またまた一週間ぶりの更新となりました。
新学期というのは、教師にとってはやっぱりヘビーな季節だと
つくづく思います。
でも、あともう少しで安定感が出てきますから。
それまで、天使さん、スピリットガイドさん、そしてハイヤーセ
ルフに、重点的なサポートをお願いするとしましょう。
今日の話題は、こちらもかなり久しぶりの、ブックレビュー。
ブックレビューは2010年11月15日以来書いていないので、ほ
ぼ5ヶ月ぶりになります。
この間、スピリチュアル関係の本を読んでいなかったわけでは
ないのですが……
というよりも、むしろ読んだのはほとんどこの分野のものだっ
たのですが、ブログに書かなかったのには、それなりの理由
があります。
それは、次のタイトルをご覧になれば察しがつくでしょうか。
浅川嘉富、ペトル・ホボット『[UFO宇宙人アセンション]真実へ
の完全ガイド』(ヒカルランド)
マオリッツオ・カヴァーロ『クラリオン星人はすべてを知ってい
た』(徳間書店)
サアラ『アセンションの超しくみ』(ヒカルランド)
宇宙人、UFO、アセンション……
この手の話題について、自由気ままに話ができる環境は、今
の私の周りにはありません。
あなたの周りは、どうですか?
最悪の場合、こういう類のものは、ただのまゆつばだと片付け
られてしまうだけです。
そこまでいかなくても、本気で興味を示してくれる人は、今の私
の周りには、一人もいません。(そういう状況を創り出している
のは、実は私自身なのでしょうが……。)
こういう状況の中にいると、自分で読んではいても、とてもブロ
グでレビューを書く気力が湧いてこなかったのです。
でも、今日、スポットを当てる本は、少し毛色が違うと思い、ご
紹介してみることにしました。
ミホール・レドウィズ&クラウス・ハイネマン著/
藤野 薫 訳
『オーブ 謎の超知生体』(徳間書店 5次元文庫)
(今日の写真の本です)
「オーブ」という言葉は、最近は日本でもある程度知名度が上が
ってきましたね。
それは、一般人の撮影したごく普通のスナップ写真に、「オーブ」
と呼ばれる存在が写り込むという現象が、たびたび見られるよう
になっているからでしょう。
この本の著者の二人は、この「オーブ」の写真を自ら撮影、収集
し、それをもとに「オーブ」の研究を行っている学者です。
実は二人は、共同研究のパートナーではなく、それぞれ独自に研
究を行っていたのですが、その成果を本にすることを提案した出
版社によって引き合わされたのだそうです。
二人の経歴は、
ミホール・レドウィズ → メイヌース大学(アイルランド)の教授、学
長を務める。専門は組織神学。
クラウス・ハイネマン → NASA、UCLAで材料工学の研究に従事。
スタンフォード大学教授を務める。
このように、二人とも全く違う分野の研究者なのですが、どちらも
愛用のカメラで撮影した膨大な数の「オーブ」写真のコレクション
を持ち、その一部をそれぞれ数十点、本書に掲載しています。
写真に「オーブ」らしきものが写った場合、注意しなければならな
いのは、その正体が空気中の霧の粒子、雨滴、埃などの見間違
いでないかどうか、正確に判断することですが……
その点は、二人とも研究者らしく、撮影された「オーブ」の真贋を
見分けるための注意事項を記載しています。
また、「オーブ」が写真に写り込むメカニズムについて、撮影環境
や使用するカメラの機能などの観点から、科学的な分析も行って
います。
理工系の基礎力のない読者(私もその一人です)には少々やっか
いな内容ではありますが、こうした試みは、いわゆる「懐疑論者」
への反論として、一定の説得力を発揮するでしょう。
「宇宙人、UFO、アセンション……そんなもの、相手にするか。」
そう思っている人でも、この本に目を通せば、少しだけ考えが変
わるかも……そんな期待が湧きます。
二人の研究が実証していることは、「目に見えるものしか信じな
い」ことを信条としている人が、今まで閉ざしてきた「見えない世
界」へのドアを開いてくれるかもしれないからです。
さらに、私、ロージーが個人的に感銘を受けたのは……
著者の二人ともが、「オーブ」を、一般にありがちな「幽霊」、「オ
カルト」現象とはみなさず、それよりも高次な霊的存在であると
推定しているということです。
そして、どうやら、「オーブ」の側でも、写真に撮られたがっている、
そう思わざるを得ない現象が起こっているのです。
まず、一般の間での「オーブ」写真の撮影数が近年増えているの
は、デジタルカメラの普及が関与していると見られますが......
