選んだボトルを使ってみるこ
とになりました。
オーラソーマのコンサルテーションを受けると、2本目に選
んだボトルを使うことを勧められることが多いのですよね。
その理由は、1本目に選んだボトルというのは、「魂のボト
ル」と呼ばれ、自分の人生の目的、使命を表すものである
ため、いきなりそれを使うのは負担が重過ぎる。
一方、2本目は、自分が今、直面している課題に向かってい
くために与えられたギフトだとされているので、まずそち
らを使ったほうがいいとの考えからだそうですね。
でも……1本目に選んだボトルというのは、自分が一番強く
ひかれたものなのだから、今回は思い切ってそれを使って
みましょう、というのがコマラさんからの提案だったので
す。
そして……
10人のみなさんが選んだ1本目は、それぞれの個性が表れ、
一つとして同じボトルはなかったのです。
ボトルが百種類以上あるとはいえ、各自が自分の感性に従
って選んだものが一つも重なっていないということに、驚
きを感じました。
やはり、ここに来るべきメンバーが呼ばれたのでしょうね。
さて、今回、私が選んだ1本目のボトルは、
75番の「流れとともに行く」
(上:マゼンタ/下:ターコイズ)
でした。
来た~、またターコイズって思いましたよ。
実は、以前、「オーラソーマとカード」の記事に書いたこ
とがあるのですが、私はターコイズに苦手意識があるので
す。
理由はよくわからなくて……色としてはとてもきれいだと
思い、ひかれるにもかかわらず、ボトルの中身を体に塗る
のが何故か怖いと感じてしまうのです。
でも、先回(2013年5月)、コンサルテーションを受けた
時に、
9番「ハートの中のハート/クリスタルの洞窟」
(上:ターコイズ/下:グリーン)※今日の写真のボトル
を選び、思い切ってそれを使ってみたので……
今回もその続きと思って、チャレンジする意欲が湧いてき
ました。
そして、選んだボトルについての感想をみんなでシェアす
る機会があったので、この、ターコイズに対する思いを話
したところ……
コマラさんから、ターコイズという色が、(言葉に限らず)
さまざまな形でのコミュニケーションに関連するという
コメントをいただきました。
実は、一緒に暮らしている母があまりおしゃべり好きでは
なく、最近少し耳が遠くなったこともあって、二人で話を
するとやり取りがうまくいかず、時々けんかになったりす
ることもあるのです。
でも、そんな時に、ターコイズのエネルギーの力を借りて、
お互いに言いたいこと、聞きたいことがうまく伝えられる
ようなコミュニケーションの方法を見つけることもできる
かもしれませんね。
ところで、私のボトルには上記のように苦手なターコイズ
が入っていたのですが……
コースの初日にパートナーになったMさんのボトルには、
4本中2本、Mさんの嫌いだという紫(ヴァイオレット)が
入っていました。
彼女は紫という色が、存在してほしくないと思うほど嫌い
なのにもかかわらず、選ぶボトルにはよく紫が入っている
そうなのです。
きっと、紫という色は彼女にとって、私のターコイズと同
じように、自分の課題に向き合うというチャレンジと関連
しているのでしょう。
あるいは、オーラソーマをしている人の多くが、苦手だと
思う色を持っているのかもしれませんが、それは決して邪
魔な、不要なものではなく……
逆に、その人にとって、変容、成長、進化を助けてくれる
重要な存在なのではないか、そんなふうに感じました。
今日はこのへんで。
このコースの話は、次回につづきます。
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