(「オーブ」写真の撮影には、フィルムカメラよりデジタルカメラが
感度の面で圧倒的に有利であるため。)
注目されるのは、「オーブ」を写真に撮ることを意図して撮影を続
けると、実際に写真に写り込む「オーブ」の数が明らかに増えると
いう現象です。
まるで、「オーブ」自体が高い知性を持ち、自らの存在を私たち
人類に知らせたがっているように。
著者の一人、ハイネマン氏は、「非常に高い霊性を備えた透視
能力者」である親友の、次のような言葉を紹介しています。
「オーブは写真に撮られたがっている。オーブが実在のものであ
ることを人々が知るべき時期が到来したことをオーブが承知して
いる」(本書、181~182頁より。)
最後に、もっと個人的な話をもう一つ。
これまで幾度となくこのブログに書いてきた、例の「奇妙なエネル
ギーの球体」。(「プロローグ~見知らぬ光の訪れ」他を参照のこ
と。)
空を見上げれば常に目に入り、ときには室内でも目撃するあれ
が……
「オーブ」にそっくり、なのです。
今まで私が見ていたのは、「オーブ」だったのでしょうか。
まだ確信はありません。
でも、いずれわかるでしょう。
彼らと交信ができるようなる、そのときが来れば。
新学期というのは、教師にとってはやっぱりヘビーな季節だと
つくづく思います。
でも、あともう少しで安定感が出てきますから。
それまで、天使さん、スピリットガイドさん、そしてハイヤーセ
ルフに、重点的なサポートをお願いするとしましょう。
今日の話題は、こちらもかなり久しぶりの、ブックレビュー。
ブックレビューは2010年11月15日以来書いていないので、ほ
ぼ5ヶ月ぶりになります。
この間、スピリチュアル関係の本を読んでいなかったわけでは
ないのですが……
というよりも、むしろ読んだのはほとんどこの分野のものだっ
たのですが、ブログに書かなかったのには、それなりの理由
があります。
それは、次のタイトルをご覧になれば察しがつくでしょうか。
浅川嘉富、ペトル・ホボット『[UFO宇宙人アセンション]真実へ
の完全ガイド』(ヒカルランド)
マオリッツオ・カヴァーロ『クラリオン星人はすべてを知ってい
た』(徳間書店)
サアラ『アセンションの超しくみ』(ヒカルランド)
宇宙人、UFO、アセンション……
この手の話題について、自由気ままに話ができる環境は、今
の私の周りにはありません。
あなたの周りは、どうですか?
最悪の場合、こういう類のものは、ただのまゆつばだと片付け
られてしまうだけです。
そこまでいかなくても、本気で興味を示してくれる人は、今の私
の周りには、一人もいません。(そういう状況を創り出している
のは、実は私自身なのでしょうが……。)
こういう状況の中にいると、自分で読んではいても、とてもブロ
グでレビューを書く気力が湧いてこなかったのです。
でも、今日、スポットを当てる本は、少し毛色が違うと思い、ご
紹介してみることにしました。
ミホール・レドウィズ&クラウス・ハイネマン著/
藤野 薫 訳
『オーブ 謎の超知生体』(徳間書店 5次元文庫)
(今日の写真の本です)
「オーブ」という言葉は、最近は日本でもある程度知名度が上が
ってきましたね。
それは、一般人の撮影したごく普通のスナップ写真に、「オーブ」
と呼ばれる存在が写り込むという現象が、たびたび見られるよう
になっているからでしょう。
この本の著者の二人は、この「オーブ」の写真を自ら撮影、収集
し、それをもとに「オーブ」の研究を行っている学者です。
実は二人は、共同研究のパートナーではなく、それぞれ独自に研
究を行っていたのですが、その成果を本にすることを提案した出
版社によって引き合わされたのだそうです。
二人の経歴は、
ミホール・レドウィズ → メイヌース大学(アイルランド)の教授、学
長を務める。専門は組織神学。
クラウス・ハイネマン → NASA、UCLAで材料工学の研究に従事。
スタンフォード大学教授を務める。
このように、二人とも全く違う分野の研究者なのですが、どちらも
愛用のカメラで撮影した膨大な数の「オーブ」写真のコレクション
を持ち、その一部をそれぞれ数十点、本書に掲載しています。
写真に「オーブ」らしきものが写った場合、注意しなければならな
いのは、その正体が空気中の霧の粒子、雨滴、埃などの見間違
いでないかどうか、正確に判断することですが……
その点は、二人とも研究者らしく、撮影された「オーブ」の真贋を
見分けるための注意事項を記載しています。
また、「オーブ」が写真に写り込むメカニズムについて、撮影環境
や使用するカメラの機能などの観点から、科学的な分析も行って
います。
理工系の基礎力のない読者(私もその一人です)には少々やっか
いな内容ではありますが、こうした試みは、いわゆる「懐疑論者」
への反論として、一定の説得力を発揮するでしょう。
「宇宙人、UFO、アセンション……そんなもの、相手にするか。」
そう思っている人でも、この本に目を通せば、少しだけ考えが変
わるかも……そんな期待が湧きます。
二人の研究が実証していることは、「目に見えるものしか信じな
い」ことを信条としている人が、今まで閉ざしてきた「見えない世
界」へのドアを開いてくれるかもしれないからです。
さらに、私、ロージーが個人的に感銘を受けたのは……
著者の二人ともが、「オーブ」を、一般にありがちな「幽霊」、「オ
カルト」現象とはみなさず、それよりも高次な霊的存在であると
推定しているということです。
そして、どうやら、「オーブ」の側でも、写真に撮られたがっている、
そう思わざるを得ない現象が起こっているのです。
まず、一般の間での「オーブ」写真の撮影数が近年増えているの
は、デジタルカメラの普及が関与していると見られますが......
(「オーブ」写真の撮影には、フィルムカメラよりデジタルカメラが
感度の面で圧倒的に有利であるため。)
注目されるのは、「オーブ」を写真に撮ることを意図して撮影を続
けると、実際に写真に写り込む「オーブ」の数が明らかに増えると
いう現象です。
まるで、「オーブ」自体が高い知性を持ち、自らの存在を私たち
人類に知らせたがっているように。
著者の一人、ハイネマン氏は、「非常に高い霊性を備えた透視
能力者」である親友の、次のような言葉を紹介しています。
「オーブは写真に撮られたがっている。オーブが実在のものであ
ることを人々が知るべき時期が到来したことをオーブが承知して
いる」(本書、181~182頁より。)
最後に、もっと個人的な話をもう一つ。
これまで幾度となくこのブログに書いてきた、例の「奇妙なエネル
ギーの球体」。(「プロローグ~見知らぬ光の訪れ」他を参照のこ
と。)
空を見上げれば常に目に入り、ときには室内でも目撃するあれ
が……
「オーブ」にそっくり、なのです。
今まで私が見ていたのは、「オーブ」だったのでしょうか。
まだ確信はありません。
でも、いずれわかるでしょう。
彼らと交信ができるようなる、そのときが来れば。
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